1. ニュース

海運

2022年1月25日

CMA-CGM 運賃見積もりサービスを刷新 24時間保証など追加

 CMA-CGMは、オンラインで見積もりからブッキングまで行うことができる「SpotOn」の提供を本格的に開始した。これまでも同社はオンラインの運賃見積もりサービスを提供してきたが続き

2022年1月25日

シーランド 米墨間フィーダー休止

 マースクグループのアジア域内船社シーランドは、オークランドとメキシコのラザロカルデナスを結ぶフィーダーサービス「WCCA4」を一時的に休止する。18日発表した。再開時期については続き

2022年1月25日

OOCL 舞鶴にフィーダー寄港追加 2月から

 OOCLは20日、日本海側と神戸港を結ぶフィーダーサービスの寄港地に舞鶴港を追加すると発表した。これにより神戸からアジア域内航路「KTX」サービスなどに接続し、より多様なサービス続き

2022年1月25日

神戸港、11月外貿コンテナは8%増

 神戸市港湾局によると、神戸港の2021年11月分の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む、速報値)は前年同月比7.9%増の17万8838TEUと、7カ月連続のプラスとなった。内訳は、続き

2022年1月25日

1月31日に神戸港CNP検討会

 国土交通省近畿地方整備局は31日、神戸港CNP(カーボンニュートラルポート)検討会の第6回会合を開催する。神戸港CNP形成に向けたロードマップ(最終とりまとめ案)など検討する。

2022年1月25日

大阪みなとCNP検討会、28日に初会合

 大阪港湾局は、大阪みなと(大阪港・堺泉北港・阪南港)におけるカーボンニュートラルポート(CNP)形成を検討するため、「大阪みなとCNP検討会」を設立し、28日に初会合を開催する。続き

2022年1月25日

ユニエツクスNCT、2月に本社移転

 ユニエツクスNCTは本社を移転し、2月14日から新事務所で業務を開始する。 ▷新住所=東京都中央区新川1-28-24 東京ダイヤビルディング ▷電話=03-6280-続き

2022年1月25日

敦賀港・博多港、2月にRORO船セミナー

 近海郵船と福井県、敦賀市は2月7日、佐賀県鳥栖市内で内航RORO船敦賀・博多航路利用促進セミナーを開催する。福岡市と鳥栖市が後援。オンラインによる参加も受け付けている。近海郵船に続き

2022年1月25日

広島県、港湾セミナーをウェブ開催に変更

 広島県は、2月3日に開催予定の「令和3年度広島港セミナー」をウェブ開催へと変更すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大を受けての措置としている。参加希望者は、専用ページ(ht続き

2022年1月25日

日向灘沖地震、港湾に被害なし

 22日午前1時8分ごろに宮崎県沖の日向灘を震源とする最大震度5強の地震が発生した。国土交通省によると、22日午前4時30分時点で港湾の被害情報はなく、港湾利用への影響もなかった。

2022年1月24日

北米混雑 内陸改善も港周辺の逼迫に拍車 状況は「一進一退」

 ロサンゼルス/ロングビーチ港を中心とする北米港湾の混雑は一進一退の状況を繰り広げている。一時期、深刻化した内陸向けの鉄道輸送の逼迫は、西岸止めへの切り替えが進んだことで改善したが続き

2022年1月24日

横浜港振興協会/神奈川大 横浜港の振興で包括連携 人材育成や研究を加速

 横浜港振興協会(POPヨコハマ)と神奈川大は21日、横浜港の発展に向けた包括連携協定を締結した。横浜港振興協会の藤木幸夫会長と神奈川大の兼子良夫学長が、横浜市の中野裕也港湾局長立続き

2022年1月24日

データマイン・日本発米国東航荷動き 21年は10%増の58万TEU

 米国のデカルト・データマインが21日公表した統計によると、2021年通年の日本発米国向け東航コンテナ荷動きは、前年比10.0%増の58万4366TEUだった。11年以降19年まで続き

2022年1月24日

中国港湾 21年は7%増の2.8億TEU 上海や寧波・舟山など過去最高

 中国交通運輸部が19日公表した、中国港湾のコンテナ取扱量は、前年比7.0%増の2億8272万TEUとなった。沿海港が6.4%増の2億4933TEU、内陸河川港が11.3%増の33続き

2022年1月24日

国交省港湾局 リモートセンシング技術を活用 被災港湾の状況確認で

 国土交通省港湾局は、災害発生時における港湾の被災状況確認で、高性能ドローンや衛星データなどのリモートセンシング技術を活用することを検討する。「リモートセンシング技術による被災状況続き

2022年1月24日

国交省港湾局 港運労使に港運事業継続で要請 コロナ拡大を踏まえ

 国土交通省港湾局は19日付で、日本港運協会と全国港湾労働組合連合会、全日本港湾運輸労働組合同盟に対し、新型コロナウイルス感染拡大時の港湾運送の確保について要請文を発出した。オミク続き

2022年1月24日

東京港 11月は5%増の38万TEU 21年通年は11年連続400万TEU超えへ

 東京都港湾局が21日公表した、東京港の昨年11月の外貿コンテナ取扱量(最速報値)は、前年同月比5.1%増の37万8012TEUとなった。5カ月連続で増加した。輸出は6.7%増の1続き

2022年1月24日

近畿地整局など 大阪港で初のCONPAS試験運用 1月27~28日に実施

 国土交通省近畿地方整備局、阪神国際港湾会社、大阪港湾局は20日、大阪港で初めてとなる港湾情報システム「CONPAS」の試験運用を今月27~28日に実施することを明らかにした。 続き

2022年1月24日

インターエイシアライン アジア域内航路に臨時船投入 2月に実施

 インターエイシアラインは2月中旬に、スペース不足改善のためアジア域内航路に臨時船を投入する。今月20日発表した。船名は「Zhong Gu Huang Hai」で、2月9日大阪に寄続き

2022年1月24日

TCLC 南京向け危険品引き受け休止

 太倉港集装箱海運(TCLC、日本総代理店=サンキュウシッピング)は、南京直航便および南京向けトランシップサービスにおける危険品の引き受けを一時的に休止する。19日発表した。同港の続き