2009年8月19日
待機状態にあるコンテナ船の増加とともに、スクラップ買船された隻数も過去最高を記録している。フランスの海事コンサルタント会社、AXSアルファライナー社によると、年初から現時点までに…続き
2009年8月18日
日本郵船 (8月21日)自動車船グループ・グループ長代理・船長(海上・船長)櫻田剛彦 ▽海上・船長(自動車船グループ・グループ長代理・船長)橋之口勉▽同(日本貨物航空・船長)赤…続き
2009年8月18日
シアトル港湾局の新しいコンテナ・ターミナル(CT)であるターミナル30(T30)にチャイナ・シッピングの「CSCL Jakarta」が8日、初寄港した。同港湾局が10日に発表した…続き
2009年8月18日
関西汽船が11日発表した2009年12月期第2四半期決算は、売上高43億5000万円(前年同期比22.8%減)、営業損失7億9000万円(前年同期6億9000万円)、経常損失8億…続き
2009年8月18日
ハチソン・ワンポアの港湾部門、ハチソン・ポート・ホールディングス(HPH)の2009年上半期業績は、売上高が前年同期比21%減の155億5600万香港ドル(約1928億円)、EB…続き
2009年8月18日
日本郵船グループは6月3日から30日まで、2009年度の「NYKハートフル募金」を実施した。同活動は、役員・社員から集まった募金に対して同社からのマッチングギフト(社員が有志で福…続き
2009年8月18日
ハンブルク港のターミナルオペレーター、HHLAの2009年上半期業績は、売上高が前年同期比24.1%減の5億100万ユーロ、EBITが57.7%減の8150万ユーロで大幅な減収減…続き
2009年8月18日
中通国際海運有限公司(CCL、日本総代理店=中通遠洋コンテナライン)は今月後半から、シノトランス・コンテナラインズ(日本総代理店=シノトランスジャパン)からスロットを借り受け、上…続き
2009年8月18日
TUI錙AGグループがこのほど発表したハパックロイド・コンテナラインズの2009年第2四半期業績は、売上高が前年同期比26%減の11億ユーロ(約1450億円)、純損益が1億920…続き
2009年8月18日
ハパックロイドの監査役会は、経営戦略コンサルタント会社Roland Berger & Partners GmbHが提案した合理化策を検討している。同社が11日に発表した。合理化策…続き
2009年8月18日
アジア域内航路の今年上半期(1~6月)の荷動きは、主要船社の取扱量合計で前年同期比8.2%減の612万4000TEUとなった。同トレードは昨秋から低迷が続いているものの、1月の1…続き
2009年8月18日
定航マーケットの不振を受け、ドイツ・ハンブルク港のコンテナ取扱量が急減している。ハンブルク港湾局によると、今年上半期のコンテナ取扱量は360万TEUとなり、前年実績を28.7%も…続き
2009年8月14日
「少し恥ずかしいですが、ご回答しましょう」。国土交通省の林田博港湾局長はこのほど開いた就任会見で記者の質問に答え、その多趣味ぶりを明かした。「まず好きなのはスキー。腰を痛めて以来…続き
2009年8月14日
MSCジャパンは11日、9月1日から欧州・地中海・黒海向けに緊急の運賃修復(ERR)を実施すると発表した。値上げ額は、20フィート型コンテナ当たり200ドル、40フィート型コンテ…続き
2009年8月14日
CMA-CGMは10日、アジアと欧州向けの米国輸出貨物で9月1日から運賃修復を実施すると発表した。詳細は別表のとおり。 CMA-CGMグループであるノースアメリカ・ラインズのジー…続き
2009年8月14日
ハンブルク・シュドは9月1日付で、アジア発中米・カリブ海地域向け貨物と同南アフリカ向け貨物を対象に運賃修復を実施するとともに、南ア向けでは燃料油価格変動調整チャージ(BAF)の課…続き
2009年8月14日
マースクラインは10日、中東・紅海発地中海・北欧州向け航路で9月1日から運賃修復を実施すると発表した。値上げ額は、20フィート型コンテナ当たり150ドル、40フィート型コンテナ当…続き
2009年8月14日
コスコ・コンテナラインズは9月から、極東・欧州・地中海航路で運賃修復を実施する。また、8月16日から極東・インド・パキスタン航路でピーク・シーズン・サーチャージ(PSS)の課徴を…続き
2009年8月14日
豪州の物流大手トール・グループはこのほど、CMA・CGMグループのANLとジョイントベンチャーを組み、豪州とタスマニア島との間の海峡であるバス海峡でサービスを提供すると発表した。…続き
2009年8月14日
7月16日付の人事異動で東京都の港湾局長に就任した比留間英人氏は、本紙のインタビューに応じ、川崎、横浜との3港連携は国際競争力強化を目指すという点で必要不可欠との見方を示したうえ…続き