2022年4月4日
MSCは3月31日、ボロレグループとの間で同社のアフリカ事業を担うボロレ・アフリカ・ロジスティクスを買収することで合意したと発表した。取得額は57億ユーロ。MSCは買収により、ア…続き
2022年4月4日
大阪港湾局はこのほど、新型コロナウイルス感染の影響を踏まえて、2022年度の港湾施設使用料や入港料の支払期限を延長することを明らかにした。20年度、21年度に続いて3回目となる。…続き
2022年4月4日
<役員異動> (3月31日) ▷退任取締役 小野晃彦 ▷同 木村隆助 ▷同 新開英之 ▷同 鈴木康修 ▷新任取締役 日野岳穣 ▷同 田村城…続き
2022年4月4日
(4月1日) ▷総務局人事部長(総務部長)園秀一 ▷総務部長(市民文化スポーツ局スポーツ部長)天本克己 ▷環境局日明環境センター所長(港営部長)小石裕洋 ▷…続き
2022年4月4日
(4月1日) ▷川崎市交通事業管理者<交通局長>(港湾局長)中上一夫 ▷港湾局長(建設緑政局長)磯田博和 ▷担当理事<港湾経営部長事務取扱>(港湾経営部長)林健太…続き
2022年4月4日
(4月1日) ▷政策統括官付政策評価官(総合政策局海洋政策課長)久保麻紀子 ▷総合政策局海洋政策課長(神戸運輸監理部海上安全環境部長)臼井謙彰 ▷航空局航空ネット…続き
2022年4月1日
日本発着のアジア域内コンテナ航路における今年度の長期契約交渉では、昨年に引き続き運賃の上昇と契約期間の短期化が続いている。港湾混雑やスペース不足は未だ収まらず、今後も長引く予兆を…続き
2022年4月1日
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は来週、日本/米国間で臨時便を追加投入する。臨時船の第1船として2月に投入した「Balsa」(2000TEU積み)を再度投入し、日…続き
2022年4月1日
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパンは今日午前10時から、チャットボットを通じた輸入デマレージ/ディテンションのフリータイムおよび料金照会サービスを開始する。ホームペ…続き
2022年4月1日
横浜川崎国際港湾会社(YKIP)と横浜港埠頭会社(YPC)は1日から、両社が管理する港湾施設で、再生可能エネルギー由来電力の利用に切り替えた。これにより、年間約1万280トンのC…続き
2022年4月1日
韓国の釜山新港で1日、新たなコンテナターミナルが稼働する。釜山新港の南側に位置する2―4段階で整備を進めていた自動化CTで、総面積は約63万平方メートル。岸壁は、最終的には延長1…続き
2022年4月1日
北九州港・新門司港地区に3月28日、名門大洋フェリーの新造船「フェリーふくおか」が初入港した。名門大洋フェリー新門司港ターミナルで歓迎訪船が開催され、記念盾や記念品、花束が名門大…続き
2022年4月1日
商船三井フェリーは3月31日、ホームページ(https://www.sunflower.co.jp/cargo/)を刷新した。企業情報や貨物輸送事業、サステナビリティ、採用情報の…続き
2022年4月1日
台湾船社TSラインズの日本法人「ティ・エス・ラインズ・ジャパン」の新社長に、黄崇碩(Scott Huang)氏が赴任した。3月31日発表した。 黄氏は1969年生まれ。2…続き
2022年4月1日
川崎市港湾局長に4月1日付で磯田博和建設緑政局長が就任した。中上一夫前港湾局長は交通局長に就いた。 【略歴】(いそだ・ひろかず)1986年川崎市役所入所。2013年4月建…続き
2022年4月1日
福岡市港湾空港局長に4月1日付で井口宏樹港湾空港局理事が就任した。清家敬貴前港湾空港局長は3月31日付で退職した。 【略歴】(いのくち・ひろき)1987年4月福岡市役所入…続き
2022年4月1日
神戸市港湾局によると、神戸港の2022年1月分の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む、速報値)は前年同月比11.2%増の17万8181TEUと、9カ月連続のプラスとなった。内訳は、…続き
2022年4月1日
(3月31日) ▷海事局付・定年退職(海上保安庁装備技術部長)岩本泉 ▷海事局総務課付・定年退職(観光庁国際観光部国際観光課欧米豪市場推進室課長補佐)松野浩一郎 …続き
2022年3月31日
ITCO(国際タンクコンテナ機構)がこのほど取りまとめた調査によると、今年1月1日時点における全世界のタンクコンテナ総数は前年比7.3%増の73万7935基となった。70万基の大…続き