2014年1月9日
物流の基幹産業であるトラック運送事業の社会的な使命を果たすため、これまでも交通・労災事故防止対策、環境問題対策、少子高齢化に対応した労働力の確保、有事に備えた緊急輸送…続き
2014年1月9日
日本貨物鉄道(JR貨物)は1日付で「海外事業室」(西村公司室長<ロジスティクス本部I-TEMセンター所長および総務部担当部長を兼務>)を新設した。これまでは「広報室」…続き
2014年1月9日
宇都宮国際貨物ターミナル(UICT)の2013年1~12月の取扱実績は、件数が前年同月比9.3%減の1万5197件、重量が23.7%減の6389トンだった。上期を中心…続き
2014年1月8日
昨年の物流会社向けのAEO制度の承認者数は、倉庫、通関、運送の3資格で計27者だった。内訳は、倉庫業者向けの「特定保税承認者」(保税承認)が10者、通関業向けの「認定…続き
2014年1月8日
「出港前報告制度」の開始を控え、輸出入・港湾関連情報処理センター(NACCSセンター)は海外での説明会を順次開始している。出航前報告制度に係るシステム利用方法などにつ…続き
2014年1月8日
郵船ロジスティクスは7日、ドイツ現地法人の郵船ロジスティクス(ドイツ)がデュイスブルクで2万6000平方メートルの新倉庫を開設したと発表した。2日付で開設。同社はデュイスブルクで…続き
2014年1月8日
昨年7月に初代の物流審議官として就任以降、物流を取り巻く現状を把握し、行政としてどのような施策を行うべきか、関係部局および物流事業者などと議論しながら全力を挙げて取り…続き
2014年1月8日
新年を迎えるにあたっての抱負を何点か申し上げる。まず、鉄道事業者にとって最大の事業基盤は「安全」だ。しかし昨年は係員の取り扱いに起因した事象が対前年で増加した。安全という面におい…続き
2014年1月8日
安倍内閣の下で進められた金融政策、財政政策が奏功し、経済活動が動き始め、株価も上昇基調となっている。経済回復を確実にするためには、TPP、消費増税などの課題を乗り越え…続き
2014年1月8日
住友倉庫は7日、倉庫入出庫・保管業務、輸出入貨物取扱業務、国際複合一貫輸送業務で、品質マネジメントシステムの国際規格ISO9001:2008の認証を取得したと発表した…続き
2014年1月8日
(3月1日) ▽海外現地法人、海外駐在員事務所、新規拠点、新規代理店の設立など、海外に関連する業務を統括する部署として「海外統括室」を設置する。 ▽東京支社の営業企画室を発展的…続き
2014年1月7日
今年は「日通グループ経営計画2015―改革と躍進―」の2年目を迎える。目標達成に向けてグループ全従業員に取り組んでいただきたい点の一点目は営業拡大。計画ではグローバル…続き
2014年1月7日
昨年は11月にカンボジア法人を開業した。今年度中にはミャンマー法人も開業する予定で、アジアの主要国が自社ネットワークでつながる。これを最大限に生かし、今年もアジア発欧米、イントラ…続き
2014年1月7日
昨年は当初から航空貨物の取扱物量が低迷し、後半になり若干上向いたものの本格的な回復には至らなかった。収支面でもグループの牽引役を務めていた東アジア、東南アジアが大変苦…続き
2014年1月7日
今年は事業競争力の強化、収益力の強化、生産体制の強化などに力を入れて取り組む。事業競争力の強化では、「現場力」と「営業力」を今以上に磨きあげ、生産性や品質向上に対する意識・取り組…続き
2014年1月7日
2013年は、国内外4社グループのM&Aを実施し、将来の成長基盤を強化すると同時に国内外で大型物流センターを立ち上げるなど積極的な設備投資も行った。これらにより13年度の売上高目…続き
2014年1月7日
現在の日本経済は、いわゆるアベノミクス効果に加え、世界的な円安・株高の追い風が手伝い、企業業績が回復し、長い低迷の時期から脱しつつある。 これに伴い物流業界も、昨年後半から年…続き
2014年1月7日
安田倉庫は先月25日、大阪府茨木市で建設中だった「茨木営業所」が竣工し、1月1日付で開業すると発表した。新倉庫は、同市内で2011年3月に取得していた、約1万3500…続き
2014年1月7日
航空貨物運送協会(JAFA)は24日、準会員のKyoku Airlines International(本社=大阪市北区)を除名したと発表した。 12月16日開催…続き
2014年1月7日
明けましておめでとうございます。 世界の情勢は依然、波乱含みですが、昨年は安倍政権も本格的活動を始め、景気もやや好転の気配であり、いよいよ待望の2020年東京オリ…続き