2023年11月28日
日本貨物鉄道(JR貨物)と関西電力、JR西日本、NTT、NTTアノードエナジー、パナソニックの6社はこのほど、姫路エリアを起点とした水素輸送・利活用に関する協業について基本合意し…続き
2023年11月28日
米国のデカルト・データマインが24日発表した、2023年9月の米国発日本向け西航コンテナ荷動き(最終仕向け地ベース)は前年同月比4.3%減の4万9433TEUだった。5月から8月…続き
2023年11月28日
運賃分析やコンテナ輸送のマーケットプレイス機能を提供するゼネタ(Xeneta)は21日、2023年第3四半期(7~9月)における極東発南米東岸向けコンテナ航路の環境パフォーマンス…続き
2023年11月28日
横浜市港湾局が22日に公表した9月の横浜港の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ合計)は、前年同月比4.6%増の22万4565TEUだった。3カ月ぶりにプラスに転じた…続き
2023年11月28日
パナマ運河の水不足に伴い、通航隻数の制限が厳しくなる中、コンテナ船社は運航コストなどをカバーするため、課徴金の導入を進める動きが出ている。MSCは12月15日からパナマ運河を通過…続き
2023年11月28日
交通研究協会が、物流振興に向けた優れた研究に対する顕彰として実施する「第15回住田物流奨励賞」で、拓殖大学の松田琢磨教授による「コンテナから読む世界経済 経済の血液はこの「箱」が…続き
2023年11月27日
米国のデカルト・データマインが24日発表した統計によると、2023年10月の日本発米国向け東航コンテナ荷動きは前年同月比7.9%増の5万4409TEUだった。日本受け日本発直航分…続き
2023年11月27日
カネカは、鹿島港の積極的な活用で物流の2024年問題への対応と環境負荷低減に取り組んでいる。同社の鹿島工場は、輸出での鹿島港の利用を拡大し、ドレージ輸送の短縮やCO2排出量の削減…続き
2023年11月27日
茨城県などは22日、都内で「2023年度いばらきの港説明会」を開催した。第1部で茨城県内港(茨城港・鹿島港)の概要や活用状況について紹介し、第2部で交流会を行った。荷主や船社、物…続き
2023年11月27日
東京港埠頭会社は22日、都内で第26回東京港メーカー等物流担当者意見交換会を開催した。日本通運関東甲信越ブロックロジスティクスビジネスユニット営業開発部の小原淳課長が「モーダルコ…続き
2023年11月27日
岡山県と水島港インターナショナルトレード協議会は21日、岡山県・倉敷市で「水島港利用促進セミナー」を開催した。国際コンテナターミナル(CT)の近況について紹介があったほか、水島港…続き
2023年11月27日
大阪市は24日、大阪港咲洲にある旧海洋博物館「なにわの海の時空館」の利活用事業者に、イベントの企画・運営など手がけるシンフォニックスリール(大阪市中央区)が決まったと明らかにした…続き
2023年11月27日
マースクは23日、韓国のタイヤメーカーであるクムホタイヤとパートナーシップに関する覚書(MOU)を締結した。クムホタイヤは従来からマースクの海上輸送を利用していたが、新たに4PL…続き
2023年11月27日
ハンブルク市とMSCは23日、ドイツのターミナルオペレーターであるHHLAの株式公開買い付けの結果、約86.23%を取得したことを明らかにした。今後、12月7日まで追加の公開買い…続き
2023年11月27日
ドゥルーリーが23日に発表したコンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)は、総合指標が前週比6%減の1384ドル/FEUとなり、2週連続の下落となった。上海発ロ…続き
2023年11月27日
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は23日、コンテナ船に風力推進支援装置を搭載してトライアル運航を開始すると発表した。来年1月から約半年間実施する。脱炭素化に向けて…続き
2023年11月27日
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は24日、シンガポール港でコンテナ船積載量の世界記録を更新したことを明らかにした。アジア―欧州航路「FE3」に投入されている2万4…続き
2023年11月27日
韓国産業銀行と韓国海洋振興公社による、韓国船社HMMの保有株式売却に関する本入札が23日に締め切られた。応札者については正式には明らかにされていないが、韓国現地報道では東遠グルー…続き
2023年11月27日
東京都港湾局が20日に公表した東京港の9月の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ合計)は、前年同月比3.4%減の34万6700TEUだった。6カ月連続でマイナスとなっ…続き
2023年11月27日
神戸市港湾局によると、神戸港の2023年9月分の外貿コンテナ取扱量は(空コンテナ含む、速報値)は前年同期比0.2%増の18万1491TEUだった。6カ月ぶりにプラスに転じた。内訳…続き