1. ニュース

海運

2021年4月1日

【人事】川崎市港湾局

(4月1日) ▷港湾局長(港湾振興部長)中上一夫 ▷港湾振興部長(港湾経営部長)大石陳郎 ▷港湾経営部長(新任)林健太郎 続き

2021年4月1日

【人事】福岡市港湾空港局

(4月1日) ▷理事(保険福祉局理事)井口宏樹 ▷博多区長(博多港ふ頭専務取締役)馬場哲久 ▷博多港ふ頭審議役(道路下水道局管理部長続き

2021年3月31日

東京港・長期構想 外貿コンテナ能力700万TEUへ 中防外隣接地に新CT

 東京都は30日、第2回東京港の長期構想検討部会を開催した。2040年代に向けた同港の外貿コンテナ機能のあり方について検討した。都港湾局は将来的な機能強化案として、現在整備中の中央続き

2021年3月31日

【インタビュー】ONEジャパン・中井拓志次期社長 従来の方針維持しつつ、次世代へ競争力強化

 4月1日付でオーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパンの社長に就任する中井拓志氏はこのほど本紙のインタビューに対し、「これまで木戸社長が示してきた方向性を引継ぎ、今ある課題続き

2021年3月31日

震災を乗り越えたフェリー 救援物資・部隊の輸送で貢献

 「とにかく早く港外に出なければ」。東日本大震災の発生当時、被災した八戸港、仙台港、茨城港・大洗港区には3隻の中長距離フェリーが着岸していた。津波の襲来が迫る中、船長のとっさの判断続き

2021年3月31日

スエズ運河 29日夜に通航再開、滞船解消に数日か

 「Ever Given」の離礁成功を受け、現地時間29日夜からスエズ運河の通航が再開された。離礁直前の段階で、運河の両端で滞留していた船舶数は400隻を超えており、スエズ運河庁や続き

2021年3月31日

横浜港・南本牧ふ頭 CONPASを本格運用 4月から

 国土交通省関東地方整備局は4月1日から横浜港・南本牧ふ頭コンテナターミナルで新港湾物流システム「CONPAS」を本格運用する。3月29日発表した。30日からコンテナの搬出入予約機続き

2021年3月31日

武漢新港 韓国との直航航路開設を準備

 中国・武漢新港管理委員会は29日、新たに長江流域・武漢新港と韓国を結ぶ直航航路の開設を準備すると発表した。航路開設にあたり、今年中に560TEU型コンテナ船4隻の建造を開始。22続き

2021年3月31日

釜山港湾公社 使用料請求書を電子出力可能に

 釜山港湾公社(BPA)は26日、港湾施設使用料請求書をインターネットで出力し納付できるようにした請求書出力サービスの本格的な運営を開始したと発表した。海運港湾物流情報システムを改続き

2021年3月31日

ONEなど4社 日本―オーストラリア航路を改編

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパンは26日、日本とオーストラリアを結ぶ「AUN」サービスを改編すると発表した。復航で香港を抜港するとともに、各港の寄港曜日を全面的に続き

2021年3月31日

神戸市港湾局、長谷川副局長が局長昇任

 神戸市は30日、港湾局の長谷川憲孝副局長が局長に4月1日付けで昇任する人事を発表した。辻英之港湾局長は企画調整局長に就任する。  【略歴】(はせがわ・のりたか)神戸大学工学部続き

2021年3月31日

【人事】横浜市港湾局

(3月31日) ▷退職(建設保全部長)厨川研二 ▷同(港湾管財部管財第二課長)坂本敏幸 (4月1日) ▷山下ふ頭再開発調整室長(続き

2021年3月31日

【人事】神戸市港湾局

(4月1日) ▷企画調整局長(港湾局長)辻英之 ▷港湾局長(副局長)長谷川憲孝 ▷退職・港湾局担当部長<再任>(担当局長<技術担当>続き

2021年3月30日

YKIP/阪神国際港湾 税関検査立会委託で支援制度 洋上通関の利用促進へ

 国際コンテナ戦略港湾政策の新たな集貨策として期待されている「実質的な洋上通関制度」の普及・促進に向け、港湾運営会社による支援制度が来年度から始まる。横浜川崎国際港湾会社(YKIP続き

2021年3月30日

国交省/農水省  農林水産物輸出計画を支援 産地・港湾連携で

 国土交通省港湾局と農林水産省は29日、産地と港湾が連携した農林水産物・食品の輸出促進に向けた支援制度を、来年度から開始すると発表した。農水省食料産業局長と国交省港湾局長が産地・港続き

2021年3月30日

香港、2月は10%減の104万TEU

 香港の2月のコンテナ取扱量は、前年同月比10.4%減の103万9000TEUとなった。4カ月ぶりに減少した。ターミナル別に見ると、主力の葵青コンテナターミナルが3.5%減の91万続き

2021年3月30日

苫小牧港  ESIに参加、環境配慮船に補助 日本で3港目

 苫小牧港管理組合は29日、国際港湾協会(IAPH)主導により実施されている環境プログラム「ESI(Environmental Ship Index)」に参画すると発表した。国際海続き

2021年3月30日

CMA-CGM 星港でLNGバンカリング実施 アジアでコンテナ船は初

 CMA-CGMは24日、シンガポール港で1万5000TEU型LNG燃料コンテナ船「CMA CGM Scandola」がLNGバンカリングを実施したと発表した。アジアでのコンテナ船続き

2021年3月30日

CMA-CGM  航空貨物輸送、新たに米2拠点追加

 CMA-CGMは26日、航空貨物部門の「CMA CGM AIR CARGO」で提供する米国向け仕向地として、ニューヨークとアトランタを追加したと発表した。3週間前に、まずリエージ続き

2021年3月30日

商船三井と九州電力 LNG燃料フェリーへの燃料供給で協定 トラック・ツー・シップ方式で

 商船三井と九州電力は29日、商船三井グループのフェリーさんふらわあが運航する日本初のLNG燃料フェリー“さんふらわあくれない”“さんふらわあむ続き