1. ニュース

航空

2019年4月19日

成田輸入生鮮<3月> 5%減の1万860トン

 東京税関が17日発表した、3月の成田空港の輸入生鮮貨物量は前年同月比4.7%減の1万857トンだった。輸入生鮮のうち、水産物が7%減、野菜などが4%減、植物が7%減となり、5カ月続き

2019年4月19日

羽田輸入生鮮<3月> 13%増の1450トン

 東京税関が17日発表した、3月の羽田空港の輸入生鮮貨物量は前年同月比13.3%増の1449トンだった。輸入生鮮のうち、水産物が28%増、果物が23%増、野菜などが9%減、植物が2続き

2019年4月18日

英国のEU離脱 明確な協定必須 19年冬季以降の航空輸送網課題に

 英国の欧州連合(EU)からの離脱期限が2019年10月31日に延期された。従来の期限だった19年3月29日までに、各分野で「合意なき離脱」を想定したさまざまな施策がとられた。航空続き

2019年4月18日

ドバイ空港 南側滑走路、5月末まで改修工事

 ドバイ国際空港(DXB)の南側滑走路の改修工事が16日から始まった。同空港の滑走路は南側4500メートル、北側4000メートルの2本体制。5月30日までの45日間は北側滑走路1本続き

2019年4月18日

大阪国内<3月> 発送12%減の5873トン

 本紙集計によると、大阪地区(伊丹空港、関西空港)の2019年3月の国内航空貨物輸送量は前年同月比10.3%減の1万1990トンだった。発送が12.4%減の5873トン、到着が8.続き

2019年4月18日

ユナイテッド<19年1~3月期決算> 純利益が約2倍 旅客好調、貨物売上高は2%減

 ユナイテッド・コンチネンタル・ホールディングス(以下、ユナイテッド)の2019年1~3月期決算は、売上高が前年同期比6.2%増の95億8900万ドル(約1兆739億6800万円、続き

2019年4月18日

アルシンシア ブルネイ接続で遠距離アジア、欧州へ ロイヤルブルネイ航空GSAに

 アルシンシア(小池浩代表取締役)は先月から、ブルネイの国営航空会社、ロイヤルブルネイ航空(RBA)の日本地区貨物総販売代理店(GSA)業務を開始した。RBAは同15日から、成田―続き

2019年4月18日

成田空港輸入<3月> 総量5%減、生鮮4%減

 本紙が集計した成田空港の上屋4社(日本航空=JAL、国際空港上屋=IACT、全日本空輸=ANA、日本貨物航空=NCA)の3月の輸入航空貨物取扱実績は前年同月比4.9%減の6万23続き

2019年4月18日

成田上屋4社<3月> 総量14%減の16万トン

 本紙が集計した成田空港の上屋4社(日本航空、全日空=ANA、国際空港上屋=IACT、日本貨物航空=NCA)の3月の貨物取扱量(輸出、輸入、トランジット)は前年同月比14.0%減の続き

2019年4月17日

錦湖グループ アシアナ航空売却へ、貨物含む事業は現行継続

 韓国の錦湖アシアナグループは、アシアナ航空を売却する。債権団からの資金援助の条件として、傘下の錦湖産業が持つアシアナ航空株式(33.47%)を含めて、アシアナ航空の売却を15日に続き

2019年4月17日

神戸空港 発着枠1日80回に 午後11時まで運用時間延長

 関西経済連合会(関経連)の松本正義会長は15日の会見で神戸空港の運用に関して、発着枠(現行は1日60回)の1日80回への拡大、運用時間(現行は午前7時から午後10時)の1時間延長続き

2019年4月17日

国内航空貨物<3月> 10%減の6万4192トン

 本紙集計によると、2019年3月の国内航空貨物輸送実績(速報)は前年同月比10.3%減の6万4192トンだった。引き続き宅配貨物に伸びが見られなかった。  全日本空輸(ANA)続き

2019年4月17日

米アエロターム マイアミ、シンシナティで上屋開発 フェデックス利用

 米国を中心に空港貨物施設の保有・開発を手掛ける米アエロターム(本社=メリーランド州アナポリス)はこのほど、マイアミ空港(MIA)とシンシナティ・ノーザン・ケンタッキー国際空港(C続き

2019年4月17日

中部国内<3月> 発送24%減の865トン

 本紙集計によると、中部空港の2019年3月の国内航空貨物輸送実績(速報)は、発送が前年同月比23.8%減の865トン、到着が35.0%減の517トンだった。  航空会社別に見る続き

2019年4月17日

成田スマートIC 割引継続

 成田スマートIC協議会(事務局・千葉県)は今月1日以降も、成田スマートインターチェンジ(IC)における料金割引および運用時間拡大を継続している。  対象区間は新空港自動車道・成続き

2019年4月16日

国内航空貨物<18年度> 約77万トン、下期も振るわず

 2018年度(18年4月~19年3月)の国内航空貨物輸送実績(速報)は前年度比約8%減の約77万トンにとどまった。上期(18年4~9月)は自然災害も目立ち6.5%減の約39万トン続き

2019年4月16日

高松空港 関係者が連携、商流を構築、貨物需要取り込みを

 地元自治体や経済界、高松空港会社で構成される「高松空港エアライン誘致等協議会」は、関係者と連携したマーケットと販路の「商流構築」で、恒常的な需要創出、貨物取り込みを目指す。生鮮や続き

2019年4月16日

訪日誘客支援空港・懇談会 米子、佐賀などに高評価

 国土交通省はこのほど、「訪日誘客支援空港」に認定されている全国27の地方空港について、有識者で構成される懇談会が2018年度の取り組み状況などを評価した。訪日誘客支援空港は、地方続き

2019年4月16日

関空<2月発着回数> 6%増、国際線貨物便は11%減

 関西エアポートによると、2019年2月の関西空港における発着回数は前年同月比6%増の1万5511回だった。国際線が9%増の1万1892回、国内線が3%減の3619回。国際線のうち続き

2019年4月16日

羽田国内<3月> 発送10%減の2万4468トン

 本紙集計によると、2019年3月の羽田空港発着国内航空貨物実績(速報)は、発送が前年同月比9.5%減の2万4468トン、到着が10.3%減の2万8241トンだった。  航空会社続き