2011年4月19日
フィンランドの物流システム会社カーゴテックは13日、ハンブルク港中心のターミナル・オペレーター、HHLAからストラドルキャリア「ESC350W」14基を受注したと発表した。今年9…続き
2011年4月19日
シンガポール海洋港湾管理局(MPA)とPSAコーポレーションはこのほど、「港湾技術の研究開発プログラム」を共同で開始する覚書を締結した。5カ年計画の「港湾技術の研究開発プログラム…続き
2011年4月19日
米国ロサンゼルス(LA)港とロングビーチ(LB)港の2011年3月コンテナ取扱量が出そろった。例年、2~3月は中国の旧正月に起因してアジア発貨物の荷動きが減退する時期。こうした中…続き
2011年4月19日
堺泉北港は今年度、国際コンテナ貨物拡大策として荷主を対象に実施する補助制度の受け付け申請期限を、当初の4月15日から5月31日まで延長した。 海上モーダルシフトの阪神港接続の…続き
2011年4月19日
交通政策審議会はこのほど開催した港湾分科会で、四日市、三河、八戸の3港の港湾計画改定を原案どおり答申した。 四日市港では、2020年代前半を目途とする港湾計画の基本方針でコン…続き
2011年4月19日
エバーグリーンラインは来月、アジア・日本―北米東岸を結ぶ「NUE」サービスを改編し、新たに東京・大阪から北米東岸向けのサービスを提供する。これまで西航で東京に寄港していたが、新た…続き
2011年4月19日
インターエイシアライン(IAL)、ワンハイラインズ、エバーグリーンラインは29日台中起こしで、共同運航により台湾・華南・海峡地とインドのチェンナイ港を結ぶ新サービス「TMT(Ta…続き
2011年4月18日
「東日本大震災後の復興需要で日本の緊急輸入貨物が動いています」と語るのは、カナディアン・パシフィック(CP)鉄道の福田正志・日本韓国代表。林産品に強いカナダからは仮設住宅用の合板…続き
2011年4月18日
■果物やデザートも用意 クルーはフィリピン人90人、日本人40人、計130人のフルメンバーが乗船。フィリピン人クルーに東北の方言が理解できるだろうかという不安もあったが、「彼ら…続き
2011年4月18日
川崎汽船はこのほど、指定沿岸海域での減速航行運動で昨年1年間の順守率の高かった船社「グリーンフラッグ」として米国ロングビーチ(LB)港湾局から表彰された。同社が15日発表した。今…続き
2011年4月18日
福島第一原子力発電所の事故発生以降、日本に直接寄港した後に欧州に到着した初の船舶が14日、ロッテルダム港に入港した。入港したのはマースクライン運航のコンテナ船「Carsten M…続き
2011年4月18日
全米小売業協会(NRF)と調査会社、ハケット・アソシエイツ(Hackett Associates)が発行するリポート「グローバル・ポート・トラッカー」によると、米国主要港を経由す…続き
2011年4月18日
WTSA(北米西航安定化協定)の加盟各社は14日、契約更改交渉で議論されるべき事項をまとめたチェックリストを発行した。契約更改プロセスを効率化・明確化し、船社と荷主間で潜在的に争…続き
2011年4月18日
交通政策審議会港湾分科会(分科会長=黒田勝彦・神戸大学名誉教授)が14日開催され、3月31日に可決・成立した「港湾法および特定外貿埠頭の管理運営に関する法律の一部を改正する法律案…続き
2011年4月18日
米国のゼポ・コーポレーション(Zepol Corporation、本社=ミネアポリス)の統計によると、今年3月のアジア主要10カ国発米国向け東航荷動きは、前年同月比3.5%減の9…続き
2011年4月15日
「急用ができてしまいました」と東京港のコンテナターミナルに向かったのは、インターエイシアライン(IAL)企画部の鍋山美穂次長。同社は先月、台北市内に新会社「IAL台湾」を設立。東…続き
2011年4月15日
商船三井が客船「ふじ丸」 (日本チャータークルーズ、2万3235トン)をチャーターして被災地支援活動を実施した。大船渡、釜石、宮古の3港に寄港し、避難生活を送る被災者に食事や入浴…続き
2011年4月15日
MCCトランスポートは来週から、台湾・高雄と海峡地、ベトナム・ハイフォンを結ぶ新サービス「TW1(Taiwan Service)」を開始する。 ハイフォン発高雄向けのルート…続き
2011年4月15日
ワンハイラインズの2010年業績は、売上高が前年比37.4%増の647億1206万台湾ドル、営業利益は3.3倍の84億2790万台湾ドル、純損益は昨年の16億3527万台湾ドルの…続き
2011年4月15日
シンガポール海洋港湾管理局(MPA)と業界団体12社はこのほど、環境対策「マリタイム・シンガポール・グリーン・イニシアティブ」を開始した。MPAが環境負荷低減技術の採用者に対して…続き