2019年1月30日
ルフトハンザカーゴ(LCAG)は今年3月から、関西―フランクフルト間の貨物便を週2便から週3便に増便する。3月4日に関西に到着・出発する便から、関西発貨物便は毎週月・木・土曜日の…続き
2019年1月30日
ANAホールディングスの2018年4~12月期連結決算は、売上高が前年同期比5.2%増の1兆5684億円、営業利益が5.6%減の1566億円、経常利益が5.9%減の1541億円、…続き
2019年1月30日
ANAホールディングスは29日、いずれも小型機のB737MAX8型機、A320neo型機の2機種・計48機の発注を決めた。同日、発表した。ANAグループと子会社のピーチ・アビエー…続き
2019年1月30日
28日開催された「国と東京都の実務者協議会」で、東京都は羽田空港の機能強化、2020年の東京五輪・パラリンピック競技会期間中の横田基地の民間航空利用について国に要望した。今後、所…続き
2019年1月30日
国土交通省は28日、改正入管法に基づく航空分野の在留資格の告示に関して、パブリックコメントを開始した。特定技能雇用の契約に際して満たすべき基準、特定雇用契約の相手方となる機関が満…続き
2019年1月30日
千葉県は24日発表した2019年度当初予算案に農林水産物輸出促進事業や成田空港活用協議会負担金、成田国際空港店舗内ミニアンテナショップ事業を盛り込んだ。当初予算の規模は前年比1.…続き
2019年1月30日
三菱航空機の子会社で米国三菱航空機は28日、カナダのボンバルディアとの間で現在進行中の訴訟で、ボンバルディアが三菱リージョナルジェット(MRJ)の開発および型式証明取得を阻害する…続き
2019年1月30日
本紙集計によると、中部空港の2018年12月の国内航空貨物輸送実績(速報)は、発送が前年同月比22.1%減の1056トン、到着が45.7%減の487トン。 航空会社別にみると…続き
2019年1月30日
在独航空会社代表者協議会(BARIG)は28日、設立中の貨物航空会社、カーゴロジック・ジャーマニーが新たに会員となったと発表した。カーゴロジック・ジャーマニーは昨年、社名登記し、…続き
2019年1月30日
日本航空がまとめた2018年12月のグループの貨物郵便輸送実績によると、国際貨物は前年同月並みの3万4201トンだった。同年11月まで30カ月連続で前年超えを続けていたが、12月…続き
2019年1月30日
日本航空と丸紅は25日、ビジネスジェット事業会社「JALビジネスアビエーション」を設立した、と発表した。今年春にサービスを開始する予定だ。チャーターフライト手配、オーナー所有の機…続き
2019年1月29日
2018年(1~12月)の国内航空貨物輸送量(本紙集計、速報値ベース)は前年比6.8%減の78万2195トンにとどまった。過去10年を振り返って80万トン割れは初めて。1~12月…続き
2019年1月29日
東京税関は2018年(1~12月)の成田空港の国際貨物取扱量の詳報(18年の主要6空港の国際航空貨物量の速報値は1月11日付で掲載)を発表した。輸入貨物のうち、生鮮貨物は前年比0…続き
2019年1月29日
CHAMPカーゴシステムズ(以下、CHAMP)とアイスランド航空(ICE)が航空貨物情報の搭載前報告(PLACI)としてカナダ運輸省が行う「Pre-Load Air Cargo …続き
2019年1月29日
フィンエアー(FIN)は2019~20年冬季スケジュール期間中、新千歳―ヘルシンキ線を開設する。新千歳発便は19年12月16日(ヘルシンキ発は同15日)から週2便、20年3月27…続き
2019年1月29日
本紙集計によると、2018年12月の九州発国内航空貨物輸送実績は前年同月比5.9%減の1万6069トンだった。宅配、鮮魚、野菜など主力貨物に伸びが見られなかった。主な空港からの発…続き
2019年1月29日
本紙集計によると、2018年12月の羽田空港発着国内航空貨物実績は、発送が前年同月比10.3%減の3万275トン、到着が9.6%減の3万2722トンだった。 航空会社ごとの発…続き
2019年1月29日
空港施設は25日、羽田空港内の同社施設であるアークビルの一部を機内食工場として賃貸することに伴って、同施設の増築工事に着手した、と発表した。完成は2020年1月の予定。 羽田…続き
2019年1月28日
北京首都空港(以下、首都空港)から約70キロに位置する新空港、北京大興国際空港(以下、大興空港)で22日午前10時、初の飛行検証としてセスナ・サイテーション680型機が西側滑走路…続き
2019年1月28日
アメリカン航空カーゴは25日、2018年の貨物量が約100万トンとなり、過去最高を更新したと発表した。日本から米国への主な輸出製品はトラクターおよび自動車部品。日本への輸入は、約…続き