2018年11月2日
国土交通省の航空輸送統計速報によると、8月の国内定期航空の貨物輸送量は前年同月比10.9%減の7万908トンだった。内訳は、幹線が12.5%減の5万2703トン、ローカル線が6.…続き
2018年11月2日
中国民用航空局がこのほど公表した同国の8月の航空貨物・郵便輸送量は前年同月比6.4%増の60万7000トンだった。内訳は、国内線3.8%増の40万4000トン(うち香港・マカオ・…続き
2018年11月2日
2018年秋の褒章が3日付で発令される。国土交通省関係の受章者は76人・8団体。14日に国土交通省で伝達式が開催される。 航空関係の受章者は次のとおり。 【黄綬】 ▽島…続き
2018年11月2日
(10月16日) ▽欧州室にウィーン支店を新設し、ウィーン支店下に空港所を設ける。2018年度中に就航予定の羽田ウィーン線開設に向けた諸準備を行う。就航後は当該地域での地域代表業…続き
2018年11月2日
(10月16日) ▽ウィーン支店長兼空港所長(マーケティング室マーケティング計画部)近藤寛之 (11月1日) ▽オペレーションマネジメントセンターオペレーションディレクター室…続き
2018年11月2日
(11月1日) ▽航空局航空ネットワーク部航空ネットワーク企画課長補佐(東京航空局空港部管理課長)櫻田薫 ▽東京航空局空港部管理課長(大阪航空局空港部管理課長)太田信博 ▽大…続き
2018年11月1日
中部国際空港で貨物上屋、ランプハンドリング事業を手掛けるスカイポートサービス(SPS)の飯島誠司社長は「中部空港の貨物量は将来的に多くなる可能性が大きい。上屋会社として、しっかり…続き
2018年11月1日
日本郵船が先月31日発表した、子会社の日本貨物航空(NCA)の2018年4~9月期決算は、売上高が前年同期比38.2%減の291億円、経常損益が79億円の赤字(前年同期は1億円以…続き
2018年11月1日
日本航空の2018年4~9月期連結決算は、売上高が前年同期比8.4%増の7501億7900万円、営業利益が2.3%減の968億3100万円、経常利益が3.5%減の942億8900…続き
2018年11月1日
スターフライヤーの2018年4~9月期決算は、売上高が前年同期比2.9%増の195億900万円、営業利益が50.0%減の9億6400万円、経常利益が47.9%減の9億9300万円…続き
2018年11月1日
成田国際空港会社(NAA)によると、9月の成田空港の航空機発着回数は前年同月比3%増の2万1699回だった。内訳は、国際線が5%増の1万7349回、国内線が5%減の4350回。全…続き
2018年10月31日
東京都は、都市の国際競争力強化のために必要な取り組みとして、羽田空港のポテンシャル最大化、東アジア随一のハブとして機能させることが重要であるとの考えを示した。そのための施策として…続き
2018年10月31日
国土交通省によると、日本国内の空港における2018年冬季スケジュール(18年10月28日から19年3月30日)の国際線就航計画は、週間5594.5便となった。18年夏季比で120…続き
2018年10月31日
国際航空運送協会(IATA)はこのほど、20年後の2037年における航空旅客需要の見通しを公表した。今後、年平均3.5%の成長が見込まれることなどで、現在の航空旅客数の倍の水準、…続き
2018年10月30日
日本貨物航空(NCA)は29日、28日からの冬季ダイヤの運航スケジュールを発表した。冬季からB747―8F型機を計5機運航できるようになることから、自社運航便を北米、欧州、アジア…続き
2018年10月30日
成田国際空港会社(NAA)によると、4~9月の成田空港の航空機発着回数は前年同期比1%増の12万8652回だった。内訳は、国際線が3%増の10万2609回、国内線が6%減の2万6…続き
2018年10月30日
エアブリッジカーゴは成田空港発着便について11月6日から、火曜日発着便(RU291/292便)を追加する。これにより現行の水・木・土・日曜の週4便が同5便に拡大する。 RU2…続き
2018年10月30日
デルタ航空(DAL)、アメリカン・エアラインズ・グループ(AAG)、ユナイテッド・コンチネンタル・ホールディングス(ユナイテッド)の2018年1~9月期の貨物事業収入は、いずれも…続き
2018年10月30日
エアアジアXは来年1月30日、関西―台北(桃園)線を週4便(月、火、水、金曜)で開設する。機材はA330型。運航ダイヤ(時間はいずれも現地時間は ▽D7370=台北発16時55…続き