ロジスティクス

2020年2月14日

ニッコンHD 墨グアナファト州で倉庫竣工

 ニッコンホールディングス(HD)は11日、メキシコ現地法人のNKP MEXICOが同国グアナファト州シラオ市にあるプエルトインテリオール工業団地内で建設を進めていた倉庫が竣工した続き

2020年2月14日

丸全昭和運輸、執行役員制度を導入

 丸全昭和運輸は10日、執行役員制度を導入すると発表した。4月1日付で導入。執行権限や執行責任の明確化を図り、代表取締役の指揮監督のもと執行役員が業務執行を行う体制を構築することで続き

2020年2月14日

【連載】福岡航空物流最前線<5> エムオーエルロジスティクス九州 高級食材・環境関連・南九州を強化

 商船三井ロジスティクスの国内法人、エムオーエルロジスティクス九州は福岡空港貨物地区に近い、福岡市博多区榎田に本社を構える。以前の本社・倉庫は現本社近隣の他社施設内にあったが、同地続き

2020年2月14日

【人事】ニッコンホールディングス

<関係会社役員人事> (1月1日) ▷富田-日梱儲運(広州)監事 楊蝉伊 ▷同社同 稲場剛 (1月6日) ▷NKI GUDANG KE続き

2020年2月13日

中国新型肺炎 業務再開模索も防疫「許可」必要 一部倉庫など時間か

 春節(旧正月)休暇の明けた中国で、企業は社員の安全を最優先にしながら本格再開を模索している。ただ、中国・武漢(湖北省)で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、各地続き

2020年2月13日

日本通運 6月に都内で最先端ロジセンター開設 ショールームで高度サービス紹介

 日本通運は6月の開設予定で、東京・江東区新砂に、IT化や自動化、可視化などを目的とした最新物流システム機器・設備と同社のオペレーションを一体化させた物流ソリューションを集約させた続き

2020年2月13日

DSVパナルピナ<19年10~12月期決算> 統合フルに寄与、売上高44%増

 DSVパナルピナは1日、2019年10~12月期(第4四半期)の決算を発表した。売上高は前年同期比43.8%増の301億デンマーククローネ(DKK、約4836億円、1DKK=約1続き

2020年2月13日

日立物流バンテックフォワーディング 新社長に黒梅氏

 日立物流バンテックフォワーディングの新社長に今年4月1日付で、現在、日立物流執行役の黒梅裕一氏が就任する。神宮司孝代表取締役社長は退任する。日立物流が12日発表した。黒梅新社長の続き

2020年2月13日

SBSHD 日本政策投資銀行と中堅・中小物流企業向けファンド設立

 SBSホールディングスは10日、日本政策投資銀行(DBJ)と、物流業での事業承継や地域物流配送網維持などの課題解決を目的とするファンド(仮称=日本物流未来投資事業有限責任組合、以続き

2020年2月13日

大和ハウスグループ ナイキ日本法人と戦略的業務提携

 大和ハウスグループは3日、物流拠点などの包括的なサポートで昨年10月にナイキ日本法人と戦略的業務提携したと発表した。大和ハウスグループでフルフィルメントなどを手掛けるアッカ・イン続き

2020年2月13日

ヤマト運輸<1月> 宅急便1%減

 ヤマト運輸の2020年1月の小口貨物取り扱い実績は、宅急便は前年同月比0.8%減の1億3280万9864個と4カ月連続のマイナスだった。クロネコDM便は17.3%減の7799万2続き

2020年2月13日

【連載】福岡航空物流最前線<4> 近鉄エクスプレス福岡営業所 取扱品目の拡大と顧客接点を重視

 近鉄エクスプレス福岡営業所は、福岡空港貨物地区の国際貨物事務所棟に拠点を構える。業務内容は航空、海上の営業とカスタマーサービス(CS)。陣容は大塚豊所長を含め23人。同じ事務所ス続き

2020年2月13日

【人事】日立物流

(3月31日) ▷退任(執行役常務海外事業統括本部長、アジア代表、AEO・輸出管理本部長)飯野一郎=4月1日付でバンテック専務取締役執行役員に就任予定 ▷続き

2020年2月13日

【人事】三菱商事ロジスティクス

(4月1日) ▷常務執行役員営業部門管掌(三菱商事)中谷徳志 ▷三菱商事(経営企画部長兼経営企画室長)橋本総司 ▷経営企画部長兼経営企画室続き

2020年2月12日

FWD新型肺炎対応 トラック不足で現地集配に課題 成田で上屋スペース逼迫感

 中国・武漢(湖北省)で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受けて休業していたフォワーダーの中国拠点は、武漢など一部を除き10日から営業を再開したところが多いものの、オ続き

2020年2月12日

大手5社の航空輸出混載<1月> 23%減の4万255トン、中華圏の春節時期影響

 1月のフォワーダー大手5社(日本通運、近鉄エクスプレス、郵船ロジスティクス、西日本鉄道国際物流事業本部=にしてつ、阪急阪神エクスプレス)の日本発航空輸出混載重量は、合計で前年同月続き

2020年2月12日

日本通運<1月航空輸出混載> 31%減の1万5046トン、13カ月連続減

 日本通運の1月の日本発航空輸出混載実績(重量)は前年同月比30.9%減の1万5046トンで、13カ月連続の前年割れだった。全方面がマイナスで引き続きTC1、2向けが大幅減だった。続き

2020年2月12日

郵船ロジ<1月航空輸出混載> 16%減の8154トン、全方面マイナス

 郵船ロジスティクスの1月の日本発航空輸出混載実績(重量)は前年同月比15.5%減の8154トンだった。12カ月連続の前年割れ。12月はTC3がプラスに転じていたが、再びマイナスと続き

2020年2月12日

内外トランスライン<19年1~12月期決算> 輸出混載減で減収減益、営業益6%減

 内外トランスラインの2019年1~12月期通期連結決算は、売上高が前期比1.8%減の228億円、営業利益が5.5%減の15億2800万円、経常利益が3.8%減の15億9400万円続き

2020年2月12日

SBSHD<19年12月期通期決算> 経常益34%増、リコーロジ寄与

 SBSホールディングス(HD)の2019年12月期通期連結決算は、売上高が前期比25.6%増の2555億円、営業利益が23.5%増の101億円、経常利益が33.7%増の101億円続き