2012年3月5日
台湾船社ヤンミン(陽明海運、Yang Ming Marine Transport)の日本法人、陽明日本(Yangming <Japan> Co.,Ltd.)の新社長に王冷輝(Pr…続き
2012年3月5日
TSラインズ(徳翔海運有限公司、日本総代理店=ベン・ライン・エージェンシーズ・ジャパン)は28日から、日本―台湾・華南航路「JTK」で四日市港への定期寄港を開始する。同社が四日市…続き
2012年3月5日
釜山港湾公社(BPA)のまとめによると、釜山港の1月のコンテナ取扱量は前年同月比10.0%増の135万9479TEUだった。世界のコンテナ港湾上位5港で唯一2ケタ増を達成した昨年…続き
2012年3月5日
韓国パンスターライングループのフェリー・RORO船事業が好調だ。昨年の大阪航路のコンテナ貨物は輸出が前年比数%減となったが、輸入は2割近い増加となったほか、北陸航路(敦賀・金沢)…続き
2012年3月5日
商船三井はコンテナ船サービスのさらなる品質向上のため、世界共通のサービス指標(KPI=Key Performance Indicators)を設定し、定期的に公表していく。2日発…続き
2012年3月2日
「地方の名産品は、お客さまや社内の出張者が来るたびにご一緒して食べることが多いので、普通はすぐに食傷してしまうのです」と地方勤務の食事情を明かすのは、近海郵船物流の関根幸司仙台営…続き
2012年3月2日
(3月1日) ▽経営企画部成長戦略グループマネジャー兼LNG船部オフショア事業グループマネジャー(経営企画部成長戦略グループマネジャー)野間康史 ▽海上安全部安全運航支援センタ…続き
2012年3月2日
CMA―CGMジャパンは、大阪支店長の川村進氏の退職に伴い、3月1日付で光山好根(みつやま・よしね)氏が支店長に就任すると発表した。光山氏は65歳。ハパックロイドなどを経て、20…続き
2012年3月2日
フィンランドの物流システム会社カーゴテックは28日、コンテナ船の荷役時に岸壁側でツイストロックの解除作業などが不要となる「ラッシング自動化プラットフォーム」を構築したと発表した。…続き
2012年3月2日
港湾労組は28日、日本港運協会に対し、非指定港である三島川之江港の指定港化に向け、東京、川崎、神戸の3港で抗議行動を実施する、と文書で通告した。実施日時は「3月15日以降、別途指…続き
2012年3月2日
日本郵船は1日、環境省と財団法人地球・人間環境フォーラムが主催する第15回環境コミュニケーション大賞環境報告書部門で、同社の「CSRリポート2011」が「持続可能性報告大賞(環境…続き
2012年3月2日
東京都港湾局と東京港埠頭が実施する早朝ゲートオープンの社会実験(第二期)に、第一期の参加7コンテナターミナル全てが参加することがわかった。(表参照)これ以外にも1CTが新たに参加…続き
2012年3月2日
商船三井は29日、日本を含むアジア・インド亜大陸発欧州・地中海向け貨物を対象に4月1日付で400ドル/TEUの運賃修復を行うと発表した。1日既報のとおり、欧州・地中海航路では主要…続き
2012年3月2日
WTSA(北米西航安定化協定)は28日、4月1日付で米国発西航のドライ貨物を対象とする運賃修復のガイドラインを発表した。修復額は西岸南部(ロサンゼルス、ロングビーチ、オークランド…続き
2012年3月2日
日本―アジア航路の1月のコンテナ荷動きは、主要船社の取扱量合計で前年同月比1.0%減の33万5000TEUだった。同トレードは、東日本大震災後の低迷から昨年7月に前年比でプラスに…続き
2012年3月1日
神戸港はインターネットでのフェリー紹介に力を入れている。神戸市みなと総局、神戸港埠頭会社、神戸国際観光コンベンション協会はこのほど、神戸観光公式ガイド「Feel KOBE」(ht…続き
2012年3月1日
鹿島港振興協会は今月27日、「鹿島港復興セミナー」を茨城県神栖市内で開催する。鹿島港は東日本大震災の被害でコンテナターミナルが一時閉鎖されたが、昨年7月からOOCLの専用内航フィ…続き
2012年3月1日
中国交通運輸部がこのほど発表した1月の全国港湾のコンテナ取扱量は、前年同月比0.2%増の1363万4300TEUだった。 内訳は沿海港が0.5%増の1230万9600TEUと…続き
2012年3月1日
苫小牧港管理組合がこのほどまとめた2011年の外貿コンテナ取扱量(速報値、空コンテナ含む)は、前年比6.5%増の21万3936TEUと過去最高を更新した。また2年連続…続き
2012年3月1日
名古屋税関管内の昨年の自動車輸出台数(CKDなど含む。表参照)は、東日本大震災や後半のタイ洪水の影響を受け、対前年比約10%減の229万台にとどまったが、今年1月は2%増とプラス…続き