1. ニュース

海運

2010年7月5日

【人事】横浜港国際流通センター

(6月28日) ▽代表取締役社長 風間亨 ▽常務取締役 奥田孝 ▽同 田中建二 ▽取締役 金井良樹=新任 ▽同 金田孝之=同 ▽同 花島孝明 ▽同 松木俊武 ▽常勤監査役 小林勲=続き

2010年7月5日

【組織改正】鈴与

(7月1日) 木材営業部を回漕営業部に組み込み、回漕営業部木材課とする。港湾事業本部の営業部門として管理を一元化することで、営業・業務両面で効率化を図る。

2010年7月5日

九州クルーズシンポジウム 九州全体で158回寄港 誘致の機運、盛り上がる

 外国客船の相次ぐ来航で、九州のクルーズ船誘致機運が盛り上がっている。6月30日、九州運輸局が開催した「九州クルーズシンポジウム」には、わずか3週間の告知期間だったにもかかわらず九続き

2010年7月5日

5月の日中コンテナ 0.9%増の22万3800TEU 上海航路低迷響く

 SCAGA(海運同盟事務局)が発表した統計によると、今年5月の日中コンテナトレードは前年同月比0.9%増の22万3807TEUだった。昨年9月に前年同月比でプラス成長に転じて以来続き

2010年7月5日

マースク・トレーニング スヴィツアーと統合 海上訓練など提供

 A・P・モラー/マースクのグループ会社で海上訓練などを実施するマースク・トレーニング・センターがSvitzer Safety Services社と統合し、「マースク・トレーニング続き

2010年7月5日

SITCコンテナラインズ 阪神・門司―蛇口で直航配船

 SITCコンテナラインズ(日本総代理店=SITCジャパン)は7月中旬から、阪神・門司と香港・蛇口を直航配船で結ぶ「CJV4」を開始する。これにより、阪神と香港間を週1便から2便へ続き

2010年7月5日

APL タイ・越航路を改編 来月から名古屋に定期寄港

 APLは8月3日から、日本―タイ・ベトナム航路「JTV(Japan Thailand Vietnam)」で名古屋への定期寄港を開始する。同社はアジア域内トレードを「利益が上がるマ続き

2010年7月5日

マースク リーファーアズドライ優先 日本発南米向けで

 マースクラインは日本発南米向け航路で、リーファーコンテナをドライコンテナとして輸送する貨物(リーファーアズドライ貨物)を優先的にブッキングするキャンペーンを6月中旬から実施してい続き

2010年7月2日

【取材メモ】中海コンテナジャパン 陣華峰運航部長

 「中学、高校の語学の授業は試験のための勉強になってしまいがちで、実用性に欠ける。これは日本でよく聞く話ですが、中国でもまったく同じです」と流暢(ちょう)な日本語で話すのは、中海コ続き

2010年7月2日

上海フェリー 社長に植松保明氏

 上海フェリー(大阪市)の代表取締役社長に6月28日付で、前東京船舶常務取締役の植松保明氏が就任した。安枝真司氏は社長を退任。4代目社長の植松氏は日本郵船グループ出身者では初の社長続き

2010年7月2日

印ナバシェバ港 混雑深刻化 3バースすべて遅延発生

 インド・ナバシェバ港の混雑が深刻化している。外紙によると、稼働中の3バースすべてで遅延が発生。同港のコンテナヤードに約5万TEU、ICDには約9000TEUのコンテナが滞留してお続き

2010年7月2日

第38回港湾分科会 事業評価部会を承認

 交通政策審議会港湾分科会は1日、第38回の会議を開き、新規事業採択時の事前審査の充実を図るため、分科会内に「事業評価部会」を設置することを承認した。また、2010年度特定港湾施設続き

2010年7月2日

NYKロジスティクス・チャイナ 武漢、無錫に支店 内陸ネットワーク拡充

 日郵物流(中国)有限公司(NLC、NYKロジスティクス・チャイナ)はこのほど、中国内陸の湖北省・武漢と江蘇省・無錫にそれぞれ支店を開設した。日本郵船が1日発表した。臨海部を中心と続き

2010年7月2日

NYKロジスティクス・チャイナ 完成車運搬車、100台調達

 日本郵船が100%出資する中国物流現地法人、日郵物流(中国)有限公司(NLC、NYKロジスティクス・チャイナ)はこのほど、完成車運搬トレーラー100台を新たに調達した。日本郵船が続き

2010年7月2日

AAL 吊り能力700トン 多目的船投入 西豪州サービスで

 日本・アジア―豪州航路でクレーン装備の多目的船を定期配船している豪州船社AAL(Austral Asia Line、本社=ブリスベーン)は9月に、吊り能力700トン(350トン&続き

2010年7月2日

東ト協 「混雑解消が先決」 東京港CT延長で抗議

 東京都トラック協会・海上コンテナ専門部会(荒木俊夫部会長)は1日、東京港の一部コンテナターミナルで同日からスタートしたゲートオープン時間の延長に関して意見表明した。その中では、混続き

2010年7月2日

邦船3社 中南米西岸航路で提携 投入船大型化 船腹安定供給

 日本郵船、商船三井、川崎汽船の邦船3社は1日、アジアとメキシコ・南米西岸を結ぶサービスを共同運航する、と発表した。現在は郵船、商船三井・川汽グループが各1便のサービスを運航してい続き

2010年7月2日

川崎汽船 CSCL ハパック アジア―西アで提携 直航配船で時間短縮

 川崎汽船、チャイナ・シッピング・コンテナラインズ(CSCL)、ハパックロイドは7月後半から、アジアと西アフリカを直航配船で結ぶ新サービスを開設する。川汽が1日発表した。3社が同航続き

2010年7月1日

【取材メモ】MSCジャパン・甲斐督英社長

 「最近、物流業界では“シームレス”という言葉がむやみやたらに使われすぎているような気がします」と話すのは、MSCジャパンの甲斐督英・代表取締役社長。事務所続き

2010年7月1日

【人事】上組

(6月29日) ▽取締役常務執行役員<国際物流事業本部長、海外法人・上組航空サービス担当>(取締役執行役員<国際物流事業本部長、海外法人・上組航空サービス担当>)向井弘二 ▽取締役続き