1. ニュース

海運

2022年4月7日

阪神国際港湾、大阪港ゲートオープン時間延長

 阪神国際港湾会社は6日、大阪港の外貿コンテナ貨物を取り扱うターミナルオペレーターを対象に早朝や昼休み時間帯のゲート処理に補助する「大阪港コンテナターミナルゲートオープン時間延長事続き

2022年4月7日

【人事】名港海運

<新役員体制> (4月1日) ▷代表取締役会長 髙橋治朗 ▷代表取締役副会長 藤森利雄 ▷代表取締役社長 髙橋広 ▷専務取締役<輸入第1部・国内物流部続き

2022年4月6日

コンテナ運賃 正常化と混乱、同時並行で進行 逼迫・混雑状況に変化

 高騰を続けてきたコンテナ船市況に微かな変化が見られる。欧州航路では春節以降、運賃水準が下落。感染対策の影響で生産・出荷に影響が出ており、対ロシア制裁で荷動きも減少したことで逼迫感続き

2022年4月6日

アジア域内航路 “短期化”する長期契約運賃 混乱背景に

 コロナ禍で、アジア域内コンテナ航路の長期契約が短期化する傾向が鮮明だ。もともと東西基幹航路に比べると契約期間が短い傾向にあるが、昨年度からコロナ禍に起因する物流の混乱でさらに短期続き

2022年4月6日

APMターミナルズ 新CEOにスベンドセン氏

 APMターミナルズは4日、モーテン・エンゲルストウトCEOが7月1日付けで退任し、現COO(チーフ・オペレーティング・オフィサー)のキース・スベンドセン氏がCEOに就任すると発表続き

2022年4月6日

TMEIC米国法人 スペイン企業の港湾部門を買収 自動化ソリューション拡充

 東芝三菱電機産業システム(TMEIC)は1日、米国法人が100%子会社のTMEICポート・テクノロジーズを通じて、スペインのエンジニアリング会社オルビータ社の港湾・ターミナル部門続き

2022年4月6日

斉藤国交相 「関係者連携で適切に対応」 上海ロックダウンで

 斉藤鉄夫国土交通相は5日の閣議後会見で、上海市で実施されている事実上のロックダウン(都市封鎖)に伴う国際物流への影響について言及した。  航空分野では、「旅客便は通常通りの続き

2022年4月6日

東京港 22年度も早朝ゲートOP実施 8CTで継続

 東京港は2022年度も早朝ゲートオープンを継続実施する。実施内容は表のとおり。  早朝ゲートオープンは、通常午前8時30分から午後4時30分までのコンテナターミナル(CT)続き

2022年4月6日

SITC 越境EC事業で新会社設立

 SITCインターナショナルは、越境EC(電子商取引)貨物の輸送を手掛けるSITCクロスボーダー(SITC Cross Border E-commerce Service<Qing続き

2022年4月6日

政府、原油・物価高で閣僚会議初開催 4月中に対策とりまとめ

 政府は5日、原油価格・物価高騰等に関する関係閣僚会議の初会合を開催した。ロシアのウクライナ侵攻などに伴う原油高で、海運業界においても燃料油高騰などの影響を受けている。こうした中、続き

2022年4月6日

博多港 ASLのマニラ直航便が初入港

 亜海航運(ASL、日本総代理店=サンキュウシッピング)が開設した日本と中国、マニラを結ぶ「NPX」サービスの運航船が、3月28日博多港に初入港した。福岡市港湾空港局が31日発表し続き

2022年4月6日

上海向けブッキング引き受け 神原汽船、パンオーシャンも停止

 神原汽船とパンオーシャンは、上海向けの危険品、リーファー貨物のブッキング引き受けを一時的に休止した。パンオーシャンは1日、神原汽船は4日に発表し、即日停止した。パンオーシャンにつ続き

2022年4月6日

神戸港 21年コンテナ取扱量は282万TEU コロナ前に回復

 神戸市港湾局は3月31日、2021年(1~12月)の港湾統計値(速報値)をとりまとめた。それによると、同年の外内貿合わせたコンテナ取扱量(空コンテナ含む)は、前年比6.7%増の2続き

2022年4月6日

川崎港 コンテナ貨物補助を継続 荷主や船社向けで補助

 川崎市港湾局は2022年度もコンテナ貨物補助制度を継続実施する。荷主・フォワーダー向けの支援では、新規貨物(全量対象)を対象にFEU当たり輸出が1万円、輸入・移出入が5000円を続き

2022年4月6日

PSA ハリファックスのハブ機能強化

 PSAインターナショナルはこのほど、日本郵船からカナダのハリファックス港でフェアビュー・コーブ・コンテナ・ターミナル(Fairview Cove Container Termin続き

2022年4月6日

ワンハイラインズ THCとCFSチャージ値上げ 5月から

 ワンハイラインズは5月から、日本発着の輸出入全航路を対象に、THC(ターミナル・ハンドリング・チャージ)とCFSチャージを値上げする。THCの料率はドライおよびタンクコンテナで、続き

2022年4月6日

阪神港、4月下旬に集貨事業説明会

 阪神国際港湾戦略事務局ポートセールス部会は4月下旬、神戸・大阪・東京の3カ所で2022年度集貨事業説明会を開催する。同部会は、国土交通省近畿地方整備局、阪神国際港湾会社、大阪港湾続き

2022年4月6日

【組織改正】名古屋四日市国際港湾会社

(4月1日) ▷企画総務部を再編し、総務部と経営企画部に分割する。また企画課を経営企画課に変更し、経営企画部傘下に置く。名古屋事業部と四日市事業部をそれぞれ名古屋事業本部と四続き

2022年4月6日

【人事】国土交通省③

(4月1日) ▷海事局海技課専門官(海事局船員政策課専門官)向井将司 ▷海事局船員政策課専門官(海事局海技課専門官)福岡渉 ▷海事局海技課専門官(海事局総務課国際続き

2022年4月5日

サイバーポート 運用1年で164者が導入 港湾情報化企画室始動で電子化加速

 港湾物流の電子化を図るプラットフォーム「サイバーポート(港湾物流)」が、今月で第1次運用開始から丸1年が経過した。今月1日時点の導入企業数は164者となった。3月1日時点から13続き