1. ニュース

海運

2022年2月16日

ヒアテクノロジーズ 位置情報生かし物流を効率化

 先進的な位置情報および位置情報技術を強みとして、自動車メーカーなどにデジタル地図を提供してきたヒアテクノロジーズが、物流事業向けサービスの強化に取り組んでいる。これまでにも最適な続き

2022年2月16日

コンテナ船大手4社 脱炭素化へ早急な法的枠組み要請 仏主催のサミットで

 マースク、MSC、CMA-CGMおよびハパックロイドの首脳は11日、フランスのエマニュエル・マクロン大統領が主催したワン・オーシャン・サミットに出席し、各国の指導者に対して海運に続き

2022年2月16日

兵庫県、22年度予算案 姫路港CNP検討会を新設

 兵庫県は、姫路港のカーボンニュートラルポート(CNP)形成計画を策定するため検討会を設ける。2022年度予算案に新規計上した。  兵庫県は水素社会の実現に向け、知事をトップ続き

2022年2月16日

HMM<2021年業績> 最終利益43倍の約5100億円

 HMMの2021年業績は、最終利益が前年比約43倍の5兆3261億ウォン(約5100億円)と大幅な増益となった。売上高は約2.1倍の13兆7941億ウォン、営業利益も7.5倍の7続き

2022年2月16日

名港海運<21年4~12月期決算> 経常益80%増の55億円

 名港海運の2021年4~12月期連結決算は、営業利益が前年同期比97.7%増の48億8600万円、経常利益が80.2%増の55億4700万円だった。自動車部品の輸出や非鉄金属の輸続き

2022年2月16日

伊勢湾海運<21年4~12月期決算> 経常益23億円、取扱量堅調

 伊勢湾海運の2021年4~12月期連結決算は、営業利益が20億1500万円(前年同期は5億9300万円)、経常利益が23億5600万円(同7億2900万円)だった。今年度から収益続き

2022年2月16日

栗林商船<21年4~12月期決算> 経常益5.5億円、燃油高騰で減益

 栗林商船の2021年4~12月期連結決算は、営業利益が6400万円(前年同期は3億2000万円)、経常利益は5億5200万円(同6億400万円)だった。今年度から収益認識に関する続き

2022年2月16日

大東港運<21年4~12月期決算> 経常益40%増の10億円

 大東港運の2021年4~12月期連結決算は、営業利益が前年同期比48.4%増の9億2200万円、経常利益が39.7%増の10億200万円となった。農畜水産物の取り扱いは減少したが続き

2022年2月16日

伏木海陸運送<21年7~12月期決算> 経常益13%減も港運事業は増益

 伏木富山港を本拠に港湾事業や物流事業を展開する伏木海陸運送の2021年7~12月期連結決算は、営業利益が前年同期比14.2%増の2億3000万円、経常利益が13.1%減の3億56続き

2022年2月16日

井本商運 日本海フィーダーで舞鶴に初寄港

 井本商運は15日、200TEU型コンテナ船「だいこく」が舞鶴港に初寄港したと発表した。昨年12月から、敦賀港・境港と神戸港を結ぶ日本海内航フィーダー航路を運航しており、日本海側の続き

2022年2月16日

CMA-CGM プラスチック廃棄物引受を停止 6月から全船で

 CMA-CGMは6月1日より、全ての自社運航船でプラスチック廃棄物の輸送を停止すると発表した。今月11日にフランスで開催されたワン・オーシャン・サミットに合わせて発表されたもので続き

2022年2月16日

四日市港 霞ヶ浦地区で新CTに着工 28年度に完成

 国土交通省中部地方整備局四日市港湾事務所と四日市港管理組合は15日、四日市港・霞ヶ浦地区における国際物流ターミナルの整備事業に着手したと発表した。同港として20年ぶりの海上におけ続き

2022年2月16日

住友林業 志布志港背後で新工場建設へ 国内供給と製品輸出を検討

 鹿児島県の志布志市と住友林業は14日、志布志港背後の志布志市臨海工業団地の5工区に関して立地基本協定書を締結した。住友林業は、同工区で国産材を活用する木材加工工場とバイオマス発電続き

2022年2月16日

伏木富山港、CNP協議会を創設

 富山県は16日、伏木富山港カーボンニュートラルポート検討協議会を立ち上げ、初会合を開催する。同港における脱炭素化に向けた取り組みや、CNP形成計画策定の進め方について議論する。 続き

2022年2月16日

【人事】名港海運

<役員異動> (4月1日) ▷常務取締役九州支店長(取締役九州支店長)山路昌弘 ▷取締役国際担当(常務取締役)鈴木浩文

2022年2月16日

【人事】国土交通省

(2月15日) ▷出向<外務省在カンボジア日本国大使館一等書記官>(総合政策局海外プロジェクト推進課付)栗林孝典 ▷出向<外務省在ミャンマー日本国大使館一等書記官>(港続き

2022年2月15日

コンテナ船業界団体WSC 脱炭素化へ提言、連携強化求める

 コンテナ船業界団体のWSC(ワールド・シッピング・カウンシル)は10日に会見を開催し、海運の脱炭素化の実現に向け、必要な取り組みをまとめた提言「The Critical Path続き

2022年2月15日

北九州市・22年度予算案 SEP船の基地化など推進 首都圏向けフェリーで支援

 北九州市は来年度、洋上風力発電関連産業の総合拠点化などグリーン成長に向けた取り組みや、北九州空港と北九州港といったインフラを活用した物流拠点の形成に力を入れていく。2022年度予続き

2022年2月15日

福岡市・22年度予算案 博多港の機能強化に21億円

 福岡市は2022年度予算案で、博多港の機能強化に20億9356万円を計上した。国際海上コンテナ取扱個数の増加に対応するため、ターミナルの機能を高めるほか、国直轄事業として中央ふ頭続き

2022年2月15日

静岡県 新規でCNP事業費に3億円 水素燃料業務艇の設計検討

 静岡県は2022年度予算案に、カーボンニュートラルポート(CNP)関連事業費として2億9500万円を計上した。清水港では、国や民間事業者と連携しながらCNP形成計画やロードマップ続き