1. ニュース

海運

2022年2月7日

【人事】川崎近海汽船

(4月1日) ▷外航営業部および内航不定期船部担当役員付部長(採用)坂本清彦

2022年2月4日

邦船大手 通期経常益、3社合計2.1兆円に 今期4回目の大幅上方修正

 邦船大手3社は3日までに2022年3月期通期業績予想の修正を発表した。修正後の経常利益予想は日本郵船が9300億円(前回予想は7100億円)、商船三井が6500億円(同4800億続き

2022年2月4日

日本郵船 通期経常利益予想9300億円 年間配当1200円

 日本郵船は3日、2022年3月期通期の経常利益が9300億円になる見通しを発表した。従来予想の7100億円から2200億円の上方修正となった。定期船・物流・航空運送のライナー&ロ続き

2022年2月4日

川崎汽船 通期経常益5400億円に上方修正 配当300円維持も改めて検討

 川崎汽船は3日、2022年3月期通期業績予想を修正し、経常利益が前回見通しから1500億円の上方修正となる5400億円になる見通しと発表した。コンテナ船事業における貨物需要と市況続き

2022年2月4日

川崎汽船の新役員体制 浅野氏・岩下氏・田口氏が常務昇格 新執行役員に佐藤氏

 川崎汽船は3日に開催した取締役会で4月1日以降の執行役員体制を決め、同日発表した。執行役員の浅野裕史氏、岩下方誠氏、田口雅俊氏がそれぞれ常務執行役員に昇格する。新任執行役員には、続き

2022年2月4日

横浜市港湾局・22年度予算 港湾計画改訂へ調査費計上 CNP形成も加速

 横浜市港湾局は3日、2022年度の予算概要と主要事業を公表した。新規事業では、港湾計画の改訂に向けた調査・検討費用として1109万円を計上。横浜港における長期的ビジョンの検討作業続き

2022年2月4日

国交省 濃厚接触者の待機期間を5日に 海運・港湾労働者など

 政府は1月28日、新型コロナウイルスの感染急拡大が確認された場合の対応を一部改正した。オミクロン株患者の濃厚接触者の待機期間を、陽性者との接触から7日間とする。さらに、社会機能の続き

2022年2月4日

静岡選出の国会議員ら 駿河湾スマートオーシャン議員連盟設立 海洋研究の国際拠点に

 静岡県選出の国会議員で構成する「駿河湾スマートオーシャン議員連盟」が1月31日に設立総会を開いた。清水港を中核に駿河湾・遠州灘一帯に、海洋研究などの国際拠点となる「国際海洋連携中続き

2022年2月4日

レムチャバン港、21年は13%増の852万TEU

 タイ最大のコンテナ港湾、レムチャバンの2021年のコンテナ取扱量は前年比12.9%増の852万3350TEUとなった。新型コロナウイルスで落ち込んだ20年実績から大きく回復し、過続き

2022年2月4日

【人事】川崎汽船

<4月1日以降の執行役員の担当・委嘱業務> ▷社長執行役員 明珍幸一=CEO(チーフエグゼクティブオフィサー) ▷副社長執行役員 浅野敦男=社長補佐、ドライバルク事業ユ続き

2022年2月3日

非アライアンス船社 北米航路でシェア急伸、35%に

 アジア―北米航路における非アライアンス船社のシェアが急激に高まっている。シー・インテリジェンスの調査によると、アライアンス外の船社のマーケットシェアは、2020年まで最大でも20続き

2022年2月3日

海外港湾PJ協 CNPの海外展開を加速 次世代エネ積出港整備の支援検討

 国土交通省港湾局は1日、第12回海外港湾物流プロジェクト協議会を開催した。日本企業による海外港湾の建設・運営プロジェクトの獲得を目指し、官民で情報共有と意見交換を行った。国交省の続き

2022年2月3日

国交省 風力発電設備の陸送で規制緩和 臨時活動拠点設置で特例

 国土交通省は1月26日、風力発電所の建設工事現場に超大型貨物を搬入する場合の臨時の活動拠点にかかる手続きを緩和した。  従来、貨物自動車運送事業法では事業用自動車と運転手の続き

2022年2月3日

神奈川大 海とみなと研究所を設立 水中太陽光発電など研究

 神奈川大は1日、みなとみらいキャンパスに産学連携拠点として「海とみなと研究所」(英文名=Research Institute for Marine and Port Studie続き

2022年2月3日

ロサンゼルス港と上海港 温室効果ガス削減に向けて提携

 ロサンゼルス港と上海港、気候変動対策に取り組む主要都市が参画するC40 Cities(世界大都市気候先導グループ)は1月28日、世界初の太平洋横断グリーン輸送回廊の実現に向けて協続き

2022年2月3日

大阪港 食の輸出商談会、オンラインで開催 成立見込みも複数

 大阪港湾局は、食品輸出促進地域商社連絡協議会、大阪港埠頭会社、阪神国際港湾会社とともに、「大阪港食の輸出商談会(オンライン)」を開催した。  同企画は2017年から実施して続き

2022年2月3日

ユーロシーズ 2800TEU型2隻を追加発注 現代尾浦造船に

 ギリシャ船主ユーロシーズ・シッピングは1日、韓国の現代尾浦造船に2800TEU型コンテナ船2隻を発注したと発表した。昨年6月に発注した2隻の姉妹船で、2023年第4四半期と24年続き

2022年2月3日

近海郵船 土曜運航を一時休止 敦賀―博多航路で

 近海郵船は3月5日から6月25日の間、敦賀―博多間のRORO航路で土曜の運航を取りやめる。2月1日発表した。これまでは月曜から土曜の週6便体制だったが、月曜から金曜の週5便体制と続き

2022年2月3日

大阪港 21年外貿コンテナ取扱量212万TEU 前年比3%増

 大阪港湾局によると、大阪港の2021年(1~12月)の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む、最速報値)は、前年同期比3%増の212万5178TEUだった。200万TEU台を5年連続続き

2022年2月3日

ONEジャパン EQ申込み、16日からウェブ上で

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパンは2日、EQ(Equialization、輸送費用差額の払い戻し)の申し込み手続きをオンライン化すると発表した。現在はホームページ続き