2013年5月24日
川崎汽船がCSR活動の一環として千葉県の社有山林を活用して行っている里山保全活動「”K”LINEの森 猿待塚」。18日に朝倉次郎社長をはじめとする37人の…続き
2013年5月24日
「安倍内閣は経済の再生を掲げ、景気を良くすることに取り組んでいる。景気の回復を実感できることが重要で、港であればコンテナが動くことがそれに当たる。目に見える形で景気を回復させてい…続き
2013年5月23日
海外主要コンテナ船社の2013年第1四半期(1~3月)決算がほぼ出そろった。とりわけ目を引くのはマースクラインの急回復ぶりで、当期純損益は前年同期から約7億7000万ドル改善して…続き
2013年5月23日
釜山港湾公社(BPA)は21日、都内で「釜山港説明会および個別商談会」を開催した。荷主および物流企業などから約100人が参加した。冒頭あいさつでBPAの黄聖九副社長は「釜山新港背…続き
2013年5月23日
コスコ・グループのターミナル運営会社コスコ・パシフィックは20日、保有するコンテナ製造大手CIMC(中国国際海運集装箱集団)の全株式を売却すると発表した。売却先は同じコスコ・グル…続き
2013年5月23日
東京港埠頭会社は22日、青海公共コンテナふ頭「A―2」のガントリークレーン1基を売却すると発表した。同バースでは来年3月、クレーン2基のうち1基を新造クレーンにリプレースする計画…続き
2013年5月23日
MSCは21日、7月1日付で日本を除くアジア発北欧州・バルト海向け貨物を対象に750ドル/TEUの運賃修復を実施すると発表した。北欧州向けではこれまでに、ハパックロイドが1000…続き
2013年5月23日
MSCはこのほど、現在アジア―欧州・地中海航路に導入しているBUC(バンカー・ユーティリゼーション・コントリビューション、BAFに相当)、PRS(海賊対応サーチャージ)、SCS(…続き
2013年5月23日
タイ船社RCLは来月上旬から中国―豪州航路「RCA」を開設する。20日発表した。同社は既存のサービスと合わせて、SOC貨物を中心とした豪州発着貨物を取り込む狙いだ。 …続き
2013年5月23日
山縣記念財団による2013年の「山縣勝見賞」の受賞者として、著作賞に瀬野克久氏(弁護士)、論文賞に瀬田真氏(早稲田大学比較法研究所助手)、功労賞に山岸寬氏(東京海洋大学名誉教授)…続き
2013年5月23日
「この本をお子さんにどうぞ。私の孫も大変気に入っているんですよ」と絵本を手渡してくれるのは、東京港埠頭会社の平野裕司社長。福音館書店が発行する月刊の絵本「こどものとも」2012年…続き
2013年5月22日
神戸港埠頭会社は今年度、外貿T/S(トランシップ)コンテナ貨物の拡大のため、ターミナル借受者に対し、1000TEU以上の同貨物を扱った場合、1TEU当たり5000~7500円を貸…続き
2013年5月22日
兵庫県は今年度も姫路港(公共埠頭)と阪神港間での新規海上コンテナ貨物(空コン含む)に対し、1TEU当たり2000円を助成するが、従来は1年間だった助成対象期間を3年間に拡大した。…続き
2013年5月22日
神戸港埠頭会社は、ポートアイランドのライナーバース「PL8」と「PL15」の借受者を募集している。契約期間は原則10年間。募集期間は6月末まで。PL8、PL15の面積はそれぞれ約…続き
2013年5月22日
MCCトランスポートは来月上旬から、日中韓―フィリピン航路「PH4」を改編する。20日発表した。これまで寄港していた東京、横浜を抜港し、寄港地の組み換えを行うことで大阪から中国・…続き
2013年5月22日
南星海運は来月中旬から韓国―ジャカルタ航路「PJX」を開設する。同社の東南アジア航路では、これまでタイ、ベトナムに寄港していたが、インドネシアへの寄港は今回が初めてとなる。同社は…続き
2013年5月22日
ドイツ船社ハンブルク・シュドグループの2012年12月期決算は、売上高が前期比15.0%増の54億7000万ユーロだった。セグメント別の売上高を見ると、コンテナ船事業が15.8%…続き
2013年5月22日
エバーグリーンライン、PIL、シノトランス・コンテナラインズ、ヤンミン・マリン・トランスポートの4社は来月上旬から、新たに中国・台湾―豪州航路「CAT」を開設する。エバーグリーン…続き
2013年5月22日
シンガポール荷主協会(SNSC)は16日、第40回年次総会を開催した。SNSCのジョン・ルー(John Y.Lu.)会長は、「2012年は経済停滞に加え、バンカー高など船社のみな…続き