1. ニュース

海運

2022年7月1日

シーランド 日本発着アジア域内航路を改編 厦門とシンガポールを追加

 マースクグループのシーランドはこのほど、日本とアジアを結ぶ「IA9」サービスを改編すると発表した。6月中旬から寄港地に厦門とシンガポールを追加し、これまで水曜日に寄港していた香港続き

2022年7月1日

全日本内航船員の会 海から届ける写真展を開催 内航船の日に銭湯「大黒湯」で

 全日本内航船員の会(松見準事務局長)は、「内航船の日」となる7月15日から、東京都墨田区の銭湯「大黒湯」で「海から届ける写真展」を開催する。今月31日まで行う予定だ。  7続き

2022年7月1日

商船三井とONEジャパン 子ども靴の海上輸送で協力

 商船三井とオーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパンは6月30日、そごう・西武と国際協力NGO「ジョイセフ」が連携して行う「ザンビアの子どもたちに靴を贈るプロジェクト」に賛続き

2022年7月1日

広島港・福山港 インセンティブ制度の利用募集を開始

 広島県はこのほど、広島港および福山港における国際コンテナ貨物の集貨促進を目的とした2022年度インセンティブ制度の活用企業の募集を開始した。  荷主企業およびフォワーダーを続き

2022年7月1日

国交省、11日からみなとSDGs登録の申請開始

 国土交通省港湾局は11日、みなとSDGsパートナー登録制度の第1回登録申請受付を開始する。期間は9月2日まで。同制度は既報のとおり、全国の港湾関係企業などによるSDGs達成に資す続き

2022年7月1日

さんふらわあ、海の日こどもキャンペーン

 フェリーさんふらわあは、7月18日の「海の日」にちなんで、乗船した子供がレストランを利用する際の料金を無料とするキャンペーンを実施する。実施期間は7月15~18日を出航日とする大続き

2022年7月1日

宇徳、執行役員制度を導入

 宇徳は1日から執行役員制度を導入した。経営の監督機関と業務執行の意思決定機関を分離し、経営の機動性を高める狙いだ。 (7月1日) <取締役・監査役> ▷取締役会続き

2022年7月1日

【人事】三協

<新役員体制> (6月23日) ▷代表取締役会長 藤木幸夫 ▷代表取締役副会長 藤木幸太 ▷代表取締役社長 藤木幸三 ▷取締役副社長 kenji Go続き

2022年7月1日

【人事】ユニエツクスNCT

<新役員体制> (6月24日) ▷代表取締役社長執行役員 小原祥司 ▷代表取締役専務執行役員<経営企画本部長>齊藤宗明 ▷常務取締役執行役員<港運・整備事業続き

2022年7月1日

【人事】グリーンシッピング

<新役員体制> (6月24日) ▷代表取締役社長<全般統括、業務部・事業部担当>遠藤浩二 ▷常務取締役<船舶代理店部担当、チーフインフォメーションオフィサー>津江続き

2022年7月1日

【人事】国土交通省

(7月1日) ▷大臣官房付・即日退職(東北地方整備局副局長)大野昌仁 ▷東北地方整備局副局長(港湾局計画課長)安部賢 ▷大臣官房付・派遣<2025年日本国際博覧会続き

2022年6月30日

国内62港・外貿コンテナ 21年は3%増の1792万TEU 主要港増加も地方港は減少

 本紙が集計した外貿定期コンテナ航路が就航する全国62港の2021年の外貿コンテナ取扱量(速報値、実入り・空コンテナ合計)は、前年比3.0%増の1792万TEUだった。20年は新型続き

2022年6月30日

国交省港湾局 PORT2030をフォローアップ コロナ禍に伴う物流混乱対応へ

 国土交通省港湾局は29日、港湾の中長期政策「PORT2030」のフォローアップを行った。「PORT2030」は、2030年ごろの将来を見据えた港湾政策の方向性を8本の柱で示したも続き

2022年6月30日

国交省港湾局 みなとSDGs登録制度を創設 7月から募集開始へ

 国土交通省港湾局は、港湾分野におけるSDGsの取り組み促進に向けて、「みなとSDGsパートナー登録制度」を創設する。港湾をフィールドに事業展開し、SDGsに関する取り組みに積極的続き

2022年6月30日

日中コンテナトレード、海事センター調べ 4月は11.6%減の237万トン

 日本海事センターが28日発表した統計によると、2022年4月の日本―中国間のコンテナ荷動きは、前年同月比11.6%減の236万6679トンだった。内訳は日本から中国への輸出が12続き

2022年6月30日

アジア域内コンテナ荷動き、海事センター調べ 4月は1.5%減、2年ぶり減少

 日本海事センターが24日発表したCTS(Container Trades Statistics)統計によると、2022年4月のアジア域内コンテナ荷動きは、前年同月比1.5%減の3続き

2022年6月30日

大阪港振興協会、定時総会を開催 荷主意見交換会を昨年度実施

 大阪港振興協会は28日、2022年度定時総会を開催し、21年度事業報告や決算を承認した。昨年度は、新型コロナウイルス禍で大阪港整備事業説明会や施設見学会など行事が中止となったが、続き

2022年6月30日

東京港 4月は6%減の35万TEU 3カ月連続減少

 東京港の4月の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ合計)は、前年同月比5.5%減の35万4562TEUだった。3カ月連続で減少した。輸出は3.1%減の16万4059T続き

2022年6月30日

待機コンテナ船 6月下旬で221隻・88万TEU 前回調査から減少

 海事調査会社アルファライナーによると、6月20日時点で運航状態にない待機コンテナ船は221隻・87万6658TEUとなった。6月6日時点の前回調査から2隻、船腹量ベースでは3万3続き

2022年6月30日

ザ・アライアンス 「EC1」でチャールストン再開

 ザ・アライアンスはアジア―北米東岸サービスの「EC1」で、来月20日からチャールストン寄港を再開する。サービス安定化のため今年3月から寄港を休止していたが、4カ月ぶりの寄港再開と続き