2010年1月20日
上海市錦江航運有限公司(日本総代理店=錦江シッピングジャパン)は今月28日から、大阪寄港全3便の利用ターミナルを南港R岸壁から夢洲コンテナターミナル(C10・11・12)に変更す…続き
2010年1月20日
定航マーケットにおける現在の供給過多状態は2013年まで続きそうだ。フランスの海事コンサルタント、AXSアルファライナー(AXS)社によると、待機状態にあるコンテナ船は1月18日…続き
2010年1月19日
欧州コンテナ船社大手ハパックロイドの親会社TUIは11日、ハノーバー地区裁判所が、クラウス・マンゴールド氏を役員会メンバーとする役員会決定を認めたと発表した。 ハノーバー地裁…続き
2010年1月19日
米国エバレット港湾局は310万ドルを投じて、長さ2500リニアフィート(約762メートル)の鉄道路線を建設する。同港がこのほど発表した。この路線はBNSF鉄道に接続するもよう。建…続き
2010年1月19日
水島港インターナショナルトレード協議会事務局は来月9日、都内で水島港セミナーを開催する。岡山県は岡山空港や水島港など広域物流拠点を整備しており、これらの優位性を生かして「先進物流…続き
2010年1月19日
広島港振興協会と広島県東部港湾振興協会は来月8日、県内で国際港湾セミナーを開催する。世界のコンテナ貨物の流動状況や、ターミナルオペレーションの動向など専門家の国際的な視点に基づく…続き
2010年1月19日
OOCLはこのほど、サムスン重工巨済造船所で建造した8063TEU型コンテナ船「OOCL Seoul」の命名式を行った。同船はシリーズ建造16隻の第14船で、アジア―欧州航路「E…続き
2010年1月19日
エバーグリーン・シッピング・エージェンシー・ジャパンはこのほど、南米東岸・西岸・南アフリカ・豪州発日本向け貨物のターミナル・ハンドリング・チャージ・アット・ポート・オブ・ディスチ…続き
2010年1月19日
高麗海運(日本総代理店=コスモスマリタイム)は今月末から、釜山―九州航路で伊万里への寄港を開始する。コスモスマリタイムがこのほど発表した。高麗が伊万里でサービスを提供するのは初め…続き
2010年1月19日
国土交通省九州運輸局はこのほど、昨年11月に発生したフェリー「ありあけ」の事故を受けて、立入検査を踏まえて指導を行った。運航会社のマルエーフェリーに対して、安全管理規定に従った船…続き
2010年1月19日
名古屋港の昨年の外貿コンテナ取扱量は速報ベースで204万4313TEUとなり、前年に比べ21.9%減と世界的な景気悪化による需要減を受け大幅に落ち込んだ。ただし、四半期別に見ると…続き
2010年1月19日
船舶用燃料油価格(シンガポール積み)がじわじわと上昇を続けている。昨年1月の平均価格はトン当たり261.8ドルだったが、同12月平均は465.6ドルと約1.8倍の水準にまで上昇。…続き
2010年1月18日
濃飛倉庫運輸(本社=岐阜市)が海上混載サービスに本格的に乗り出したのは20年前の1989年。まず香港向けで開始した。 現在、自社バン仕立てによる混載サービスは、香港をはじめ、…続き
2010年1月18日
川崎汽船の社内報、“K”ラインニュース1月号の表紙はシンガポール動物園のホワイトタイガー。撮影したのは「社内報の表紙に応募したのは今回が初めて」という&l…続き
2010年1月18日
大東港運は7日、米国子会社の通関・海運代理店GENERAL INTERNATIONAL FREIGHT FORWARDERS INC.(GIFFI)の売却を決めた。GIFFIは一…続き
2010年1月18日
商船三井が北米航路に投入した新造船「MOL Empire」(5087TEU積み)3が13日、大阪港C11に初寄港し、大阪港埠頭公社、大阪市港湾局、大阪港振興協会は訪船し、初入港歓…続き
2010年1月18日
シンガポール船社NOLは12日、ロバート・J・ハーボルド氏を2月1日付で同社の取締役に指名した。 ハーボルド氏はザ・プロクター・アンド・ギャンブル・カンパニー(P&G)で26…続き
2010年1月18日
国土交通省の研究機関である国土技術政策総合研究所は新年度、アジア国際フェリー輸送の拡大に対応した輸送円滑化方策に関する研究など新規7項目を含む25件の重点研究を実施する。重点研究…続き
2010年1月18日
国土交通省の前原誠司大臣は15日会見し、通常国会提出を目指す「国際海陸一貫運送コンテナの自動車運送の安全確保に関する法律案(仮称)」について「罰則は必要」との認識を強調した。 …続き
2010年1月18日
太平洋航路安定化協定(TSA)は14日、各種経済指標や旧正月期間のブッキング状況から2010年のアジア―北米航路の荷動き需要が09年を上回るとの見通しを示した。TSAにとって最重…続き