1. ニュース

海運

2024年5月27日

大王海運、BtoB広告賞に入賞

 大王海運は24日、同社の広告が日BtoB広告協会主催の第45回「2024 日本BtoB広告賞」新聞広告の部「銅」を受賞したと発表した。  3月21日付日本経済新聞朝刊に掲載続き

2024年5月27日

【プロフィール】川崎市港湾局長・森賢一氏 地元・川崎に貢献できる仕事を

■川崎生まれ、川崎育ち  ――川崎市役所に入ったきっかけは。  森 大学時代は「交通論」のゼミに所属しており、ヒトが街を移動するときにどのようなことが障害になっているか続き

2024年5月27日

横浜港・本牧ふ頭でヒアリ確認

 横浜市は22日、横浜港・本牧ふ頭でヒアリの働きアリ1000個体以上、有翅女王アリ20個体以上を確認したと発表した。確認場所周辺には殺虫餌(ベイト剤)を設置している。  横浜続き

2024年5月24日

主要コンテナ船社・1Q決算 前四半期比改善も下期は不透明

 主要コンテナ船社の2024年第1四半期(1~3月)決算が21日までに出揃った。紅海情勢悪化に伴う喜望峰経由への迂回の影響により、需給が引き締まり、コンテナ運賃市況が上昇したことを続き

2024年5月24日

太平洋フェリー・猪飼社長 物量増にらみ貨物ウェブ予約開始

 名古屋―仙台―苫小牧航路を運航する太平洋フェリーは、「物流の2024年問題」を契機としたモーダルシフト需要について、特に名古屋―仙台航路での貨物量増加に期待を寄せている。これに対続き

2024年5月24日

日本発米国向けコンテナ、データマイン調査 4月は18%増の6.3万TEU

 デカルト・データマインが23日に発表した4月の日本発米国向けコンテナ荷動き(荷受け地ベース)は、前年同月比17.7%増の6万3171TEUだった。今年に入ってから5万TEU台を維続き

2024年5月24日

京浜海貨同業会、総会を開催 飯塚新会長「海貨事業の発展へ」

 京浜海運貨物取扱同業会は23日、横浜市内で第77期定時総会を開催した。2024年度事業計画や予算、役員改選などに関わる議案を承認した。役員改選では、新会長に飯塚利信副会長(内外日続き

2024年5月24日

HMMジャパン ESG活動で積み木づくりに参加 幼稚園に寄贈

 HMMジャパンは22日、ESG活動の一環として、国産材を用いた社員参加型の木づかいプロジェクトに参加した。木や森について学びながらのワークショップ形式による社員参加型活動を通じて続き

2024年5月24日

ポートサービス 新造パイロットボートが就航 横浜港で

 東京湾内で海上交通船事業の運営を行うポートサービス(本社=横浜市、齊藤宏之社長)は23日、新たなパイロットボート「ALTAIR(アルタイル)」が就航したと発表した。  同船続き

2024年5月24日

シースパン 次世代フィーダー船でAiP取得 ロイド船級から

 コンテナ船主大手のシースパンは、ロイド船級協会(LR)から、ドイツの船舶設計会社テクノログ(Technolog)と開発した革新的な次世代フィーダーコンテナ船の設計について、基本設続き

2024年5月24日

CMA-CGMジャパン 7月に福岡支店を開設 営業強化へ

 CMA-CGMジャパンは7月1日付で福岡支店を開設する。これまで西邦海運に委託していた九州での業務を福岡支店で引き継ぎ、営業体制の強化やサービスの向上を図っていく。  福岡続き

2024年5月24日

CMA-CGM 「SEA REWARD」の世界展開完了 頻度・物量に応じて特典

 CMA-CGMは22日、今年から始めた荷主向けの初のロイヤリティプログラム「SEA REWARD」に関して、世界全体への展開を完了したと発表した。  「SEA REWARD続き

2024年5月24日

阪神港CONPAS 神戸港PC18での運用向け動作確認

 国土交通省近畿地方整備局と阪神国際港湾会社は23日、神戸港で初めてとなる新・港湾情報システム「CONPAS」の運用開始に向けて、システムの動作確認を行うことを明らかにした。 続き

2024年5月24日

横浜港 3月は5%増の25万TEU

 横浜市港湾局によると、3月の横浜港の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ合計)は前年同月比5.2%増の24万5435TEUだった。7カ月連続で増加した。このうち、輸出続き

2024年5月24日

仁川港 4月のコンテナ取扱量が過去最高 中古車輸出など好調

 韓国の仁川港湾公社(IPA)は21日、4月のコンテナ取扱量が前年同月比9.3%増の31万4247TEUとなり、4月として過去最高を更新したと発表した。内訳は輸出が6.5%増の14続き

2024年5月24日

ヒアテクノロジーズ ハコベルに位置情報サービス提供 物流DXを支援

 位置情報技術のプラットフォーマーであるヒアテクノロジーズは16日、物流のシェアリングプラットフォーム(PF)を展開するハコベルにロケーションサービスを提供したと発表した。トラック続き

2024年5月24日

中国運輸局など 広島で中国地方モーダルシフトセミナー 6月25日開催

 国土交通省中国運輸局と中国地方整備局、経済産業省中国経済産業局、中国経済連合会、中国地方国際物流戦略チームは来月25日、広島市内で「中国地方モーダルシフト利用促進セミナー」を開催続き

2024年5月24日

港湾春闘が妥結、スト解除

 2024年港湾春闘は23日、都内で第5回中央団体交渉を行い、組合が要求していた項目について労使が妥結した。24年度の労働条件改善について、日本港運協会と全国港湾労働組合連合会(全続き

2024年5月23日

【インタビュー】川崎市・森賢一港湾局長 環境・災害対応強化で持続的発展へ

 川崎港で「持続的に発展する港」の実現に向けた環境負荷軽減や災害対応強化の取り組みが加速している。川崎市港湾局では水素など次世代エネルギーの取り扱い拠点の形成として、扇島地区の土地続き

2024年5月23日

ZIM 1Qは9200万ドルの黒字へ転換 通年見通しを上方修正

 イスラエル船社ZIMが21日に発表した2024年第1四半期(1~3月)決算は、当期純損益が9200万ドルの黒字となり、前年同期の5800万ドルの赤字から黒字転換した。コスト構造改続き