1. ニュース

航空

2016年2月16日

インターロジスティクス・ジャパン 極東露向け主力に中国向けも期待 ウラジオ、ハバロフスク向け需要が底堅く

 インターロジスティクス・ジャパン(ILJ、本社=東京都港区浜松町)が日本発便で貨物販売を受託する航空会社が3社に増えた。シベリア航空(SBI)、ヤクーツク航空(SYL)に加え、今続き

2016年2月16日

日航、来月から FSC、アジアが0円

 日本航空は3月1日以降の燃油サーチャージ(FSC)を値下げする。FSCの適用基準を現行から2段階引き下げるもの。具体的な適用額は(1)遠距離路線(米州・欧州地区向け<アフリカ、中続き

2016年2月16日

日本郵便の4~12月期決算 経常益70%増 国際物流の営業益166億円

 日本郵便の2015年4~12月期連結決算は、営業収益が前年同期比22.2%増の2兆7053億円、営業利益が76.7%増の341億円、経常利益が70.1%増の414億円、純利益が約続き

2016年2月16日

大韓航空、今月から マニラ、テルアビブ貨物便新規就航

 大韓航空(KAL)は今月下旬から、仁川―マニラ線、同―テルアビブ線の貨物便を新規開設する。機材はいずれもB777F型機。マニラ向け初便は2月18日、テルアビブ向け初便は25日で、続き

2016年2月16日

ルフトハンザカーゴ 来月末以降の成田貨物便時刻

 ルフトハンザカーゴ(LCAG)は3月29日以降の成田―フランクフルト線貨物便の運航スケジュールを発表した。LCAGは同日成田発着便から、現在週6便で運航している同貨物便週6便分全続き

2016年2月16日

パナソニック 成田空港で警備実験 インタラクティブシステム

 パナソニックは成田国際空港会社(NAA)の協力のもと、成田空港でウェアラブルカメラと位置測位技術を活用したインタラクティブ警備システムの実証実験を行う。22日から来月4日にかけて続き

2016年2月16日

エアバス A350―1000初号機 仏トゥールーズで組み立て開始

 エアバスはこのほど、仏トゥールーズのA350XWB最終組立工場(FAL)で、A350―1000型初号機の組み立てを開始した。初飛行は2016年末、引き渡し開始は17年半ばを予定し続き

2016年2月16日

アエロメヒコ航空 FSC値下げ、きょうから42円に

 アエロメヒコ航空は2月16日発行AWBから、燃油サーチャージ(FSC)を値下げする。日本発貨物1キロ当たり、現行の60円から42円に変更する。

2016年2月16日

チャイナエアライン FSC値下げ、台湾・香港など来月から6円に

 チャイナエアラインは3月1日以降発行AWBから、燃油サーチャージ(FSC)を値下げする(政府認可済み)。日本発貨物1キロ当たり、台湾・香港・マカオ・中国・韓国向けは現行の14円か続き

2016年2月15日

ILJ/奥凱航空 天津向け直行便需要獲得へ 中国内陸向けEC開拓も

 インターロジスティクス・ジャパン(ILJ、本社=東京都港区浜松町)の平林靖彦貨物担当マネジャーは、今月から開始した奥凱航空(OKA)の羽田、関西発天津向け旅客便の販売方針について続き

2016年2月15日

関空会社、「関西の食」をPR 17日大阪で、品評会なども

 新関西国際空港会社は、農林水産省近畿農政局、日本貿易振興機構(ジェトロ)大阪本部、関西フードエクスポ&ブランディング協議会、関西・食・輸出推進事業協同組合と連携し、世界のバイヤー続き

2016年2月15日

アメリカン航空 羽田―LA線運航開始 初便は輸出入ともに満載

 アメリカン航空(AAL)は12日、羽田―ロサンゼルス線(1日1便、機材はB787型機)の運航を開始した。輸入便はロサンゼルス発の貨物を中心に南米発も含めほぼ満載、輸出便(初便は1続き

2016年2月15日

成田上屋4社・1月貨物取扱量 IACT、輸出5割増 全日空もプラスに転じる

 本紙が集計した成田空港上屋4社(日本航空、全日空、国際空港上屋=IACT、日本貨物航空=NCA)の1月の貨物取扱量(輸出、輸入、トランジット)は合計13万6241トンで、前年同月続き

2016年2月15日

バレンタイン、欧米向け花き増加 IAGカーゴ5割増、ルフトハンザカーゴ1.5倍

 バレンタインデーに伴う欧州航空会社による欧米向けバラ輸送量が前年比で大きく増加する見通しだ。IAGカーゴは今季、ケニア発バンクーバー、ニューヨークなど北米向け花き輸送量が前年比5続き

2016年2月15日

国交省 18日、マレーシアと物流政策対話

 国土交通省物流審議官部門は18日、マレーシア・クアラルンプールで「日マレーシア物流政策対話」を開催する。日本の質の高い物流システムのマレーシア展開に向けた環境整備などが目的。アジ続き

2016年2月15日

小型無人機の官民協議会 15日、第2回会議

 内閣官房が主催し、国土交通省も参画する「小型無人機に係る環境整備に向けた官民協議会」の第2回協議会が15日開催される。同協議会においては、「小型無人機の安全確保のための制度設計に続き

2016年2月15日

日米航空交渉 16日から東京で

 日本と米国の航空当局間交渉(日米航空交渉)が16日から17日(予備日18日)にかけて東京で開催される。12日、国土交通省が発表した。  日米航空交渉は当初、9日から10日(予備続き

2016年2月15日

アメリカン航空 16日からFSC値下げ

 アメリカン航空は2月16日発行AWB分から、燃油サーチャージ(FSC)を値下げする。日本発貨物1キロ当たり、現行の42円から24円に変更する(当局認可取得済み)。なお、米国発は1続き

2016年2月12日

ルフトハンザカーゴ 来月末から成田にB777F型機投入 スペース確保、今後の課題に

 ルフトハンザカーゴ(LCAG)は3月29日発着便から、成田―フランクフルト(以下、全てフランクフルト・アム・マイン国際空港)間の貨物便運航機材をMD11F型機からB777F型機に続き

2016年2月12日

東北農林水産物・食品輸出 関西モデルで「創貨」へ 豊田通商、関西FEB提案

 農水産物・食品の輸出拡大で関西国際空港を活用した取り組みが実績を積みあげる中、その関西モデルが東北でも生かされる。「東北農林水産物・食品輸出モデル検討協議会」は昨年12月の会合で続き