2020年11月18日
川崎汽船は17日、ESG投資の世界的な指標である「Dow Jones Sustainability Indices(DJSI)」の「Asia Pacific Index」構成銘柄…続き
2020年11月17日
北米向けに続き、アジア発欧州向けでも海上コンテナトレードでも急激にタイト感が強まっている。先月から徐々に運賃水準が上昇し始め、さらに今月に入ってから急騰。先週末の上海発北欧州向け…続き
2020年11月17日
上組は16日、横浜港南本牧埠頭に定温機能を備えた新倉庫を建設することを決定したと発表した。来年8月に竣工予定。 同地区での従来の主力商材である穀物類(大豆、小豆、緑豆、雑豆…続き
2020年11月17日
上組は16日、子会社の日本ポート産業(JPI社)が新しく冷凍冷蔵倉庫「神戸住吉冷蔵倉庫」を神戸市東灘区に竣工させたと発表した。 冷凍食品、乳製品、畜肉、果汁をはじめとする冷…続き
2020年11月17日
栗林商船の2020年4~9月期決算は、営業損益が2億7600万円の赤字(前年同期は3億5300万円の黒字)、経常損益が1億1500万円の赤字(同4億8800万円の黒字)と赤字に転…続き
2020年11月17日
HMMの今年第3四半期(7~9月)営業損益は2771億ウォン(約2億5000万ドル)の黒字(前年同期466億円の赤字)と大幅に業績を改善し、2四半期連続で営業黒字となった。北米航…続き
2020年11月17日
台湾のコンテナ船大手3社の2020年1~9月業績は大幅な増益・改善となり、3社ともに黒字となった。荷動きの減少で3社とも減収だが、運賃水準の大幅な上昇により特に第3四半期以降に業…続き
2020年11月17日
上海航運交易所が公表した11月13日付のSCFIによると、上海発のコンテナ運賃は前週に引き続き東南アジア(シンガポール)向けが急上昇し728ドルとなったほか、欧州・地中海向けも急…続き
2020年11月17日
福井県は10日、敦賀市内で敦賀港長期構想検討会(委員長=須野原豊・日本港湾協会理事長)の第2回会合を開催した。今回は、港を機能的に配置したゾーニングとして、物流ゾーンの鞠山南地区…続き
2020年11月17日
大阪港振興協会と大阪港埠頭会社は12日、「内航海運・フェリー業界の現状と課題」で講演会を開催した。流通科学大の森隆行教授が講演し、新型コロナウイルス感染拡大が社会や経済に変化を及…続き
2020年11月17日
マースクは12日、荷動き増に対応するため、アジア-欧州間の鉄道輸送サービス「AE19」の運航頻度を週2便に増便すると発表した。9月から週1便のレギュラーサービスとして提供していた…続き
2020年11月17日
OOCLは12日、シンガポール港における港湾混雑とスケジュール遅延の対応のため、「KTX」サービスの投入船でスケジュール調整を行うと発表した。対象となるのは先週、日本に寄港した「…続き
2020年11月17日
TSラインズは今月から、日本と台湾、華南、ベトナムを結ぶ航路「JTK」でハイフォンおよび欽州の寄港を休止する。12日発表した。これに伴い、投入船も3隻から2隻に減便する。今後、ハ…続き
2020年11月17日
マースクグループのアジア域内専業船社、シーランド - エー マースクカンパニーアジア(シーランドアジア)は来年1月、日本の京浜、名古屋、神戸、シンガポール、ジャパルタを結ぶ「JP…続き
2020年11月17日
韓国海洋水産部は11日、韓国コンテナ船社14社の社長を集め、懇談会を開催した。この中で海洋水産部は米国向けを中心とした海上コンテナ運賃の上昇と、これによる韓国輸出企業の負担解消を…続き
2020年11月17日
HMMは11日、2021年上期でドライコンテナ4万3000本およびリーファーコンテナ1200本を新たに調達する方針を発表した。いずれも長期リースで調達する方針で、調達価格は合計で…続き
2020年11月17日
シンガポール港の10月のコンテナ取扱量は前年同月比0.1%増の323万8700TEUだった。3カ月連続の増加となった。これにより、1~10月累計のコンテナ取扱量は前年同期比0.8…続き
2020年11月17日
四日市港管理組合が12日公表した、四日市港の今年9月外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む)は前年同月比23.4%減の1万2815TEUだった。このうち、実入りの内訳は、輸出が4.7…続き
2020年11月17日
日本郵船は16日、世界的なESG(環境、社会、ガバナンス)指標である「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)」の構成銘柄に18年連続で選定されたと発表した。…続き
2020年11月16日
日中コンテナ航路は荷動きが伸び悩む一方、新規参入船社は依然として多い。日中航路で大きなシェアを占める大手船社の顔ぶれはここ数年変わらないが、中小船社による新規参入は続いている。こ…続き