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航空

2018年11月12日

【FSC値上げ】キャセイパシフィック航空/キャセイドラゴン航空 16日から

 キャセイパシフィック航空およびキャセイドラゴン航空は16日から適用の燃油サーチャージ(FSC)を一部値上げする(当局認可取得済み)。日本発貨物1キロ当たり、香港、台湾、中国、韓国続き

2018年11月12日

【FSC値上げ】シンガポール航空 来月から

 シンガポール航空カーゴは12月1日から適用の燃油サーチャージ(FSC)を1段階値上げする(当局認可取得済み)。日本発貨物1キロ当たり、TC1、2向けは現行の85円から92円に、T続き

2018年11月9日

【インタビュー】 大韓航空・李俊夫日本地域本部貨物チーム長 貨物輸送量2桁増 B747F型機の投入継続

 大韓航空日本地域の2018年1~10月の貨物輸送量は前年同期比約20%増となった。李俊夫日本地域本部貨物チーム長は「18年通期(1~12月)貨物量は前期比23%程度のプラスとなり続き

2018年11月9日

【空港と地域活性化 ~自治体アンケート回答録~(1)】 環境変化に対応、関係者連携 宮城県・仙台空港 ヒト・モノの交流拡大を

 「仙台国際空港が魅力ある空港に発展するように、仙台国際空港会社、地域の方々の力を結集して大切に育てていきたい」。国管理空港として初の運営権設定・民間委託(コンセッション)が導入さ続き

2018年11月9日

千葉県・森田知事 騒音低減策の最大限実施を 成田機能強化で意見提出

 千葉県の森田健作知事は7日、成田空港のさらなる機能強化に係る環境影響評価準備書に対する千葉県知事意見を成田国際空港会社に提出した。環境への影響を低減するために、環境保全措置を確実続き

2018年11月9日

航空・事前報告の拡充 11月、主要空港で説明会

 財務省関税局と輸出入・港湾関連情報処理センター(NACCSセンター)は今月、全国の主要5空港で「航空貨物の事前報告制度の拡充」に関する説明会を開催する。貨物を取り扱う航空会社や、続き

2018年11月9日

エアポート・カレッジ・インターナショナル 日本支社を設立

 航空業界向けeラーニング・サービスを展開するエアポート・カレッジ・インターナショナル(本社=ヘルシンキ空港内)はこのほど、東京都港区に日本支社を立ち上げた。6日、発表した。日本支続き

2018年11月8日

邦人航空の4~9月期貨物事業 ANA、日航が好業績維持 NCAは赤字予想据え置き

 ANAホールディングス、日本貨物航空(NCA)、日本航空の邦人航空3社の2018年4~9月期決算は国際貨物事業でANAHD、日航が2桁増収だった。荷況の好調に加え、運賃単価がそろ続き

2018年11月8日

日本航空 ベトジェット日本発便の貨物販売を開始 8日から関西―ハノイ線

 日本航空は6日から、ベトジェット・グループの貨物事業会社ベトジェットエア・カーゴの日本地区貨物販売総代理店(GSA)業務を開始した。同グループはベトナムの旅客航空会社ベトジェット続き

2018年11月8日

全日本空輸 北九州貨物便で福岡止め

 全日本空輸は、成田発北九州向けで運航中の貨物便で、福岡空港止め輸入貨物の受託を開始した。海外から成田を経由して九州地域へ輸入する貨物を対象に、成田から北九州空港まで貨物便で航空輸続き

2018年11月8日

富士山静岡空港会社 県が公共施設等運営権 来年4月に事業開始へ

 静岡県は7日、「静岡空港の設置、管理及び使用料に関する条例」に基づき、静岡空港の公共施設等運営権を富士山静岡空港会社に設定した。今月中に実施契約の締結を予定。来年4月に運営権制度続き

2018年11月8日

【4~9月期決算】日本空港ビルデング 経常益など過去最高 TIAT子会社化で

 日本空港ビルデングの2018年4~9月期連結決算は、売上高が前年同期比27.2%増の1374億円、営業利益が92.1%増の129億円、経常利益が34.4%増の117億円、純利益が続き

2018年11月8日

NEC 電子申告ゲート受注 入国審査後の税関検査で

 NECは7日、空港の入国審査後の税関検査で利用される電子申告ゲートを財務省から受注した、と発表した。NECによると、財務省は2019年4月以降に成田空港の第3ターミナルで電子申告続き

2018年11月8日

【FSC値上げ】ユナイテッド航空

 ユナイテッド航空は2018年11月1日発行の航空貨物運送状(AWB)から、燃油サーチャージ(FSC)を値上げした。TC1およびTC2エリア向けは、日本発貨物1キロ当たり78円から続き

2018年11月8日

【FSC値上げ】エア・カナダ

 エア・カナダは16日から適用の燃油サーチャージ(FSC)を値上げする(当局認可取得済み)。日本発貨物は全て1キロ当たり、現在の72円から78円に変更する。

2018年11月8日

【FSC値上げ】アシアナ航空

 アシアナ航空は16日から適用の燃油サーチャージ(FSC)を値上げする(当局認可取得済み)。日本発貨物1キロ当たり、TC1、2向けは現行の80円から90円に、韓国を除くTC3向けは続き

2018年11月7日

ベトナム航空 日本でeAWBの試験運用を検討

 ベトナム航空は国際線の増便やeAWB(電子航空貨物運送状)導入に向けた準備に取り組む。ベトナム航空貨物部門スペース・ULD管理センターのドゥ・トラン・ヒュー次長がこのほど、本紙の続き

2018年11月7日

国際航空貨物量<10月> 関空V字回復、7万トン台 全国も前年同月並み戻す

 全国の税関が6日発表した10月の主要空港の国際航空貨物取扱量(速報)によると、同月の関西国際空港の総取扱量は前年同月比3.3%減の7万1308トンだった。関空の総取扱量は、9月は続き

2018年11月7日

IATA統計<9月> 貨物量2%増、供給3%増 主要市場で製造業輸出減

 国際航空運送協会(IATA)の統計によると、2018年9月の航空貨物輸送量(貨物トンキロ=FTK)は前年同月比2.0%増(国際は2.1%増)、供給量(有効貨物トンキロ=AFTK)続き

2018年11月7日

ACI需要予測 貨物量、中国・UAE成長 40年時点、トップは米国 旅客需要増で処理容量課題

 国際空港評議会(ACI)が示した今後の航空輸送需要予測によると、貨物量に関しては2040年の米国のシェアは20%となる見通し。これに中国とアラブ首長国連邦(UAE)が続く。世界の続き