2018年2月20日
広島県は2018年度当初予算案に広島空港経営改革推進事業として3100万円(新規)を計上した。中四国地方の拠点空港としての競争力を高めるため、21年4月に事業開始を予定している広…続き
2018年2月20日
本紙集計によると、1月の国内航空貨物輸送実績(速報)は前年同月比3.1%減の5万7395トンだった。2カ月連続のマイナス。降雪による便の乱れが影響したという指摘があったほか、引き…続き
2018年2月20日
本紙が集計した中部国際空港の国際貨物上屋3社(日本航空、全日本空輸=ANA、スカイポートサービス=SPS)の1月の総取扱量(トランジットを含む輸出入貨物)は前年同月比21.6%増…続き
2018年2月20日
アエロメヒコ航空は3月16日発行の航空運送状(AWB)から、燃油サーチャージ(FSC)を値上げする(当局認可取得済み)。日本発貨物1キロ当たり現行の60円から66円に変更する。同…続き
2018年2月19日
国土交通省大阪航空局の統計によると、2017年の九州地区(福岡、長崎、佐賀、大分、熊本、宮崎、鹿児島県)の空港の国際貨物取扱量(積み込み・取り降ろしの合計/速報値)は前年比8.4…続き
2018年2月19日
米貨物航空会社ウエスタン・グローバル・エアラインズ(以下WGN、本社=フロリダ州エステロ)は既存の中国・香港線を延伸し、第三国向け定期便を開設する。米国とオープンスカイ締結国をつ…続き
2018年2月19日
愛知県は来年度から、常滑市の中部国際空港至近にクルーズ船が着岸できる岸壁整備に向けた検討を開始する方針だ。2018年度予算案に新規事業として、クルーズ船係留施設検討調査費1800…続き
2018年2月19日
本紙が集計した羽田空港の国際貨物上屋2社(東京国際エアカーゴターミナル=TIACT、全日本空輸=ANA、速報値)の1月の国際貨物総取扱量(積み込み、取り降ろし、仮陸揚げ。郵便除く…続き
2018年2月19日
全日本空輸、日本貨物航空(NCA)、日本航空の邦人航空3社は、3月1日以降の日本発国際航空貨物の燃油サーチャージ(FSC)適用金額をそれぞれ値上げする。各社がFSC改定の指標とす…続き
2018年2月19日
ANA Cargoは5日から、中国の武漢天河国際空港の貨物取り扱い上屋を、Hubei Airport Aviation Ground Service(HGS)に変更した。連絡先、…続き
2018年2月19日
国土交通省は20日、「第13回持続可能な地域航空のあり方に関する研究会」を開催する。同会議はこれまで、経営環境の厳しさが増す地域航空会社の将来のあり方を議論し、昨年6月に中間とり…続き
2018年2月16日
東北・食文化輸出推進事業協同組合(所在地=宮城県名取市下増田字南原 仙台空港内)は先月24日、宮城県産「ミガキイチゴ」合計49.2キロを仙台空港から全日本空輸の運航便で中部空港、…続き
2018年2月16日
運輸事務次官や成田国際空港会社の初代社長などを務めた運輸総合研究所の黒野匡彦会長は14日、成田空港に近い千葉県香取郡多古町で講演し、同空港が計画する機能強化が多古町に及ぼす影響な…続き
2018年2月16日
エアバスは14日、A350―1000型機を羽田空港で初公開した。同機は現在、中東およびアジア太平洋地域へ3週間にわたるデモ飛行ツアーを行っており、その一環として日本に初飛来した。…続き
2018年2月16日
ANA Cargoは2月15~22日の期間、中華圏の旧正月期間に合わせた国内・国際区間貨物便の一部運休に伴い、臨時便を設定している。成田発バンコク、広州、台北、香港向けなどの運航…続き
2018年2月16日
デルタ航空(DAL)は国際貨物向けの新サービスとして、GPSを利用して貨物を追跡する「イクウェイション・クリティカル」を開始する。13日、発表した。法的文書や機械部品、航空機部品…続き
2018年2月16日
エミレーツ航空(UAE)は6日から、オランダ南東部のマーストリヒトへの貨物便乗り入れを開始した。ドバイのアール・マクトゥーム国際空港(DWC)間の往復便で、機材はB777F型機(…続き
2018年2月16日
シンガポール航空カーゴは3月16日から適用の燃油サーチャージ(FSC)を2段階値上げする(当局認可取得済み)。日本発貨物1キロ当たり、台北・桃園、高雄、バンコク・ドンムアン向けは…続き
2018年2月15日
国土交通省は北海道内7空港の一括民間委託について、空港ごとに段階的に開始する制度を導入する。まずは2020年6月ごろに新千歳空港で先行的に開始する。さらに同10月ごろには旭川空港…続き
2018年2月15日
2018年1月の国際貨物チャーター便は合計9社39便(申請ベース、定期チャーター便を除く)となった。そのうち、輸出便は合計28便、輸入は11便。定期的に運航されている物を除いて比…続き