2012年3月22日
在日フランス大使館は19日、ティエリー・マリアニ運輸担当大臣とフランス重要港湾(ルアーブル、マルセイユ、ダンケルク、ナント・サンナゼール、パリ)の首脳出席のもと、「フランスの港湾…続き
2012年3月21日
日本港運協会の久保昌三会長がまたも国の港湾政策に苦言。国土交通省が設置した港湾懇談会について「(国際コンテナ戦略港湾で)選択と集中を具現化していく段階なのに、何を今さら」と首をか…続き
2012年3月21日
ロングビーチ港湾局は16日、同港の入港船としては過去最大となる1万2500TEU型船「MSC Fabiola」が初入港したと発表した。同船はこれまでアジア―欧州航路に投入されてい…続き
2012年3月21日
米ロサンゼルス港の今年2月のコンテナ取扱量は、実入り・空コンテナ合計で前年同月比5.2%減の52万5653TEUだった。輸入(実入り)は中国の旧正月に伴う荷動き減の影響を受け、7…続き
2012年3月21日
OOCLは9日、上海物流子会社OOCLロジスティクスウェアハウス(上海)(以下OWSL)が上海洋山港近郊の臨港新城地区の物流団地に新倉庫を稼働させたと発表した。 OOCLは…続き
2012年3月21日
秋田県は27日、秋田港で4月半ばに稼働する「新国際コンテナターミナル(CT)」の説明会を都内で開催する。同港国際CTは外港地区へ移転、規模拡大と機能充実を図り、「新国際CT」とし…続き
2012年3月21日
神戸港振興協会は15~17日、海外主要港視察研修団(団長=中瀬俊明常務理事)を上海港と釜山港に派遣した。港湾関連の会員企業など20人が参加した。 同協会は会員企業から、「社…続き
2012年3月21日
セイノーロジックスは来月から、日本発南米向けダイレクト混載の仕向地にチリを追加し、同ルートで業界最速の新サービスを開始する。現行は釜山経由で引き受けている同区間の貨物を新サービス…続き
2012年3月21日
上海航運交易所が16日発表したSCFI統計では、3月15日付で船社各社が実施した運賃修復を受けて、北米や豪州・南米向け運賃が急上昇した。北米向けは、西岸・東岸ともFEU当たり20…続き
2012年3月21日
川崎市、かわさきファズ、東扇島総合物流拠点地区の進出企業9社で構成する協議会が29日、設立される。同地区のさらなる機能強化に向け、官民挙げた取り組みが本格化する。 設立が決…続き
2012年3月21日
仙台塩釜港から米国に向かう輸出コンテナ貨物が、東日本大震災前の5割強の水準まで回復している。米国のゼポ・コーポレーション(Zepol Corporation、本社=ミネアポリス)…続き
2012年3月19日
ジャパン・バン・ラインズ(JVL)は4月から、自社混載サービス「フライング・カーペット・サービス(FCS)」の仕向地に新たにジャカルタを追加する。同サービスは昨年3月の開始以来、…続き
2012年3月19日
日本港運協会の久保昌三会長は14日の定例会見で、春闘明けにも調査企画室の機能・組織を拡充した「港湾物流戦略室」を立ち上げる考えを明らかにした。日本の港湾のあるべき姿を独自の視点か…続き
2012年3月19日
横浜市港湾局は16日、横浜港災害対策支援協議会(会長は東亜建設工業横浜支店の田中政志・執行役員常務支店長)に対し、感謝状を贈呈した。昨年の東日本大震災後、港湾施設の迅速な復旧など…続き
2012年3月19日
外航船舶代理店業協会(JAFSA)は15日、都内のホテルで第24回通常総会を開催した。総会後の会見で飯垣隆三会長(ベン・ライン・エージェンシーズ社長)は昨年の総括として、「環境は…続き
2012年3月19日
国土交通省港湾局とJETRO(日本貿易振興機構)は15日、ミャンマー運輸省港湾公社の幹部を招き、同国における港湾開発に関する講演会を都内のJETRO展示室で開催した。同港湾公社の…続き
2012年3月19日
アジア発中東向けの西航コンテナトレードで値上げの機運が高まっている。配船各社は4月1日付のアジア出し貨物の運賃修復で、協議協定「IRA」が上方修正した修復額「400ドル/TEU」…続き
2012年3月16日
「震災当日は出張で東京にいました」と1年前を振り返るのは、鹿島埠頭総務部企画振興課の奥山義行課長。同港では昨年2月8日、南星海運の寄港開始により約9年ぶりに外貿コンテナ航路が復活…続き
2012年3月16日
川崎汽船は14日、年次報告書「アニュアルリポート2011」(英語版)が、アメリカコミュニケーション連盟(LACP)主催のアニュアルリポートコンテスト「Vision Awards2…続き
2012年3月16日
中国交通運輸部がこのほど発表した2月の全国港湾のコンテナ取扱量は前年同月比19.9%増の1193万4600TEUだった。昨年は2月初めだった閑散期の旧正月が今年は1月後半だったた…続き