2012年1月11日
フランスの海事コンサルタント、アルファライナーがまとめたリポートによると、待機状態にあるコンテナ船の隻数は今年の年明け時点で246隻・59万5000TEUまで増加した。冬季のスラ…続き
2012年1月10日
横浜港の利用促進に向け、港湾管理者トップとして陣頭指揮を執る林文子横浜市長。横浜港運協会と横浜船主会共催の新年賀詞交換会であいさつに立ち、「横浜市も今や約370万都市となった。し…続き
2012年1月10日
広島県と広島港振興協会および広島県東部港湾振興協会は2月2日、東京で「広島県ポートセミナー」を開催する。広島県内港湾の施設の現状や将来計画、サービスなどを紹介する。概要は次のとお…続き
2012年1月10日
ワンハイラインズとシノトランス・コンテナラインズは4日新港起こしで、華北と台湾の主要港を結ぶ共同運航の新サービス「NCT2」を開設した。ワンハイは同航路を既存の「NCT1」と合わ…続き
2012年1月10日
中通国際海運有限公司(CCL、日本総代理店=中通遠洋コンテナライン<CCLジャパン>)は今月半ばから、名古屋と青島間で自社運航による新サービス「QJX―8」を開設する。CCLジャ…続き
2012年1月10日
A・P・モラー/マースクは昨年12月30日、ニルス・S・アンダーセン・グループCEOが病気療養のため約1カ月休職すると発表した。スイスでの休暇中に急速に容態が悪化し、人口心臓弁の…続き
2012年1月10日
神戸市みなと総局が所管する外郭5団体のあり方を検討してきた委員会(委員長=宮下國生・大阪産業大学教授)は先月27日、最終意見書をまとめた。神戸と関西国際空港を高速船(愛称『ベイシ…続き
2012年1月10日
名古屋港の港湾関連4団体による新年賀詞交歓会が6日、名古屋市内のホテルで開催され、官民結束して港の一段の発展を誓い合った。4団体は名古屋港振興協会(会長=高橋治朗・名港海運会長)…続き
2012年1月10日
コスコ・コンテナラインズとチャイナ・シッピング・コンテナラインズ(CSCL)はアジア―欧州・地中海航路における提携を拡大する。スロット交換を拡大することで、サービス頻度やアジアと…続き
2012年1月10日
日本―アジア航路の昨年11月のコンテナ荷動きは、主要船社の取扱量合計で前年同月比0.1%増の37万2000TEUだった。東日本大震災後の低迷から7月にプラス成長に浮上して以来、5…続き
2012年1月6日
世界を取り巻く大変厳しい状況のなか、海運業を取り巻く事業環境においても百年に一度の地殻変動が世界で起きている。当社の業績は、2011年度第2四半期決算に連結売上高が前年同期比4.…続き
2012年1月6日
震災、円高、燃料費高、船腹供給過剰による市況の下落、景気後退による需要の減少により、当社業績は大きな荒波にもまれている。今年も新造船の大量竣工は継続すると予測され、厳しい経営環境…続き
2012年1月6日
世界人口の大半が集中するアジアで経済成長軌道が定着した今、アジアの一員である日本にとってこれほどのビジネスチャンスはないといえる。昨年発表した新中期経営計画“More…続き
2012年1月6日
神戸港を中心とした港運関係11団体による2012年度合同賀詞交歓会が5日、神戸市内のホテルで開催された。 11団体を代表し兵庫県港運協会の田副忠亮会長(上組取締役)があいさつ…続き
2012年1月6日
神奈川倉庫協会は5日、横浜市内のホテルで賀詞交換会を開催した。あいさつに立った小此木歌藏会長は、2002年に許可制から登録制に移行した規制緩和のほか、バブル期以降、取扱量・料金と…続き
2012年1月6日
横浜港運協会と横浜船主会は4日、横浜市内のホテルで新年賀詞交換会を開催した。主催者を代表してあいさつに立った横浜港運協会の藤木幸夫会長は「(国際コンテナ港湾という)選択と集中を本…続き
2012年1月6日
日本船主協会は5日、都内の海運ビルで恒例の新年賀詞交換会を開催した。芦田昭充会長(商船三井会長)は、円高、燃料油高騰、船腹過剰など英文頭文字“A~G”で示…続き
2012年1月6日
欧州や北米などアジア発主要航路の海上コンテナ運賃は昨年末を境に大幅に上昇した。両航路とも、船社各社が年末を挟んで運賃修復の実施やPSS(ピーク・シーズン・サーチャージ)導入を公表…続き
2011年12月28日
神戸市みなと総局は26日、「2011年神戸港10大ニュース」を次のとおり発表した。 ▽神戸―関空ベイ・シャトル乗船客数150万人達成(1月20日) ▽神戸空港開港から5周年…続き
2011年12月28日
博多―釜山航路でジェットフォイル「ビートル」を運航するJR九州高速船は、来年5月に韓国全羅南道麗水市で開催される世界博覧会の期間中、博多―麗水航路でも運航する。21日発表した。両…続き