1. ニュース

海運

2024年2月26日

四日市港 23年外貿コンテナは3%減

 四日市港管理組合が21日発表した2023年通年の外貿コンテナ取扱量(速報値、空コンテナ含む)は前年比3.3%減の16万7302TEUだった。このうち輸出は1.2%減の9万5048続き

2024年2月26日

【人事】天野回漕店、新役員体制

(2月14日) ▷取締役会長 小長谷修誠 ▷代表取締役社長 山田英夫 ▷専務取締役<現業部門・水産営業部管掌> 茂津目敦=昇任 ▷常務取締役<DC事業部・藤続き

2024年2月26日

【人事】川崎近海汽船

(4月1日) ▷苫小牧フェリー埠頭事務所長<審議役相当>(参与北海道支社長兼貨物営業部長)目代晃 ▷北海道支社総務部長<審議役相当>(参与北海道支社長代理兼旅客営業部長続き

2024年2月22日

アジア発欧州向け荷動き、海事センターまとめ 23年は8%増、年間通じて増加

 日本海事センターが21日に発表したCTS(Container Trades Statistics)に基づく、2023年通年のアジア16カ国・地域発欧州53カ国・地域向け西航コンテ続き

2024年2月22日

アジア発米国向けコンテナ荷動き、海事センターまとめ 1月は11%増の166万TEU

 日本海事センターが21日に発表した、2024年1月のアジア18カ国・地域発米国向け東航コンテナ荷動きは、前年同月比11.0%増の166万4035TEUだった。主要品目が軒並み増加続き

2024年2月22日

米国発アジア向け荷動き、海事センターまとめ 11月は5%増の53万TEU

 日本海事センターが21日発表した、2023年11月の米国発アジア18カ国・地域向け西航コンテナ荷動きは前年同月比5.3%増の52万9941TEUだった。前月に引き続きアセアン向け続き

2024年2月22日

日中コンテナ荷動き、海事センターまとめ 23年は7%減の2817万トン

 日本海事センターが21日に発表した、2023年通年の日本―中国間のコンテナ荷動き量(トンベース)は前年比6.9%減の2816万5910トンだった。内訳は日本から中国への輸出が10続き

2024年2月22日

ロッテルダム港 23年は7%減の1345万TEU 消費減や地政学リスクが影響

 欧州最大のコンテナ港湾であるオランダ・ロッテルダム港の2023年通年(1~12月)のコンテナ取扱量は、前年比7.0%減の1344万7000TEUとなった。欧州域内における消費の減続き

2024年2月22日

釜山港 1月は8%増の199万TEU 日本発着は減少

 釜山港湾公社によると、韓国・釜山港の1月のコンテナ取扱量は、前年同月比8.3%増の199万2318TEUだった。内訳は、輸出貨物が9.2%増の45万7956TEU、輸入貨物が6.続き

2024年2月22日

北九州港、1~9月は2%増の31万TEU

 北九州港の1~9月の外貿コンテナ取扱個数(実入り・空コンテナ合計)は、前年同期比1.9%増の31万2614TEUだった。輸出は1.8%増の15万7224TEU、輸入は2.1%増の続き

2024年2月22日

G7交通相 紅海危機で臨時会合、船舶攻撃非難 協調強化で合意

 紅海危機に関するG7臨時交通大臣会合が20日に行われた。紅海などにおけるホーシー派による船舶の自由かつ安全な航行を阻害する行為を断固非難するとともに、G7の協調を強化していくこと続き

2024年2月22日

京浜海貨同業会 港湾運送事業者の規制遵守を促進 法令などの説明会実施

 京浜海運貨物取扱同業会は20日、横浜市内で「港湾運送事業及び物流政策に係る説明会」を開催した。港湾運送事業者に関連する法令について詳しい説明があったほか、「物流の2024年問題」続き

2024年2月22日

大阪湾港湾BCP協議会 津波襲来時の沖合退避を重視

 大阪湾内で大規模災害が発生した際も港湾機能を継続させるBCP(事業継続計画)について検討する大阪湾港湾機能継続計画推進協議会(会長=多々納裕一・京都大学教授、事務局=国土交通省近続き

2024年2月22日

海事プレス社、役員・人事異動 中村常務が社長昇格

 海事プレス社は4月1日付の役員・人事異動を決定した。中村直樹常務取締役が代表取締役社長に昇格し、井手清吾社長は相談役に退く。新任役員では、須藤祐子メディア営業部長が取締役に就く。続き

2024年2月22日

新日本海フェリーら、貨物車両ネット予約

 新日本海フェリーと東京九州フェリーは21日、10トントラックなどの貨物車両のインターネット予約を3月1日午前9時から開始する、と発表した。  サービス利用料は無料で、事前に続き

2024年2月22日

J-CREW、船員題材絵本第3弾完成

 全日本海員組合はこのほど、国際船員労務協会とともに船員職業の魅力を広く伝え、外航日本人船員の人材確保を支援することを目的とした広報活動「J-CREWプロジェクト~やっぱり海が好き続き

2024年2月21日

アジア発北米向けコンテナ輸送 運賃上昇がひと段落か

 アジア発北米向けにおけるコンテナ船スポット運賃の上昇が止まりつつある。ドゥルーリーが公表するコンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)によると、最新の2月15日続き

2024年2月21日

横浜港 本牧BC2、D1で試験運用継続 CONPAS運用成果

 国土交通省関東地方整備局は16日、横浜市内で第12回「ICTを活用した横浜港コンテナ輸送効率化検討会」を開催した。新・港湾情報システム「CONPAS」に関して横浜港南本牧コンテナ続き

2024年2月21日

北九州港・24年度予算案 RORO拠点化や支援に重点

 北九州市港湾空港局は、物流の2024年問題や環境負荷低減に向けて、フェリー・RORO船などの内航船を活用したモーダルシフトを促進していく。2024年度当初予算案で新規事業として新続き

2024年2月21日

CMBグループ アンモニア燃料コンテナ船を発注 NCLオスロフィヨルドが運航

 CMBグループのCMB.TECHはこのほど、ヤラ・クリーン・アンモニアとノースシー・コンテナライン、ヤラ・インターナショナルとの15年間の連携を踏まえ、世界初となるクリーンアンモ続き