2024年3月5日
<新役員体制> (4月1日) ▷社長執行役員<経営全般> 本間常悌 ▷専務執行役員<運輸本部長(運輸本部管掌)、東港支社長、労務問題統括、運輸統括室担当> 坂牧克…続き
2024年3月4日
スワイヤ・シッピングのジェレミー・サットンCEOは都内で記者会見し、今後の事業方針や、2月1日付で実施したウエストウッドシッピングラインズとのブランド統合の効果などについて語った…続き
2024年3月4日
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパン(ONEジャパン)の新たな代表取締役社長執行役員に、4月1日付で戸田潤取締役専務執行役員が就任する。中井拓志現社長は3月31日をも…続き
2024年3月4日
ドゥルーリーが2月29日に公表したコンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)は、総合指標が前週比5%減の3493ドル/FEUとなった。旧正月明けも2週連続で下落…続き
2024年3月4日
鈴与は1日、神奈川県川崎市にワインの定温保管と流通を取り扱う「東扇島ファインワインセンター(ファインワインセンター3)」を稼働すると発表した。 同センターは鈴与にとって3…続き
2024年3月4日
国土交通省海事局は2月28日、中・長距離フェリーとRORO船のトラック積載率の調査結果を公表した。海運へのモーダルシフトの推進を目的とした調査で、調査期間は2023年10~12月…続き
2024年3月4日
(6月開催予定の定時株主総会後) ▷取締役<非常勤、社外取締役、独立役員> 志濟聡子=新任 ▷退任・取締役<非常勤、社外取締役、独立役員> 国谷裕子 <6月開催予…続き
2024年3月1日
東京都トラック協会(東ト協)海上コンテナ専門部会は2月28日、2023年12月に実施した東京港の各コンテナターミナル(CT)における海上コンテナ車両待機時間調査の結果を公表した。…続き
2024年3月1日
大阪港振興協会と大阪港埠頭会社は22日、愛知淑徳大学ビジネス学部の真田幸光教授による特別講演会「2024年世界と日本を読み解く、経済新聞が伝えない世界情勢の深層~現代の戦国絵図を…続き
2024年3月1日
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は2月29日、コンテナ海運の魅力を伝える新サイト「コンテナワールド」(world.one-line.com)をオープンした。子ども…続き
2024年3月1日
国土交通省北陸地方整備局の北陸地域国際物流戦略チームはこのほど、「2023年度第2回広域バックアップ専門部会」を開催した。今年度実施した内航フェリー・RORO船を活用した代替輸送…続き
2024年3月1日
シンガポールのコンテナ船社シーリード・シッピングは今月末~3月初旬にかけて、インド発着の2サービスを開設する。サウジアラビアやアラブ首長国連邦(UAE)、オマーンと結ぶ「GIX(…続き
2024年3月1日
ワンハイラインズは4月1日付で、日本着輸入ドライコンテナのデマレージ(超過保管料)およびディテンション(返却延滞料)を改定する。2月29日発表した。デマレージにおけるフリータイム…続き
2024年3月1日
デジタル貿易プラットフォーム(PF)の開発・提供を手掛けるスタンデージ(STANDAGE)は27日、国際物流費における概算見積もりの即時取得・比較を行えるオンラインサービス「デジ…続き
2024年3月1日
CMA-CGMは2月28日、紅海南部エリアの状況を再評価し、状況次第で同海域の通航を部分的に再開する方針を明らかにした。各船で個別に対応を検討する。紅海を通航しない船舶は、引き続…続き
2024年3月1日
上海国際港務集団(SIPG)とCMA-CGMは2月28日、中国・上海で戦略的協力拡大協定に調印した。これまで両社は、上海港でのLNGバンカリングや寄港地の陸電供給などで協力してき…続き
2024年3月1日
熊本県は、2024年度予算案に熊本港の第2次分譲地の造成を新規に盛り込んだ。台湾のTSMCの進出を契機に高まっている企業用地の需要に応える。 熊本港では、岸壁やガントリー…続き
2024年3月1日
釜山港湾公社は今年も韓国・釜山港への集貨促進に向けたインセンティブ制度を実施する。基本的には昨年と同じメニューを維持する方針だ。 今年のインセンティブ制度では、釜山港でト…続き
2024年2月29日
オーシャン・アライアンス(CMA-CGM、コスコ、エバーグリーン、OOCL)加盟各社は27日、中国・上海で同アライアンスの提携期間を5年間延長する覚書に署名した。現行の提携期間は…続き
2024年2月29日
住友商事とOOCLは、電場技術を活用した冷蔵海上コンテナ輸送に関して業務提携契約を締結した。両社が28日に発表した。電場技術とは、高電圧を印加して微弱な電場をコンテナ内の食品に与…続き