2011年10月20日
神戸港メリケンパークで18日、27回目となった恒例の神戸港フォークリフト荷役技能向上大会(事務局・神戸港振興協会)が開催された。延べ約1000人の観客が見守る中、同港の港湾企業の…続き
2011年10月20日
フィリピンのターミナルオペレーター、ICTSIは17日、来年開業するマニラ・インターナショナル・コンテナ・ターミナル(MICT)のバース6にカルマー社の新型RTG8基を導入すると…続き
2011年10月20日
カナダ・バンクーバー港の9月のコンテナ取扱量は、前年同月比1.9%減、前月比4%増の22万5210TEUだった。このうち、輸入実入り貨物は3.9%減(前月比5%減)の11万174…続き
2011年10月20日
仙台塩釜港のターミナルオペレーター、塩竈港運送はこのほど、高砂コンテナターミナル(CT)にトップリフター1基を増設した。宮城県が発表した。これにより同CTのトップリフターは、もう…続き
2011年10月20日
外航船舶代理店業協会(JAFSA)は今月10日~14日、豪シドニーで開かれたFONASBA(船舶代理店業者と海運仲介業者の世界連合)第42回年次総会に参加した。その中でJAFSA…続き
2011年10月20日
上海スーパーエクスプレス(SSE)が今月から投入した上海―博多航路の高速RORO船サービスの第2船「Pulau Tioman」が17日、博多港に初入港した。これにより、来年春まで…続き
2011年10月20日
ハパックロイドは18日、1886年の極東・豪州地域と欧州を結ぶ定期航路開設から125周年を記念し、船社や荷主など関係者を招いて都内でレセプションを開催した。レセプションにはドイツ…続き
2011年10月20日
南米航路でコンテナ船サービスの大型化が進んでいる。アジア―南米西岸ではCSAV、MSC、CMA―CGMが8500TEU型船の投入を決めたが、東岸航路でも今年からハンブルク・シュド…続き
2011年10月19日
――学生時代に力を入れていたことは。 山縣 ごく平均的な大学生でしたが、とにかく本を読みました。三食を一食に切り詰めて、本代に充てたこともあります。学部は工学部でしたが、経済…続き
2011年10月19日
商船三井は14日、同社グループが管理するプロダクト船「Raysut」の衝突、火災事故を想定した、海難事故緊急対応訓練を実施した。17日発表した。事故概要を説明する模擬記者会見も行…続き
2011年10月19日
神戸市は11月9日、宮崎観光ホテル(宮崎市松山)で「神戸―宮崎間の海上物流促進セミナー」を開催する。宮崎県と神戸市は、両港の海上物流促進事業や貨物集荷に取り組んでいる。セミナーで…続き
2011年10月19日
NOLは17日、傘下のコンテナ船社APLの北アジア地域の責任者に、アジア―欧州トレード副責任者を務めるウォン・シュー・ロン(Wong Siew Loong)氏が就任する人事を発表…続き
2011年10月19日
シンガポール船社NOLは、定期船部門のAPLが2011年8月27日~9月23日(ピリオド9)に取り扱ったコンテナ貨物量と全航路の平均運賃を公表した。40フィート型コンテナ1個当た…続き
2011年10月19日
東京都港湾局は18日、2011年港湾功労者表彰式を開催した。式典では港湾功労者への表彰が行われ、東京都の村山寛司副知事から、東京港の発展に長年貢献した港湾関係者14人に感謝状が贈…続き
2011年10月19日
全国港湾労働組合連合会は18日、国土交通省の山縣宣彦港湾局長に対し、埠頭地区や港湾地域の埋め立て地を放射能汚染物質の最終処分地としないよう、港湾管理者など関係機関に強く働きかける…続き
2011年10月19日
日韓間の海上コンテナトレードでは前年比2ケタ増の好調な荷況が続く一方、運賃は低水準で推移している。韓国近海輸送協議会(KNFC=Korea Near Sea Freight Co…続き
2011年10月18日
エバーグリーン・グループの張榮發総裁はこのほど、英国のコンテナ海運業専門誌「コンテナリゼーション・インターナショナル(CI)」から「ライフタイム・アチーブメント・アウォード」を受…続き
2011年10月18日
商船三井の武藤光一社長は13日の海上職員の入社式であいさつし、「皆さんが乗り出した海は今、大変なしけの状況である。いつも平穏な時ばかりではない海を、われわれは航海し続けなければな…続き
2011年10月18日
上海航運交易所が14日に発表したSCFI(Shanghai Container Freight Index)統計では、中国の国慶節を挟んで主要各航路で運賃が大きく下落した。国慶節…続き
2011年10月18日
名古屋港の自動車輸出が急回復している。名古屋税関によると、バス・トラックを含む新車輸出(表参照)は4月を底に3月から6月まで前年割れだったが、7月には一転して大幅なプラスとなり、…続き