2019年7月11日
菅義偉官房長官は9日の会見で、新千歳空港の発着枠(時間値)拡大について、国土交通省をはじめとする関係省庁に指示したことを明らかにした。 新千歳空港の時間値は2017年夏季スケ…続き
2019年7月11日
農産物の新しい流通プラットフォームを提供する農業総合研究所(本社=和歌山市、及川智正社長)は6日、北海道の新千歳空港内で農産物の集荷拠点を開設した。10日、発表した。提携する日本…続き
2019年7月11日
新千歳空港で国際貨物を取り扱う札幌国際エアカーゴターミナル(SIACT)の2019年3月期決算は、売上高が前期比37%増の6億4070万円、営業利益が36%増の2億2548万円、…続き
2019年7月11日
広島空港の運営権設定・民間委託(コンセッション)に関して、運営権者と関係地方公共団体の双方が希望することを前提に、パートナーシップ協定の締結などによる連携方策が検討されている。た…続き
2019年7月11日
エアアジア・ジャパンは9日、中部―仙台線を8月8日に開設すると発表した。運航は1日2往復便。 同社にとって中部―札幌線、中部―台北(桃園)線に続く3路線目。初の東北路線となる…続き
2019年7月11日
(7月8日) ▷国土交通省港湾局総務課長(経営企画部長)岩城宏幸 ▷運輸総合研究所事業部長主任研究員(空港運用本部施設企画部長)大釜達夫 (7月9日)…続き
2019年7月11日
(7月10日) ▷港湾局港湾経済課長補佐(航空局航空ネットワーク部航空ネットワーク企画課空港運営権企画調整官)牧田聡二 ▷航空局航空ネットワーク部航空ネ…続き
2019年7月10日
日本航空は10月1日搬入分から国内航空貨物の運送状を電子媒体でのみ受け付ける。9月24日、運送状のデータ登録などができるポータルサイトを開設。顧客は原則、新サイトで貨物情報を入力…続き
2019年7月10日
成田国際空港は2019年冬季スケジュール(10月27日~)で一部時間帯の発着回数の制約が緩和される。現在、午後10時台にはA、B滑走路それぞれ10回の制限が設けられているが、A滑…続き
2019年7月10日
2019年冬季スケジュール(10月27日~)から、成田空港のスライディングスケールが一本化される。現在はA、B滑走路ごとにスライディングスケールが設定されているが、両滑走路合計の…続き
2019年7月10日
兵庫県は8日、2020年度国の予算編成などに対する提案をまとめた。航空・空港関係では、神戸空港および伊丹空港の運用緩和を盛り込んでおり、両空港ともに現在はオウンユースチャーターに…続き
2019年7月10日
ANAホールディングスと日本航空は9日、内閣府とそれぞれ「災害対応に関する連携協定」を締結した。同協定は、災害発生時に官民が連携することで対応をより強化することを目的としたもの。…続き
2019年7月10日
ANAホールディングスがまとめた5月のグループの貨物・郵便輸送実績によると、国際貨物は前年同月比12.1%減の6万953トンで10カ月連続の前年割れだった。国際郵便は27.2%減…続き
2019年7月10日
福岡空港発着貨物の国際航空貨物上屋を運営する福岡エアーカーゴターミナル(FACTL)の6月実績は輸出入合計で前年同月比11.8%減の5011トンだった。輸出入の合計取扱量は5カ月…続き
2019年7月9日
成田市は2021年度の開場を目指す新たな成田市公設地方卸売市場(新生成田市場)の「経営展望」を策定した。市場関係者が連携・協業しながら、輸出を促進する仕組みを構築するとともに、輸…続き
2019年7月9日
福岡国際空港会社は2023年度までの設備投資により、国際線地区における施設増築、立体駐車場の整備を計画しているほか、ホテル誘致も行う。国内線地区では23年4月にも複合施設の完成を…続き
2019年7月9日
本紙が集計した6月の羽田空港の国際貨物上屋2社(東京国際エアカーゴターミナル=TIACT、全日本空輸=ANA、速報値)の国際貨物総取扱量(積み込み、取り降ろし、仮陸揚げ。郵便除く…続き
2019年7月9日
スカイマークは、神戸空港の発着枠拡大に伴って8月1日、神戸―茨城、神戸―長崎、神戸―那覇線それぞれの路線で1日1便増便すると発表した。フジドリームエアラインズは2019年冬季スケ…続き
2019年7月8日
国際航空運送協会(IATA)による航空貨物運賃ディストリビューション・プラットフォーム(PF)の「IATAネットレート(IATA Net Rates)」に、DBシェンカー、アジリ…続き