2024年7月5日
大阪港湾局によると、大阪港の2024年5月分の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む、最速報値)は、対前年同月比1%増の16万8196TEUだった。2カ月連続のプラス。 内訳…続き
2024年7月5日
TSラインズは7月中旬から、アジア域内航路「JTK」および「JTK2」の輸出サービスを改編し、新たなスケジュールでの運航を開始する。2日発表した。「JTK」のベトナム・ハイフォン…続き
2024年7月5日
シンガポール船社PILは7月から、韓国と中国、東南アジアを結ぶ「KCS(Korea China Straits Service)」を改編し、青島および仁川への追加寄港を開始した。…続き
2024年7月5日
ノルウェー船主ジョン・フレドリクセン氏傘下のSFLコーポレーションは3日、LNG二元燃料対応の1万6800TEU型コンテナ船5隻を新造発注する方針を明らかにした。建造費は約10億…続き
2024年7月5日
ワンハイラインズは6月28日に、インド・ムンバイで開催された第8回「India Maritime Awards」において、インド―極東トレードレーンの最優秀船社に選出された。7月…続き
2024年7月4日
京浜・阪神両港の港湾管理者による2025年度政府予算に関する提案・要望が出揃った。国際コンテナ戦略港湾政策の実現に向けては、横浜市から横浜港のコンテナ取扱機能強化に向けたコンテナ…続き
2024年7月4日
韓国のHJ重工業は2日、釜山新港西側で造成中の新たなコンテナターミナルとなるフェーズ2-6で、トランスファークレーンの設置工事を釜山港湾公社から受注したと発表した。同CTは今年4…続き
2024年7月4日
国際コンテナ戦略港湾(京浜港・阪神港)への集貨が拡大している。国土交通省港湾局は3日、昨年11月1日から30日までの1カ月間に実施した「2023年度全国輸出入コンテナ貨物流動調査…続き
2024年7月4日
HMMは2日、韓国で初めてコンテナ船における船上炭素回収システム(OCCS)の実証を開始したと発表した。 HMMは昨年4月、サムスン重工業やパナシア、韓国船級などと提携し…続き
2024年7月4日
韓国船社HMMはこのほど、電子貿易文書ソリューションのリーディングプロバイダーであるスロベニアのカーゴX(CargoX)と戦略的パートナーシップを締結したと発表した。これにより、…続き
2024年7月4日
国土交通省港湾局は6月28日、「みなとSDGsパートナー登録制度」の第8回新規登録事業者として港湾関係企業など28者を追加するとともに、第9回新規登録事業者の募集を開始すると発表…続き
2024年7月4日
日本長距離フェリー協会がまとめた5月の長距離フェリー輸送実績は、旅客が前年同月比1%増の23万1191人、乗用車が1%減の7万8881台、トラックが7%増の11万303台となった…続き
2024年7月4日
SITCインターナショナルは1日、韓国の大鮮造船が建造した1023TEU型新造コンテナ船「SITC Minhe」の命名・引渡式を釜山で開催したと発表した。式典にはSITCインター…続き
2024年7月4日
近海郵船は3日、同社が1999年に茨城県常陸那珂港に定期航路を開設してから今年で25周年を迎えるのを記念し、1日にRORO船「ましう」で式典が開催されたと発表した。 式典…続き
2024年7月4日
<新役員体制> (6月26日) ▷代表取締役社長 美濃出宏人 ▷代表取締役副社長<鉄道事業本部長> 生嶋圭二 ▷常務取締役<総務部長> 大東辰起=新任 …続き
2024年7月4日
(7月1日) ▷常務取締役<ロジスティクス事業本部海外事業統括、管理本部長、経営企画室管掌、コンプライアンス室・法務室・審査室・人財採用部・人財開発部・人事業務部・経理部(副…続き
2024年7月3日
マースクは1日、ドイツ鉄道によるDBシェンカーの売却入札から撤退する方針を明らかにした。これにより入札は、DSV、サウジアラビア国営船社バーリに加えて、CVCキャピタル・パートナ…続き
2024年7月3日
ハパックロイドは1日から、ターミナル・インフラ事業を新たなブランド「ハンザティック・グローバル・ターミナルズ(Hanseatic Global Terminals)」としてサービ…続き
2024年7月3日
マースクのヴィンセント・クラークCEOは1日、紅海情勢の悪化に伴うコンテナ輸送の混乱は第3四半期(7~9月)も続き、今後数カ月も物流事業者や企業にとって厳しい状況になる見通しを示…続き