1. ニュース

航空

2018年5月9日

国交省・東京航空局 3月の管内空港別実績 国際貨物2%増の25万6600トン

 国土交通省東京航空局の管内空港利用概況によると、3月の国際貨物取扱量は前年同月比1.7%増の25万6575トンだった。主力の成田が前年同月並みとなったほか、羽田が6%増と増勢が落続き

2018年5月9日

日本航空<17年度> 国際貨物19%増

 日本航空がまとめた2017年度(17年4月~18年3月)のグループの貨物郵便輸送実績によると、国際貨物は前年度比18.7%増の38万1511トンだった。国際郵便は6.8%増の3万続き

2018年5月9日

ルフトハンザ・グループ SWR向けB777―300ER型2機など発注

 ルフトハンザ・グループの監査役会は7日、スイスインターナショナルエアラインズ(SWR)向けの機材として、B777―300ER型2機の発注を承認した。旅客機ではほかに、グループの中続き

2018年5月9日

【国際貨物取扱量<4月>】成田空港 5%増の19万9000トン 25カ月連続の増加

 東京税関の速報(表参照)によると、成田空港の4月の国際貨物総取扱量は前年同月比5.3%増の19万9164トンで25カ月連続の前年超えだった。積み込みが25カ月連続の増加、取り降ろ続き

2018年5月9日

【国際貨物取扱量<4月>】関西空港 7%増の7万2000トン 21カ月連続の増加

 大阪税関の速報(表参照)によると、関西空港の4月の国際貨物総取扱量は前年同月比7.3%増の7万2064トンと21カ月連続の前年超えだった。積み込みは21カ月連続の増加、取り降ろし続き

2018年5月8日

ガルーダ・インドネシア航空 18年貨物売上高12~15%増見込む 生鮮、花き、医薬に焦点 月間1440トンの日本発供給最大活用へ

 ガルーダ・インドネシア航空(GIA)は今期(2018年1~12月)の目標として、売上高49億ドル(約5243億円、1ドル=107円換算。16年度は38億ドル<4066億円>)、純続き

2018年5月8日

ルフトハンザカーゴ/ユナイテッド航空 欧米線で貨物共同事業着手 まず5カ国対象、順次拡大

 ルフトハンザカーゴとユナイテッド航空は4日、貨物の共同事業(ジョイントベンチャー=JV)を開始した、と発表した。貨物JVの枠組みを活用する形で3日、一般貨物やエクスプレス貨物の営続き

2018年5月8日

スターフライヤー〈3月期〉 経常益、8%減 貨物収入27%増

 スターフライヤーの2018年3月期決算は、売上高が前期比9.2%増の380億9500万円、営業利益は6.2%減の28億7000万円、経常利益は8.4%減の27億3300万円、当期続き

2018年5月8日

ベトジェット 国交省から経営許可 ハノイ―関西で毎日運航

 国土交通省航空局は7日、ベトナムの航空会社、ベトジェットから出されていた外国人国際航空運送事業の経営許可申請を許可した。同日発表した。運航開始予定日は6月24日。ハノイ―関西線を続き

2018年5月8日

成田空港3月運用状況 発着1%増の2万1692回 全体・国際は3月で最高

 成田国際空港会社(NAA)によると、3月の成田空港の航空機発着回数は前年同月比1%増の2万1692回だった。内訳は、国際線が3%増の1万7158回、国内線が5%減の4534回。全続き

2018年5月8日

【プロフィール】日本貨物航空社長 大鹿仁史氏 新興地域、異業種に学ぶ

■数学少年、学者を目指す  東京・世田谷に生まれ、父親の転勤などで小学校を横浜、中学・高校を愛知県で過ごした。高校までは理科系が得意科目で、特に数学や物理が大好きだった。しかし、続き

2018年5月7日

邦人航空の18年3月期貨物事業 荷動き活況、3社が好決算 単価上昇で利益も大幅改善

 ANAホールディングス、日本貨物航空(NCA)、日本航空の邦人航空3社の2018年3月期決算は国際貨物事業が3社そろって2桁増収となり、利益面でも増益または利益改善となったようだ続き

2018年5月7日

成田空港会社・松本取締役 第3T拡張「10年後の需要に対応」 第5代替は19年度稼働目指す

 成田国際空港会社(NAA)の松本大樹取締役管理部門長は4月27日会見し、成田空港の第3ターミナルの拡張などの取り組みについて説明した。同社はこのほど、2021年度内を目標に格安航続き

2018年5月7日

国内17年度 1.4%減の83万2000トン 宅配伸びず、悪天候も影響

 本紙集計によると、2017年度の国内航空貨物輸送実績は前年度比1.4%減の83万2191トンだった。主力の宅配貨物が、出荷企業によってばらつきがあり、全体としても振るわなかったこ続き

2018年5月7日

【人事】国土交通省

 (5月1日) ▽航空局航空ネットワーク部航空ネットワーク企画課空港経営改革推進室専門官(新日本有限責任監査法人インフラストラクチャー・アドバイザリーグループ)竹内稔 ▽航空局続き

2018年5月1日

【18年3月期決算】 ANAホールディングス 経常益14%増の1606億円 国際線貨物収入27%増

 ANAホールディングスの2018年3月期通期連結決算は、売上高が前期比11.7%増の1兆9717億9900万円、営業利益が13.0%増の1645億1600万円、経常利益が14.4続き

2018年5月1日

【18年3月期決算】 日本貨物航空 経常益31%減の18億円 実質は大幅黒字転換

 日本郵船が4月27日発表した、日本貨物航空(NCA)の2018年3月期決算は、売上高が前期比19.4%増の978億円、経常利益が30.8%減の18億円だった。航空貨物の荷動きが自続き

2018年5月1日

【18年3月期決算】 日本航空 経常益1%減の1632億円 国際線貨物収入は29%増

 日本航空の2018年3月期通期連結決算は、売上高が前期比7.3%増の1兆3832億5700万円、営業利益が2.5%増の1745億6500万円、経常利益が1.1%減の1631億80続き

2018年5月1日

国際貨物チャーター便<3月> 11社50便、前月から10便増

 2018年3月の国際貨物チャーター便は11社50便(申請ベース、定期チャーター便を除く)で、前月から1社10便増。輸出便は合計34便(前月比3便増)、輸入は16便(7便増)。種別続き

2018年5月1日

成田空港17年度運用状況 発着3%増の25万2450回 国際・国内とも過去最高

 成田国際空港会社(NAA)によると、2017年度(17年4月~18年3月)の成田空港の航空機発着回数は前年度比3%増の25万2447回だった。内訳は、国際線が3%増の19万891続き