1. ニュース

航空

2017年5月11日

UPS ドバイ万博の公式ロジパートナーに

 UPSは「2020年ドバイ国際博覧会」(万博、20年10月20日~21年4月10日開催)の公式ロジスティクスパートナーに選定された。9日発表した。開催期間中、サッカー場4面相当の続き

2017年5月11日

AAWW キャセイ向けにB747-8F型2機

 米アトラスエアーワールドワイド・ホールディングス(AAWW)は2日、キャセイパシフィック航空(CPA)とB747-8F型2機についてACMI(機材・乗員・整備・保険付きウェット・続き

2017年5月11日

石井国交相 マレーシアで高速鉄道売り込み

 石井啓一国土交通相は2~7日、マレーシア、シンガポール、カンボジアの3カ国に出張し、マレーシアで高速鉄道に関するシンポジウムに出席したほか、各国の政府要人と政策協議を行った。日本続き

2017年5月11日

根本・国交大臣政務官 タイ高速鉄道整備へ協議

 根本幸典・国土交通大臣政務官は4月28日から5月2日まで、ラオスとタイを訪問し、両国の政府要人と日本のインフラシステムの導入に向けた協議などを実施した。タイでは、日本の技術協力が続き

2017年5月10日

エアポート・カレッジ・インターナショナル eラーニングで研修費最大8割減 日本語対応コース拡大へ

 航空業界向けeラーニング・サービスを展開するフィンランドのエアポート・カレッジ・インターナショナル(本社=ヘルシンキ空港内)は日本での利用者数拡大を図る。ペルティ・メロ最高経営責続き

2017年5月10日

成田空港16年度運用状況 発着4%増の24万5700回 5年連続で最高値更新

 成田国際空港会社(NAA)によると、2016年度の成田空港の航空機発着回数は前年度比4%増の24万5705回だった。年度を通じて新規就航や増便が相次ぎ、国際線・国内線ともに好調に続き

2017年5月10日

IATA3月 貨物量14%増、国際16%増 アジア太平洋などで2桁増

 国際航空運送協会(IATA)の統計によると、2017年3月の航空貨物輸送量(貨物トンキロ=FTK)は前年同月比14.0%増(国際は15.8%増)、供給量(有効貨物トンキロ=AFT続き

2017年5月10日

ブダペスト空港 DHLエクス・TNTエクス向け新上屋、今夏稼働へ

 ハンガリーの首都、ブダペストのリスト・フェレンツ国際空港(以下、ブダペスト空港)で貨物施設の増強が進められている。今夏には、DHLエクスプレス、TNTエクスプレス向けに建設中の1続き

2017年5月10日

成田空港周辺9市町 機能強化の見直し要望提出 石井国交相「しっかりと検討」

 成田空港周辺の9市町で構成される「成田空港圏自治体連絡協議会」(会長=小泉一成・成田市長)は8日、千葉県の森田健作知事に成田空港の機能強化計画の一部を見直すよう求める要望書を提出続き

2017年5月10日

PEMCO B737-700型機、貨物改修プログラム発表

 貨物機の改造を行う米ペムコ・ワールド・エアー・サービス(PEMCO、本社=フロリダ州タンパ)はこのほど、B737-700型機の旅客機をベースとした2種類の貨物改修プログラムを発表続き

2017年5月9日

成田空港会社 「国や県と対応検討」 機能強化、見直し要望受け

 成田国際空港会社(NAA)の大塚洋取締役は4月28日の会見で、成田空港の周辺市町が同空港の機能強化計画の見直しを求める要望書をまとめたことについて見解を述べた。周辺市町の要望は大続き

2017年5月9日

アリタリア・イタリア航空 事実上の経営破綻 政府に特別管理手続き申請

 アリタリア・イタリア航空(AZA)は2日、イタリア政府に特別管理手続きを申請すると発表した。同日付で開催した株主総会で決議した。事実上の経営破綻となる。イタリア政府が同日付で発表続き

2017年5月9日

成田空港3月運用状況 発着5%増の2万1500回 単月で過去最高を更新

 成田国際空港会社(NAA)によると、3月の成田空港における航空機発着回数は前年同月比5%増の2万1514回だった。単月実績として開港以来の最高値を更新した。  国際線は4%増の続き

2017年5月9日

OFC 貨物タリフ6月版発売

 オーエフシー(OFC)は15日、「CARGO TARIFF」(日本発着キャリア貨物運賃)6月版(A4判冊子)を発売する。同書には6月1日現在、有効な最新日本発着航空貨物運賃タリフ続き

2017年5月9日

エアバス 中国南方航空からA350XWB型、20機を受注

 エアバスは26日、中国南方航空(CSN)とA350XWB型20機の売買契約について合意したと発表した。確定受注となると、CSNが保有するエアバス製の機体は広胴機のA380型8機を続き

2017年5月9日

【キャリアデータ2017(11)】 ルフトハンザカーゴ 組織改編で業務効率化 欧州路線網に強み

 ルフトハンザカーゴ(LCAG)は、ルフトハンザ・ドイツ航空(DLH)の貨物部門子会社として1995年に設立。ドイツのフランクフルト、ミュンヘン、ウィーンをハブ空港と位置付け、同3続き

2017年5月8日

日本航空・植木社長会見 新中計で輸送能力2割増強 北米、東南アジア路線中心

 日本航空の植木義晴社長は4月28日、都内で会見し、2021年3月期を最終期とする4カ年の新中期経営計画や18年3月期の業績見通しについて説明した。新中計期間は、北米、東南アジア地続き

2017年5月8日

ANAHD 21年3月期 LCC、売上高2100億円目指す 中距離進出を検討

 ANAホールディングスは4月28日、芝田浩二・上席執行役員ら幹部が会見し、2021年3月期まで5カ年の中期経営戦略の修正計画などについて説明した。  修正計画では、バニラ・エア続き

2017年5月8日

成田空港貨物量<3月> 生鮮2%増の1万1720トン

 東京税関は3月の成田空港の国際貨物取扱量の詳報を発表した(3月の首都圏空港<成田、羽田>の国際貨物取扱量の速報値は4月7日付で掲載)。輸入貨物のうち、生鮮貨物は前年同月比1.6%続き

2017年5月8日

主要7空港<2月> 国際貨物量、24%増の12万1800トン

 本紙が集計した成田空港を除く主要7空港(羽田、新千歳、中部、伊丹、関西、福岡、那覇)の2月の国際貨物取扱量は前年同月比24.4%増の12万1845トンと11カ月連続のプラスだった続き