2010年1月12日
日本通運は上海向け超高速海上混載サービス「上海飛龍特快」(上海向け輸出)および「上海飛龍特快47」(上海発輸入)の週2便体制を、今年も継続することを決めた。日通は顧客の年末商戦貨…続き
2010年1月12日
日本通運は8日、海上混載サービスの新商品として、香港・シンガポール向けのドアデリバリーサービス「どあコン香港」と「どあコンシンガポール」を13日から開始すると発表した。東京CFS…続き
2010年1月12日
ペガサスパーセルサービスがインドネシア関連の物流サービスを強化している。現在、規制が厳しい日本から同国向けの食料品輸送を手がけているほか、昨年秋にはジャカルタの工業団地の工場への…続き
2010年1月8日
2008年9月のリーマン・ショックを発端とした金融危機は、不況という形でいまだに世界中に影を落としている。日本では昨年歴史的な政権交代が起きたが、失業率が5%を上回る状態が続くな…続き
2010年1月8日
中部経済産業局によると、管内主要工作機械メーカー8社の昨年11月の総受注額は、前年同月比24.8%減の約138億円と17カ月連続減だった。ただし、前月比では9.5%増と3カ月連続…続き
2010年1月8日
日通総合研究所は来月3日、セミナー「マクドナルドの事例に学ぶパート・アルバイト活用セミナー」を開催する。物流現場の管理責任者や、パート・アルバイト比率を向上させたい事業主などが対…続き
2010年1月8日
ロジスティクスバンクはロジ・ソリューションとの共催で2月24日、荷主や国際フォワーダー管理職・担当者向けに「国際ロジスティクスコスト削減手法セミナー」を開催する。「荷主が利用フォ…続き
2010年1月8日
シノトランスとベトナム国営の物流会社ビエトランスはこのほど、ベトナムにおける合弁会社の設立で合意したと発表した。両社はこれまでも提携関係を築いており、これをさらに一歩進める。 …続き
2010年1月8日
業務用アルコール検知器メーカーの東海電子(本社=静岡県富士市、代表=杉本一成氏)は、運輸運送業界向けの新型インフルエンザ対策システムを発表した。同社の業務用アルコール検知器と連動…続き
2010年1月8日
DHLグローバルフォワーディングは6日、上海と南米アルゼンチンのブエノスアイレスおよびチリのバルパライソを結ぶ海上混載サービスを開始すると発表した。両港までのトランジットタイムは…続き
2010年1月8日
NVOCC大手のAITは、小口貨物を対象に上海発東京向けで従来のHDS(ホットデリバリーサービス)より1日早い貨物を引き取れる新サービス「プレミアム・デリバリーサービス」を開始し…続き
2010年1月8日
国内最大のコンソリデーター、内外トランスラインは1980年5月に設立。これまで、輸出LCL貨物輸送を中心に急成長してきた。08年11月には、コンソリデーター専業者で初めて東証2部…続き
2010年1月7日
企業間競争に勝ち抜き、拡大・成長していくためには、今年はグループ一丸となり、「チェンジ&チャレンジ」(C&C)に取り組みたい。1点目のC&Cは「高品質で低価格な商品・サービスの提…続き
2010年1月7日
今後の景況感は二番底懸念もあり、楽観視は出来ない。しかし、このような時代だからこそ、顧客は新たな提案を待ち望んでいると確信している。厳しい環境に甘んじて傍観者でいるか、攻め続ける…続き
2010年1月7日
日本にも疾風怒涛の変革の時代がくるのではないか、その幕開けを予感させる新年となった。われわれも日本の将来をしっかり見据えながら、グループ全体の長期戦略を練り直すとともに、団結を強…続き
2010年1月7日
食品物流業界では、荷動き鈍化・在庫圧縮により、業界の収益指標は月を追うごとに悪化している。顧客企業の単価引き下げ要請増加、同業者間の保管商材の争奪から、料金引き下げ圧力も急速に高…続き
2010年1月7日
現在の世界的経営を他社との差別化と当社発展の好機ととらえ、今年は次の3方針を掲げて挑戦していきたい。 第一にはグローバルシナジーを生かした、グローバル物流の拡大を目指す。第二…続き
2010年1月7日
新バンテックグループとして初めての新年を迎え(昨年4月に持株会社と中核事業会社2社の経営統合を実施)、社員の皆さんと共有しておきたいキーワードは「変革」の2文字だ。合理化によって…続き
2010年1月7日
日本ロジスティクスシステム協会(JILS)は、21日午前11時からホテルモントレ大阪・7階アマリエ(大阪市北区梅田3-3-45)で関西ロジスティクス新春の集いを開催する。関西国際…続き