2014年3月5日
米国司法省は27日、チリ船社CSAVが米国発着の自動車船事業で反トラスト法(米国独占禁止法)に違反する行為があったことを認め、890万ドルの罰金を支払うことに同意したと発表した。…続き
2014年3月5日
横浜港運協会(藤木幸夫会長)などは4日、横浜市が放射能汚染された下水汚泥焼却灰の処理方策として南本牧の廃棄物最終処分場への試験的な埋め立てを計画していることに対し、同計画の即刻中…続き
2014年3月5日
商船三井は28日、アジア域内船社RCLとの提携により、中国とタイ、ベトナムを結ぶ新サービス「CVT」および「CVT2」を新たに開設すると発表した。同トレードでは、従来はアジア―北…続き
2014年3月5日
韓進海運は今月末から日本―東南アジア航路「JIS」と「JIE」を改編する。28日発表した。 「JIS」は日本郵船、川崎汽船、ハパックロイドが3社共同運航するサービスからのスペ…続き
2014年3月5日
高麗海運、興亜海運、天敬海運、東進商船、太榮商船の韓国船社5社は今月中旬から、横浜発着コンテナサービスの寄港ターミナルを変更する。5社はこれま本牧ふ頭「A―8」バースを使用してい…続き
2014年3月5日
現代商船は28日、大宇造船海洋でシリーズ5隻建造中の1万3100TEU型コンテナ船の第1船「Hyundai Dream」が竣工したと発表した。式典には現代グループの玄貞恩会長が出…続き
2014年3月5日
海豊国際控股有限公司(SITCグループ、SITC International Holdings Co.,Ltd.)はこのほど、物流部門のSITCロジスティクスがカンボジア・プノン…続き
2014年3月5日
神戸市みなと総局によると、神戸港の2013年の外貿コンテナ取扱量(最速報値、以下同)は前年比1.1%減の204万7688TEUとなり、2年連続で前年を下回った。そのうち、輸出は1…続き
2014年3月5日
神戸税関がまとめた貿易動向資料によると、神戸港の昨年のコーヒー生豆の輸入数量は前年比23.8%増の11万2095トン、輸入額は16.6%増の340億7700万円で、数量ベースでは…続き
2014年3月5日
(2月27日) ▽情報企画グループグループ長兼NYK Business Systems<東京>(情報企画グループグループ長兼NYK Business Systems<東京>兼情…続き
2014年3月4日
大手ターミナルオペレーターのPSAはこのほど、インド・ナバシェバ港を管理するJNPT(Jawaharlal Nehru Port Trust)から同港の第4期ターミナルの開発・運…続き
2014年3月4日
日本郵船とマースクグループのアジア専業船社MCCトランスポートは今月下旬から2社共同運航で、日本―華南・タイ航路「Perseus/IA2」を新設する。3日発表した。同航路では、パ…続き
2014年3月4日
マースクグループのアジア専業船社MCCトランスポートは今月下旬、日本―シンガポール・インドネシア航路「JP1」を開設する。3日発表した。2月に開設した日本―華南・台湾・海峡地航路…続き
2014年3月4日
川崎港コンテナターミナル(CT)1号岸壁に3日、3基目となるガントリークレーンが設置された。月内に試運転や検査を終え、4月1日から供用を開始する計画。同港では一昨年に青島と上海、…続き
2014年3月4日
北九州市港湾空港局は先月26日、新門司港直背後の産業団地「マリナクロス新門司」に、中古車輸出サポート事業を手掛けるECLエージェンシー(東京都中央区)が進出することが決まったと発…続き
2014年3月4日
韓国船社高麗海運の日本総代理店、高麗海運ジャパンは、同社の代表取締役専務に李尚禹氏が就任する人事を明らかにした。5月末の株主総会および取締役会で正式に決定する予定。 現・代表…続き
2014年3月4日
上海航運交易所が28日発表したSCFI(Shanghai Container Freight Index)統計によると、引き続き各航路で軒並み下落した。欧州・地中海向けの運賃は、…続き
2014年3月4日
釜山港湾公社が発表した今年1月のコンテナ取扱量は、前年同月比8.8%増の151万3319TEUと好スタートを切った。内訳は輸出入貨物が1.7%増の71万7865TEUと伸び悩んだ…続き
2014年3月4日
APLは4月下旬から、パナマ・マンザニーヨとブラジル・マナウスを結ぶフィーダーサービスを休止する。24日発表した。 同航路はマンザニーヨを木曜出港し、マナウスに翌々週の月曜到…続き
2014年3月4日
(4月1日) ▽日本コンテナ・ターミナル<東京/本店>(日本コンテナ・ターミナル<レムチャバン>)伊藤公一 ▽郵船港運<大阪>(Ceres Terminals Inc., N…続き