1. ニュース

海運

2022年4月14日

「海の写真コンクール」、作品募集

 近畿海事広報協会は「第44回海の写真コンクール」の作品を募集している。テーマは「海」。海運・造船・港湾・湖・川・魚など広く海をテーマにした写真を募集している。  応募作品は続き

2022年4月14日

新日本海フェリー、GWにミルク応援キャンペーン

 新日本海フェリーはゴールデンウイーク期間中の船内レストランで、「北海道ミルク応援キャンペーン」を開催する。小学生以下を対象に北海道産パック牛乳200ミリリットルをプレゼントするほ続き

2022年4月13日

エフシースタンダード 上海発日本向けで代替サービス 海上・航空で

 エフシースタンダードロジックス(本社=大阪市、田井泰志社長)は上海のロックダウンを受けて、海上・航空輸送でそれぞれ代替サービスの提供を開始する。海上輸送では、江蘇省常州港から日本続き

2022年4月13日

SIPG 太倉港とのフィーダーなど柔軟化 上海ロックダウン長期化で

 中国・上海市のロックダウン(都市封鎖)が長期化する中、上海国際港務集団(SIPG)は11日、上海港と近隣の太倉港を結ぶフィーダー輸送や陸送について声明を発表した。両港を結ぶ外貿フ続き

2022年4月13日

早大次世代ロジ研 21日に拡大コロキウム 博多港の拠点化テーマに

 早稲田大学総合研究機構次世代ロジスティクス研究所は21日、「近隣諸国間輸送結節点としての博多港」をテーマに第3回拡大マンスリーコロキウムを開催する。博多港振興協会が共催し、国土交続き

2022年4月13日

横浜港・大黒ふ頭 P-3岸壁が15日供用開始 自動車船11隻同時着岸可能に

 横浜港で再整備を行っていた大黒ふ頭P-3/4岸壁が15日から供用を開始する。国土交通省関東地方整備局と横浜市が12日発表した。従来のP-3/4岸壁は水深7.5メートル・延長260続き

2022年4月13日

全米小売業協会 上海影響で混雑再悪化に懸念 2月輸入は13%増

 全米小売業協会(NRF)は、2月の小売関連コンテナ輸入量が前年同月比13%増の211万TEUになったと発表した。本来であれば中国の春節に合わせて寄港隻数や輸入量が減少するはずだっ続き

2022年4月13日

データマイン・3月の米国東航荷動き 0.4%の微増、中国22カ月ぶり減

 米国のデカルト・データマインが11日発表した2022年3月のアジア主要10カ国・地域発米国向け東航荷動きは、前年同月比0.4%増の180万1766TEUだった。中国出しが新型コロ続き

2022年4月13日

データマイン・米国発西航荷動き 2月は3%減の46万TEU

 米国のデカルト・データマインが公表した統計によると、2022年2月の米国発アジア主要10カ国・地域向けコンテナ荷動きは、前年同月比2.9%減の45万5759TEUだった。中国向け続き

2022年4月13日

川崎港 21年は6%増の7194万トン コンテナは15%減の14万TEU

 川崎市港湾局は12日、2021年の川崎港における貨物取扱量の速報値を公表した。海上出入貨物は前年比6.4%増の7194万トンとなり、4年ぶりに増加した。このうちコンテナ貨物は15続き

2022年4月13日

2M 欧州航路で今月末に2便欠便 一部で上海抜港も

 マースクとMSCで構成する2Mは、4月最終週にアジア-欧州航路2ループで欠便を行うと発表した。港湾混雑とスケジュール遅延に対処するための措置としている。また一部サービスでは特定週続き

2022年4月13日

CMA-CGMジャパン GW中のフリータイムは通常通り

 CMA-CGMジャパンは11日、日本におけるゴールデンウィーク期間中のフリータイムは、輸出入ともに通常通りのタリフが適用されると発表した。暦日設定の場合、フリータイムのカウントが続き

2022年4月13日

清水港、3月は8%増の4万TEU

 静岡県清水港管理局が11日公表した清水港の3月の外貿コンテナ取扱量は、前年同月比8.3%増の4万498TEUだった。輸出が11.0%増の2万1124TEU、輸入が5.6%増の1万続き

2022年4月13日

ASL、コンテナシールフィー値上げ

 香港船社の亜海航運(ASL、日本総代理店=サンキュウシッピング)は今月から、日本発東南アジア向け輸出貨物を対象にコンテナシールフィーを値上げした。12日発表した。現行のコンテナ当続き

2022年4月13日

神原汽船、ホームページを刷新

 神原汽船はこのほど、およそ5年ぶりにホームページ(https://www.kambara-kisen.co.jp)を全面刷新した。これまでも掲載していた定期コンテナ船、用船、貨物続き

2022年4月13日

【人事】川崎汽船

(4月11日) ▷物流・港湾・関連事業グループ物流・関連事業計画推進チーム長(物流・港湾・関連事業担当役員付)石川裕充

2022年4月12日

京浜・阪神港 海コン輸送で鉄道利用を補助 環境対応・ドライバー不足に貢献

 国際海上コンテナ貨物の国内輸送で、鉄道輸送を活用する機運が高まっている。京浜港では、東京都港湾局と横浜川崎国際港湾会社(YKIP)が今年度、鉄道輸送に関する新たな補助制度を創設し続き

2022年4月12日

CMA-CGM 完成車物流大手GEFCOを買収

 CMA-CGMは8日、完成車物流を主力とするGEFCOの株式ほぼ100%を取得したと発表した。GEFCOには2012年にロシア鉄道(RZD)が75%出資していたが、ウクライナ侵攻続き

2022年4月12日

商船港運 国内初のニアゼロRTG、神戸港に陸揚げ 三井E&Sマシナリーが納入

 商船三井グループの商船港運(神戸市)は9日、従来機種よりCO2排出量を大幅に削減した新型タイヤ式トランスファークレーン(RTG)「NZE(Near Zero Emission)ト続き

2022年4月12日

北米主要港・2月コンテナ実績 東岸は全港2桁増、西岸も堅調 過去最高も相次ぐ

 北米主要港の2月のコンテナ取扱量は、カナダのバンクーバー港を除き、各港が前年実績を上回った。特に東岸港湾はいずれも2桁増と好調に推移した。ロサンゼルス港、ロングビーチ港、オークラ続き