2015年10月21日
成田国際空港会社(NAA)は21日、オリジナルカレンダー「成田空港カレンダー2016」(本体価格1200円+税)の販売を開始する。NAAは世界各地の絶景を選定したカレンダーを19…続き
2015年10月20日
地球温暖化対策やドライバー不足対策などの観点から宅配再配達の削減について検討してきた国土交通省物流審議官部門がこのほど報告書を取りまとめ、公表した。再配達削減の具体策に関する提言…続き
2015年10月20日
全日本空輸(ANA)は成田空港貨物ターミナル地区の輸出貨物取り扱い上屋の一部として、25日から国際空港上屋(IACT)を利用する。ANAは同地区の自社上屋として、輸出では第7貨物…続き
2015年10月20日
中部国際空港利用促進協議会が推進している「フライセントレアカーゴ」のパートナー企業である三栄鶏卵(本社=愛知県岡崎市)は、今月2日から海外戦略商品の新ブランド「三栄たまご SAN…続き
2015年10月20日
社別にみると、全日本空輸(ANA)グループは1.2%増の9072トン、日本航空(JAL)グループは1.4%減の6818トンだった。本州の天候不順の影響もあり、一部で青果類および食品…続き
2015年10月20日
シンガポール航空(SIA)は13日、エアバスと、A350―900ULR(ウルトラ・ロング・レンジ)型7機の発注契約をしたと発表した。シンガポールと米国間の直行便運航が可能になる。…続き
2015年10月20日
大阪税関の速報(表参照)によると、関西国際空港の9月の総貨物取扱量は、前年同月比1.8%減の5万9435トンと2カ月連続で前年を下回った。このうち、輸出量は5.4%減で6カ月連続…続き
2015年10月20日
キャセイパシフィック航空とグループ会社の香港ドラゴン航空は、11月1日発行のAWB発行分から、一部仕向地について、燃油サーチャージを値下げする(当局認可済み)。香港・台湾・中国・…続き
2015年10月20日
国際空港上屋(IACT)は全日本空輸(ANA)の一部成田到着便の取り扱いを継続する。期間は10月25~31日。取り扱い場所は輸入共同上屋ビル(IACT・A棟)。対象便のうち、85…続き
2015年10月19日
越境eコマース(越境EC)の世界的な市場拡大を受け、企業買収、事業者間での連携が活発になっている。シンガポールポスト(シングポスト)は15日、EC関連のロジスティクスやマーケティ…続き
2015年10月19日
9月の外国籍航空会社の日本発着貨物チャーター便(申請ベース)は、合計4社52便。運航会社数は前月比2社減、総運航便数は10便増だった。内訳は、輸出が29便(前月から2便減)、輸入…続き
2015年10月19日
エールフランス(AFR)/KLM航空グループは5日、経営再建計画「パフォーム2020」の一環として、AFRの事業規模縮小を進める具体案を明らかにした。2015~17年の期間で、長…続き
2015年10月19日
本紙が集計した9月の成田空港上屋4社(日本航空、全日空、国際空港上屋=IACT、日本貨物航空=NCA)の貨物取り扱い実績(輸出、輸入、トランジット)は合計14万6287トン、前年…続き
2015年10月19日
本紙がまとめた9月の沖縄発国内航空貨物量は前年同月比3.2%増の5818トンだった。航空会社別実績は、日本航空(JAL)グループが5%増の3640トン、全日本空輸(ANA)が0.…続き
2015年10月19日
キャントランスインターナショナルジャパン(西田和史社長、以下キャントランス)は、関西以西の営業強化、拡大のために大阪営業所(四ケ所雄宏営業部長)を開設した。業務開始は20日から。…続き
2015年10月19日
全日本空輸(ANA)は11月1日以降の国際線貨物の燃油サーチャージ(FSC)を現行適用額で据え置く。具体的には長距離路線(北米・欧州・中東など)は1キロ当たり36円、遠距離アジア…続き
2015年10月16日
日本通運名古屋航空支店は顧客への接触率を高める。顧客および業界動向をいち早く入手するため、足を運び、物流提案も積極的に進め、顧客側に日通というチャネルを持ってもらう。また、工場で…続き
2015年10月16日
新関西国際空港会社などは14日、「KIX AIR CARGO MEETING 2015」として第6回医薬品業界セミナーを関西国際空港で開催した。大隅物流の山川栄明代表取締役が医薬…続き
2015年10月16日
日本郵便はこのほど、新たな地域区分郵便局(区分作業拠点)を鹿児島に整備すると発表した。場所は鹿児島県霧島市隼人町小田工業団地。敷地面積は約4万4000平方メートル。鹿児島エリアを…続き
2015年10月16日
日本郵便の8月の引受郵便物等物数の総計は、前年同月比2.1%増の14億6302万通だった。郵便物のうち、国際は12.1%増の345万通。そのうち、国際スピード郵便(EMS)は49…続き