1. ニュース

航空

2017年4月20日

日航/JCG GW成田輸出営業時間を案内

 日本航空およびJALカーゴサービス(JCG)はゴールデンウイーク(GW)期間の成田空港の輸出貨物受付窓口営業時間を発表した。成田空港第5貨物ビル上屋の輸出貨物受付窓口は、5月3日続き

2017年4月19日

アエロフロート航空 貨物事業で電子化促進 年内に取引全体の50%目指す

 アエロフロート航空(AFL)のオレグ・コロリョフ貨物ダイレクターは17日、本紙の取材に応じ、貨物事業について「今年はeフレート(航空貨物関連書類の完全電子化)を促進していく」と話続き

2017年4月19日

アエロフロート航空 日本就航50周年で記念式典

 アエロフロート航空(AFL)は17日、都内で日本就航50周年記念パーティーを開催した。同社のアレクセイ・スシュコ日本・オーストラリア支社長やオレグ・コロリョフ貨物ダイレクターらが続き

2017年4月19日

NACCSセンター 総合運転試験の説明会開催 概要や留意事項など詳しく

 輸出入・港湾関連情報処理センター(NACCSセンター)は18日、都内の東京税関本関で本稼働まで半年を切った第6次NACCSの「総合運転試験」の説明会を開催した。同試験は7月から実続き

2017年4月19日

成田空港輸入 3月 総量13%増、生鮮1%減

 本紙が集計した成田空港の上屋4社(日本航空=JAL、国際空港上屋=IACT、全日本空輸=ANA、日本貨物航空=NCA)の3月の輸入航空貨物取り扱い実績は前年同月比12.6%増の6続き

2017年4月19日

成田空港上屋4社 3月 16%増の18万4835トン

 本紙が集計した成田空港の上屋4社(日本航空、全日空=ANA、国際空港上屋=IACT、日本貨物航空=NCA)の3月の貨物取扱量(輸出、輸入、トランジット)は前年同月比16.4%増の続き

2017年4月19日

キャセイパシフィック航空 中部―香港線 一部増便

 キャセイパシフィック航空は2017年7月6日~10月26日の期間で、中部―香港線の木曜日便のみ、1日3便から1日4便に増便する。13日発表した。同路線の運航機材はA330―300続き

2017年4月19日

ロンドン・ヒースロー空港 3月 貨物量13%増

 ロンドン・ヒースロー国際空港の3月貨物取扱量は前年同月比12.6%増の14万8000トンとなり、過去5年で最大の増加率となった。11日、発表した。なかでも、メキシコ向け(28%増続き

2017年4月18日

IATA・CEIVファーマ認証拡大 複数拠点一括取得が可能に 視察のローカル言語対応も視野

 国際航空運送協会(IATA)による医薬品温度管理国際輸送の品質認証プログラム「CEIVファーマ」の取得数が着実に増えている。今年に入り、キューネ・アンド・ナーゲル(K+N)、DH続き

2017年4月18日

仙台空港の16年貿易額 輸出1%減、輸入16%増 米国発の航空機類が増加

 横浜税関は10日、2016年の宮城県の貿易概況を発表した。このうち、仙台空港の輸出入額は、輸出が前年比0.6%減の86億円、輸入が15.7%増の58億円だった。輸出は主力の電気計続き

2017年4月18日

中部空港会社 空港運営で連携 米ペインフィールド空港と

 中部国際空港会社は14日、米国ペインフィールド空港および同空港を運営するワシントン州スノホミッシュ・カウンティ郡と、空港運営などに関わる協力覚書を締結した。中部空港、ペインフィー続き

2017年4月18日

【キャリアデータ2017(9)】エア・カナダ カナダ以遠の路線網に強み IT分野強化で業務効率化

 エア・カナダ(ACA)は1937年にトランス・カナダ航空として設立し、64年に現在のエア・カナダに名称を変更した。トロント・ピアソン国際空港をハブとし、カナダ国内から世界192カ続き

2017年4月17日

WTO 世界貿易、17年持ち直しへ 保護主義台頭で押し下げも

 世界貿易機関(WTO)は12日、2017年の世界の貿易量の伸び率は2.4%に上昇すると発表した。金融危機以来最低の1.3%を記録した16年からは1ポイント以上の拡大。16年は新興続き

2017年4月17日

成田空港2月運用状況 発着2%増の1万8977回 国際・国内とも2月で最高

 成田国際空港会社(NAA)によると、2月の成田空港の発着回数は前年同月比2%増の1万8977回だった。内訳は、国際線が前年同月並みの1万4820回、国内線が8%増の4157回。全続き

2017年4月17日

羽田上屋2社<3月> 国際貨物取扱量、49%増 初の5万トン超え

本紙が集計した羽田空港の国際貨物上屋2社(東京国際エアカーゴターミナル=TIACT、全日本空輸=ANA、速報値)の2017年3月の国際貨物総取扱量(積み込み、取り降ろし、仮陸揚げ。続き

2017年4月17日

ターキッシュエアラインズ オスロ向け貨物便開始

 ターキッシュエアラインズはヘルシンキおよびモスクワ経由オスロ向けの貨物便を1日2便(火・金曜日)で運航開始した。運航ルートは火曜日便がイスタンブール→モスクワ(ブヌコボ続き

2017年4月17日

【航空物流 技術革新を追う(4)】マーケーター 業界初、公開APIプラットフォーム

 旅行、輸送、物流業界向けのITソリューション大手プロバイダーのマーケーター(本社=ドバイ、Mercator)は、貨物管理、グランドハンドリング向け「インテリジェント・カーゴ・エコ続き

2017年4月17日

【人事】国土交通省

 (4月17日) ▽航空局航空ネットワーク部航空ネットワーク企画課近畿圏空港企画調整官(大臣官房人事課付)土居佳以

2017年4月14日

大韓航空・朴統括部長に聞く 地方発の農水産物狙う 独自技術で輸送品質向上

 大韓航空(KAL)は、独自開発した補助器具を用いて貨物ハンドリングの品質向上を図っている。KALの朴台薫日本地区本部貨物統括部長はこのほど、本紙の取材に応じ「品目別に高付加価値輸続き

2017年4月14日

東京商工会議所 首都圏空港の容量拡大を 東京の観光振興へ意見

 東京商工会議所(三村明夫会頭)は13日、「東京とわが国における観光振興に関する意見について」と題した意見書を決議した。政府が昨年3月に策定した、「明日の日本を支える観光ビジョン」続き