2020年1月14日
ヤマト運輸の2019年12月の小口貨物取り扱い実績は、宅急便は前年同月比1.8%減の2億1793万5764個と3カ月連続のマイナスだった。クロネコDM便は18.5%減の7058万…続き
2020年1月14日
日本通関業連合会が「2020年度 通関士試験・通信添削研修」の受講生募集を開始した。募集対象者は通関業者、物流関連企業従事者。受講申し込み期間は4月10日までで、研修期間は4月1…続き
2020年1月14日
昨年に引き続き、米中貿易摩擦の影響などによる中国の景気減速がアジア全体の荷動き鈍化に波及している。主要フォワーダー8社へのアンケートでは、米中貿易摩擦の動向に不透明感が拭えず、両…続き
2020年1月10日
日本通運は9日、メキシコ現地法人のメキシコ日本通運が同国の中央高原地域(バヒオ地区)にあるグアナファト州コリナスアパセオ工業団地内に新倉庫を建設すると発表した。先月18日に新倉庫…続き
2020年1月10日
今月6日付で日本郵政代表執行役社長に就任した増田寛也氏は9日、都内で初の会見を行った。かんぽ生命商品の不正販売問題で先月、日本郵便とかんぽ生命保険は行政処分を受け、今月5日付で当…続き
2020年1月10日
名古屋国際航空貨物運送協会(NAFA)は8日、名古屋市内のホテルで新年賀詞交歓会を開催した。同会には114人が参加した。 開会のあいさつで、NAFA会長の永田雅彦郵船ロジステ…続き
2020年1月10日
阪急阪神エクスプレスの12月の航空輸出混載実績は、件数が前年同月比16.0%減の1万1993件、重量が42.0%減の3818トンだった。重量は12カ月連続の前年割れ。TC1向けは…続き
2020年1月10日
カンボジアのプノンペン経済特区社はこのほど、タイ国境の同国・ポイペトで整備していた「ポイペト・プノンペン経済特区(ポイペトPPSEZ)」を開業したと発表した。第1号企業として電子…続き
2020年1月10日
農林水産省は6日、3日にポーランドからの家きん肉などの一時輸入停止措置を講じたと発表した。現地の七面鳥農場で高病原性鳥インフルエンザ(H5N8亜型)の発生が確認された。 ポー…続き
2020年1月10日
2020年の国際物流市場予測に関する主要フォワーダー8社のアンケート回答結果の2回目は日本着の輸入と、日本での注目トピックスを紹介する。東京五輪・パラリンピックは輸出で出荷減も懸…続き
2020年1月9日
東京五輪・パラリンピック開催に向けての物流対策が大きな課題となる中、物流事業者や荷主の対策は様子見の状況だ。国は企業に物流量削減の取り組みを促すことで、交通量の抑制や分散、平準化…続き
2020年1月9日
昨年は「融合」というスローガンで走った1年だった。6月にはSBSリコーロジスティクス本社がSBSグループ本社に移転したことで、グループシナジー創出へのスピード感が格段に加速した。…続き
2020年1月9日
鈴与は6日、新年にあたり鈴木健一郎社長の年頭所感を発表した。この中で鈴木社長は「先行き不透明な経済情勢だが、鈴与グループの原点である“共生の精神”にのっと…続き
2020年1月9日
横浜倉庫(本社=東京都港区、小紫嘉之代表取締役社長)は8日、東京税関からAEO制度の認定通関業者(AEO通関業者)の認定書を受けた。11月26日付で認定を受けていた。
2020年1月9日
日本郵便の2019年11月の引受郵便物等物数の総計は前年同月比3.4%減の16億6331万通だった。郵便物のうち、国際は1.9%減の351万通。そのうち、国際スピード郵便(EMS…続き
2020年1月9日
2020年の国際物流市場予測に関する主要フォワーダー8社のアンケート回答を6回に分けて紹介する。1回目は日本発の輸出。航空では19年の低調な荷動きを引きずって、大幅な回復は見込め…続き
2020年1月8日
2019年の国際物流市場は航空貨物で落ち込みが見られた。特に日系企業が得意とする半導体や自動車、建機などの産業で荷動きが停滞。大手フォワーダーの輸出取り扱い実績は大きく減った。2…続き
2020年1月8日
日本ロジスティクスシステム協会(JILS)がまとめた2019年度物流コスト調査によると、全業種平均の売上高物流コスト比率は4.91%(速報値)だった。前年度から横ばいだったが、直…続き
2020年1月8日
「強い物流」を実現していくためには、荷主も含めた他の関係者と連携して課題の解決を図ることが必要不可欠だ。2016年に改正した物流総合効率化法では、2以上の者の連携を前提に、輸送網…続き
2020年1月8日
今年は、中期経営5カ年計画の4年目として、引き続き「事業の拡大」「収益力の向上」「人材の確保と育成」に取り組む。これらを進める上で、今まで以上に意識してほしいことは、グループシナ…続き