1. ニュース

航空

2015年12月2日

UPS 日本で240人超が参加 ボランティア活動

 UPSは毎年10月をグローバル・ボランティア月間と位置付けている。第13回目の今年、日本ではUPSジャパンの社員やその家族らが1000時間を上回るボランティア活動を各地で行い、環続き

2015年12月1日

ルフトハンザカーゴ 日欧線貨物便の価値が向上 十河本部長「欧州向け、緩やかに成長」

 ルフトハンザカーゴ(LCAG)日本地区の2015年1~10月輸送実績は、重量ベースで前年同期比約2割のプラスとなった。春先の北米向け需要を取り込んだことや、全日本空輸(ANA)と続き

2015年12月1日

成田空港機能強化 ターミナル強化など重要に 滑走路増設で「50万回」

 成田国際空港の滑走路増設を含む機能強化案により、成田空港の年間発着枠(現在30万回)は50万回に拡大が可能になるという試算が示された。滑走路増設や滑走路延伸とともに、駐機場や旅客続き

2015年12月1日

エアインチョン 18日から成田線運休 夏季で再開目指す

 エアインチョン(AIH)は18日から来年3月26日までの期間、成田―仁川線の定期貨物便を運休する。現在、B737―400F型機で週3便(火・水・木曜日)運航している。スロットは返続き

2015年11月30日

成田空港機能強化案 B滑走路、北伸で3500メートル化 利便性・運用効率が向上

 成田国際空港の機能強化案は、B滑走路の南側に第3滑走路を整備するとともに、B滑走路を北側に延伸する案を軸に検討・調査を進めることになった。B滑走路の3500メートル化が実現すれば続き

2015年11月30日

成田空港に関する四者協議会 「環境対策なども十分検討」

 成田空港に関する四者協議会(国土交通省、千葉県、空港周辺9市町、成田国際空港会<NAA>)が27日に開催された。NAAから提出された調査報告を今後の議論のたたき台としてさらに調査続き

2015年11月30日

ルフトハンザカーゴ アジア太平洋地域でISO14001取得

 ルフトハンザカーゴ(LCAG)は25日、アジア太平洋地域で、環境マネジメントシステム規格「ISO14001」の認証を取得したと発表した。シンガポール、東京、デリーでサンプリング監続き

2015年11月30日

関西輸入3社〈10月〉 件数6%減、重量3%増

 関西国際空港で輸入上屋事業を展開する日航関西エアカーゴ・システム(JALKAS)、全日本空輸(ANA)、CKTSの3社の10月の合計実績は、件数が前年同月比6.4%減の4万115続き

2015年11月30日

沖縄国内<10月> 6%増の6250トン

 本紙がまとめた10月の沖縄発の国内航空貨物量は前年同月比6.1%増の6248トンだった。航空会社別実績は、日本航空(JAL)グループが7%増の3943トン、全日本空輸(ANA)が続き

2015年11月30日

中部空港上屋3社<10月> 7%減の1万4950トン

 本紙が集計した中部国際空港の国際貨物上屋3社(日本航空、全日本空輸=ANA、スカイポートサービス=SPS)の10月の総取扱量(トランジットを含む輸出入貨物)は、前年同月比7%減の続き

2015年11月27日

ANA Cargo岡田社長 IATA貨物委員会の委員に 邦人航空会社で4年ぶり

 全日本空輸(ANA)の岡田晃専務取締役兼ANA Cargo社長兼OCS社長が今年9月、国際航空運送協会(IATA)の産業委員会ワーキンググループのひとつ、貨物委員会の委員となった続き

2015年11月27日

成田輸入<10月> 4%減の5万6800トン 18カ月連続マイナス

 本紙が集計した成田空港の上屋4社(日本航空=JAL、国際空港上屋=IACT、全日本空輸=ANA、日本貨物航空=NCA)の10月の輸入航空貨物取扱実績は前年同月比4.1%減の5万6続き

2015年11月27日

羽田国内〈10月〉 前年並みの6万5000トン

 本紙集計による羽田空港2015年10月の国内航空貨物輸送量は、発送が前年同月比0.5%減3万1301トン、到着が1.1%増3万3749トン、合計が0.3%増6万5050トン。全日続き

2015年11月27日

中部空港貿易概況<10月> 輸出額22%増 輸入額37%増

 名古屋税関中部空港税関支署がまとめた10月の中部空港貿易概況(速報値)によると、輸出額は前年同月比22.4%増の1029億円と31カ月連続、輸入額は37.1%増の1179億円と1続き

2015年11月27日

北海道国内<10月> 5%減の1万4700トン

 本紙集計による北海道発の10月の国内航空貨物実績は前年同月比5.3%減の1万4704トンだった。10月8日の台風23号による強風で、欠航や貨物搭載作業の中止が相次いだ影響もあった続き

2015年11月27日

九州国内〈10月〉 微増の1万3100トン 10月14カ月ぶりにプラス

 本紙集計による2015年10月の九州地区発国内航空貨物輸送実績は、前年同月比0.3%増の1万3095トンだった。14カ月ぶりのプラスとなった。トラック・ドライバー不足を背景に、陸続き

2015年11月26日

ANAグループ ミャンマー研修生受け入れ 成田のグラハン、来月から

 ANAグループはミャンマー運輸省民間航空局と「グランドハンドリング人材育成強化に関する覚書」を締結した。19日発表した。成田空港でグランドハンドリング業務などを手掛けるANA成田続き

2015年11月26日

10月の成田貨物量 生鮮6%減と3カ月ぶり減

 東京税関は10月の成田空港の国際貨物取扱量の詳報を発表した(首都圏空港<成田、羽田>の国際貨物取扱量の速報値は11月9日付に掲載)。輸入貨物のうち、生鮮貨物は前年同月比5.5%減続き

2015年11月26日

国内航空貨物(10月速報) 1.4%減の8万トン、西日本発は堅調

 本紙集計によると、2015年10月の国内航空貨物輸送実績(速報)は前年同月比1.4%減の8万1915トンだった。2カ月ぶりのマイナスだが、九州や沖縄をはじめ、西日本地域からの荷動続き

2015年11月26日

シーセーフ/ルフトハンザカーゴ 温調コンテナリース契約締結

 温調コンテナなどの製造・リースなどを手掛けるシーセーフ・グローバル(以下シーセーフ、本社=米国オハイオ州デイトン)とルフトハンザカーゴ(LCAG)は19日、シーセーフの温調コンテ続き