1. ニュース

航空

2025年2月28日

関西空港1月 国際線旅客好調で17%増1万7664回

 関西エアポートによると、1月の関西国際空港における航空機発着回数は前年同月比17%増の1万7664回だった。内訳は、国際線が23%増の1万3718回、国内線が1%減の3946回。続き

2025年2月28日

エミレーツ航空 昨年導入のB777F初号機に塗装

 エミレーツ航空(UAE)は26日、B777F初号機(機体番号「A6-EFV」)に自社デザインの塗装を施したと発表した。同機は2024年7月に導入したもの。当時、世界の航空貨物需要続き

2025年2月28日

全日空商事/アイネット 衛星SC構築で提携、調達提案

 全日空商事は21日、航空会社のシステム開発などを手掛けるアイネット(本社=神奈川県横浜市)と宇宙事業拡大および日本の宇宙産業発展への貢献に向け、包括的業務提携契約を締結した。アイ続き

2025年2月28日

日本空港ビルデング 羽田空港で連絡車のEV化推進

 日本空港ビルデングはこのほど、空港車両のうち、主に職員の移動用に使用される連絡車の電気自動車(EV)化を推進するため、EVとEV用充電設備を一体的に提供するサービスを羽田空港で開続き

2025年2月28日

日本空港ビル/那覇空港ビル 包括的連携協定を締結

 日本空港ビルデングと那覇空港ビルディングは20日、空港業務のさまざまな分野にわたる緊密な相互連携で、羽田空港と那覇空港のさらなる機能強化を推進することを目的に、包括的連携協力に関続き

2025年2月28日

国土交通省 2040年見据えた航空交通システム検討

 国土交通省は3月18日、2040年を見据えた「将来の航空交通システムに関する長期ビジョン」(CARATS)の見直しを検討する第20回「CARATS推進協議会」を開催する。新たなC続き

2025年2月28日

ANA Cargo、燃油SC額を3月値上げ

 ANA Cargoは20日、2025年3月1日以降の燃油サーチャージ(FSC)の適用額を値上げすると発表した。長距離(北米、欧州、中東、オセアニアなど)を1キロ当たり現在の78円続き

2025年2月27日

アトラス・DHLがポーラー合弁解消 合弁17年も将来戦略性で一致せず

 米アトラスエアーワールドワイド・ホールディングス(以下、アトラス)とDHLエクスプレスは、米貨物航空会社、ポーラーエアカーゴ(PAC)の合弁事業を解消する。DHLが2007年にP続き

2025年2月27日

ANAHD B787-9型機を18機確定発注 発注計77機で過去最大

 ANAホールディングス(HD)は25日開催の取締役会で77機の新規発注を決定し、同日、発表した。全日本空輸(ANA)の国際線では、旺盛なアジア―北米の流動需要や成田空港の再拡張を続き

2025年2月27日

ジップエアのヒューストン線開設 日航が貨物販売、米国内以遠も

 日本航空は19日、ZIPAIR Tokyo(以下、ジップエア)が3月4日に開設する成田―ヒューストン線の貨物販売や取り扱い体制を発表した。B787-8型機で週4便運航するもので、続き

2025年2月27日

国内航空貨物1月 15%増の4万5617トン

 本紙集計によると、1月の国内航空貨物輸送量は前年同月比15.2%増の4万5617トンだった。10カ月連続のプラス。企業間貨物に伸びが見られない状況は継続しており、併せて地域や商材続き

2025年2月27日

ルフトハンザカーゴ 西日本地区統括部長に鈴木伸一氏

 ルフトハンザカーゴは3月1日付で、西日本地区統括部長に鈴木伸一氏が就任する人事を発表した。鈴木氏は現在、東日本営業本部東・中部日本地区インサイドセールスチーム課長を務めている。 続き

2025年2月27日

アシアナ航空 貨物便事業売却、株主が最終承認

 アシアナ航空(AAR)は25日に臨時株主総会を開催し、エアインチョン(AIH)への貨物便事業売却について株主らの最終承認を得た。総会では、1月16日付で韓国金融当局に提出した会社続き

2025年2月27日

スターフライヤー 25年夏季スケジュールも国際線運休

 スターフライヤーは、2025年夏季スケジュール(3月30日~10月25日)も国際線定期便を運休すると発表した。北九州―台北線、中部―台北線の2路線。台北線は2020年3月11日か続き

2025年2月27日

邦人航空の12月輸送量 国際貨物11%増の13万トン

 国土交通省の航空輸送統計速報によると、24年12月の邦人航空会社による国際航空貨物輸送重量は前年同月比11.1%増の13万935トンだった。  国際航空貨物の方面別重量は、続き

2025年2月27日

セントレア20周年で 特設サイトを公開

 中部国際空港(愛称「セントレア」)を管理、運営する中部国際空港会社は、開港20周年(2005年2月17日に開港)を記念した特設ウェブサイトを公開している。同サイトでは「これからも続き

2025年2月27日

日本航空、燃油SC額を3月値上げ

 日本航空は19日、2025年3月1日以降の燃油サーチャージ(FSC)の適用額を値上げすると発表した。遠距離路線(米州、欧州向け<アフリカ、中近東向け>を含む)は現在の1キロ当たり続き

2025年2月26日

航空貨物保安KS/RA制度の厳格化 RA・上屋会社苦慮、認知度低く

 国際航空貨物輸送のセキュリティ確保と物流円滑化を目的とするノウンシッパー(特定荷主=KS)/レギュレーテッドエージェント(特定航空貨物利用運送事業者など=RA)制度厳格化への対応続き

2025年2月26日

CKTS 関西エアポートアビエーションサービスに 26年4月1日に社名変更

 関西エアポートは25日、グループ会社のCKTSが2026年4月1日に社名を「関西エアポートアビエーションサービス」に変更すると発表した。25年6月開催予定の定時株主総会での決議を続き

2025年2月26日

CKTS/ヒト・コミュニケーションズ 神戸空港でグラハン事業会社

 関西エアポート(大阪府泉佐野市)とヒト・コミュニケーションズ(東京都豊島区)は25日、神戸空港でグランドハンドリング事業を展開する新会社「神戸エアポートアビエーションサービス」を続き