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2015年12月28日
沖縄国内＜11月＞ 4％増の6740トン
本紙がまとめた11月の沖縄発の国内航空貨物量は前年同月比3.9％増の6738トンだった。航空会社別実績は、日本航空（JAL）グループが2％増の4123トン、全日本空輸（ANA）が…続き
2015年12月28日
中部空港上屋3社＜11月＞ 4％減の1万3670トン
本紙が集計した中部国際空港の国際貨物上屋3社（日本航空、全日本空輸＝ANA、スカイポートサービス＝SPS）の11月の総取扱量（トランジットを含む輸出入貨物）は、前年同月比3.8％…続き
2015年12月28日
ターキッシュエアラインズ 関西上屋をCKTSに
ターキッシュエアラインズは2015年12月31日分から、関西空港における輸出・輸入貨物の取り扱い上屋をCKTSに変更する。22日付で、同社西日本地区貨物部が案内した。 詳細は次…続き
2015年12月28日
三菱航空機／三菱重工業 MRJの初号機納入 1年延期へ
三菱航空機と三菱重工業は24日、次世代リージョナルジェット機MRJ（Mitsubishi Regional Jet）の量産初号機の納入時期を2017年第2四半期から1年程度、後ろ…続き
2015年12月25日
航空局16年度予算案 4％増の3845億円 首都圏強化などに重点 国際空港のCIQ充実も
国土交通省航空局の2016年度予算案（空港整備勘定）は歳入・歳出が15年度予算比4.1％増の3845億円。首都圏空港の機能強化、訪日外国人旅行者の受け入れ環境整備などによる地域活…続き
2015年12月25日
国交省 着陸料の新軽減措置導入 16年度導入、1年間無料
国土交通省航空局は2016年度に新たな国際線着陸料の軽減措置を導入する計画だ。国管理空港（羽田、新千歳、福岡空港を除く）を対象に、国際線旅客定期便の新規就航・増便について、既存の…続き
2015年12月25日
国交省 空港上屋も対象に経費補助 燃料電池フォークリフトなど
国土交通省は2016年度予算案に新規事業として、倉庫への燃料電池フォークリフトおよび新型電動フォークリフトの導入経費補助を盛り込んだ。空港内上屋も対象となり、補助率は燃料電池フォ…続き
2015年12月25日
SFエアラインズ 初のB767－300BCFを受領 自社貨物機、25機に拡大
順豊エクスプレス（SFエクスプレス、本社＝深圳）のグループ会社であるSFエアラインズは18日、初の中型貨物機として、旅客機を改造したB767－300F型機を受領した…続き
2015年12月25日
復興航空、日本地区GSAに エアロジを指名
復興航空は2016年1月1日付で、日本地区貨物総販売代理店（GSA）にエアロジスティクス・ジャパン（澁谷学代表取締役）を指名した。同日から、札幌、東京、名古屋、大阪、福岡、沖縄の…続き
2015年12月25日
復興航空 １月から 新千歳線で貨物受託開始
復興航空は2016年1月1日から、新千歳発台北・桃園向け便の貨物受託を開始する。A330型機で運航しているもので、今月1日から1日1便体制に増便した。なお、1月1日以降の日本地区…続き
2015年12月25日
エア・カナダが要請 米国向け全貨物に 安全確認書類添付
エア・カナダ日本地区貨物本部は24日、米国向け全ての貨物について、安全確認書類の添付を要請する内容を顧客に通知した。米運輸保安局（TSA）からの「即日発効」との通達を受けての措置…続き
2015年12月25日
九州国内〈11月〉 2％減の1万3200トン
本紙集計によると、2015年11月の九州地区発国内航空貨物輸送実績（速報）は前年同月比1.7％減の1万3204トンとなった。2カ月ぶりのマイナス。 全日本空輸グループの発送は…続き
2015年12月25日
カタール航空 リエージュ発ダラス １月19日に運航開始
カタール航空（QTR）は、2016年1月19日から、リエージュ発ダラス・フォートワース向け定期貨物便の運航を開始する。機材はB777F型機。毎週2便運航する。QTRのウルリッヒ・…続き
2015年12月24日
ワールドフレートカンパニー 中東・アジア太平洋担当副社長兼ダイレクター ビクラム・シン氏に聞く 「バランス感覚が重要」
■既存顧客ベースの着実な事業成長を ワールドフレートカンパニー（本社＝パリ、以下WFC）の中東・アジア太平洋担当副社長兼ダイレクターのビクラム・シン氏がこのほど、本紙の取材に応…続き
2015年12月24日
フェデックス9～11月期 営業利益5％増 エクスプレス部門は26％増
フェデックス・コーポレーションの2016年5月期第2四半期（15年9～11月）の連結決算は、売上高が前年同期比4％増の124億ドル（1兆5004億円、1ドル＝121円換算）、営業…続き
2015年12月24日
主要7空港〈10月〉 国際貨物量 微増の12.8万トン
本紙が集計した成田空港を除く主要7空港（羽田、新千歳、中部、伊丹、関西、福岡、那覇）の10月の国際貨物取扱量の合計は前年同月比1.3％増の12万8458トンと2カ月連続のプラスだ…続き
2015年12月24日
関空の貨物取扱量〈11月〉 11％減の5.8万トン
大阪税関の速報（表参照）によると、関西国際空港の11月の総貨物取扱量は、前年同月比11.1％減の5万7805トンと4カ月連続で前年を下回った。このうち、輸出量は13.9％減に落ち…続き
2015年12月24日
中部空港貿易概況〈11月〉 輸出額5％減 32カ月ぶり減
名古屋税関中部空港税関支署がまとめた11月の中部空港貿易概況（速報値）によると、輸出額は前年同月比4.9％減の787億円と32カ月ぶりの減、輸入額は20.2％増の841億円と11…続き
2015年12月24日
フィンエアーカーゴ グローバルセールス担当責任者にウィルトグルーベ氏
フィンエアー貨物部門のフィンエアーカーゴは2016年1月11日付で、フレデリック・ウィルトグルーベ氏をフィンエアーカーゴのグローバルセールス担当責任者に任命する。18日、発表した…続き
