1. ニュース

航空

2025年5月20日

仁川空港 アトラス航空のAPACの整備拠点に

 仁川国際空港公社(IIAC)は13日、米アトラスエアーワールドワイド・ホールディングス(AAWW)との会議を開催し、同社から韓国をアジア太平洋地域(APAC)の航空機整備拠点とす続き

2025年5月20日

【<連載>邦人航空のCEIVリチウム③】日本航空 認証取得でSC全体の安全性を高める

 日本航空は2月7日、国際航空運送協会(IATA)のリチウムイオン電池に関する品質認証プログラム「CEIVリチウムバッテリー」の認証を取得した。日航貨物郵便本部企画部マーケティング続き

2025年5月20日

世界の航空貨物 平均運賃過去4週下落、2.34ドルに

 航空貨物情報調査会社のワールドACDによると、2025年5月5~11日(第19週)の世界平均運賃(スポット運賃と契約運賃の平均価格。貨物1キログラム当たり)は前週比0.03ドル減続き

2025年5月20日

ブリュッセル空港<1~4月貨物量> 6%増の26万トン、旅客便11%増

 ベルギー・ブリュッセル空港の2025年1~4月の貨物取扱量(トラック含む)は前年同期比6.2%増の25万6607トンだった。輸送量は、インテグレーターが19.5%増の8万9653続き

2025年5月20日

香港空港貨物量<4月> 総量3%増の40万トン

 香港国際空港(AAHK)の2025年4月の貨物取扱量は前年同月比2.6%増の40万4000トンだった。そのうち、積み込み量は0.5%増の約29万5000トン、取り下ろし量は8.6続き

2025年5月19日

中部国際空港会社・櫻井副社長会見 「今期、各種施策で19.5万トン達成へ」

 中部国際空港会社の櫻井俊樹代表取締役副社長が14日に都内で会見し、2025年度(26年3月期)で掲げる19万5000トンの国際貨物取扱量の需要目標について「中期経営戦略の目標とし続き

2025年5月19日

中部国際空港会社<25年3月期通期決算> 純利益67億円で過去最高益、2期連続黒字に

 中部国際空港会社の2024年度(24年4月~25年3月期)は売上高が前期比32.2%増の528億7000万円。営業利益が約3.7倍の77億7000万円(業績予想比27.4%増)、続き

2025年5月19日

【<連載>邦人航空のCEIVリチウム②】全日本空輸 DGR体制強化で安全性向上

 全日本空輸(ANA)は昨年12月24日、国際航空運送協会(IATA)のリチウムイオン電池に関する品質認証プログラム「CEIVリチウムバッテリー」の認証を邦人航空会社として初めて取続き

2025年5月19日

羽田国際上屋2社<4月> 総量10%増の5万9526トン

 本紙が集計した2025年4月の羽田空港の国際貨物上屋2社の国際貨物総取扱量(郵便除く、速報値ベース)は前年同月比9.5%増の5万9526トンだった。上屋別にみると、東京国際エアカ続き

2025年5月19日

空港グラハン協会、3社が入会

 空港グランドハンドリング協会は4月22日開催の第2期第12回理事会で、正会員として八丈島空港ターミナルビル(受託業務課)、また、賛助会員として、羽田タートルサービスを傘下に置く内続き

2025年5月16日

【連載】邦人航空のCEIVリチウム① 認証取得でさらなる安全性担保へ

 国際航空運送協会(IATA)のリチウムイオン電池に関する品質認証プログラム「CEIVリチウムバッテリー」の認証が開始されてから約3年半が経った。日本では2024年12月に全日本空続き

2025年5月16日

ボーイング/カタール航空 広胴機最大210機の歴史的大型契約を締結

 ボーイングとカタール航空(QTR)は14日、ワイドボディ(広胴機)最大210機の受発注契約を結んだことを発表した。内訳は、787ドリームライナー合計130機(非公開顧客としてすで続き

2025年5月16日

航空貨物の自動荷下ろしロボ 川重開発、日航貨物ビルで実証

 航空貨物をパレットから自動で取り下ろすロボットシステムが開発された。川崎重工、川重岐阜エンジニアリングおよびソニーグループとの合弁会社でロボットの遠隔操作プラットフォームサービス続き

2025年5月16日

日本航空 羽田で国内貨物共同上屋を初開設 立地生かして物流効率化

 日本航空は、羽田空港に同社初の国内貨物共同上屋を開設した。羽田空港の立地の良さを活用し、国内航空貨物の物流拠点として、新たな価値を提供していく方針。物流の2024年問題や都内への続き

2025年5月16日

EFW A330P2F初号機をロールアウト ATSGに再納入へ

 エアバスの旅客機を貨物機に改修する独エルベ・フルクツォイクヴェルケ(EFW)は12日、米エア・トランスポート・サービス・グループ(ATSG)向けA330P2F初号機をロールアウト続き

2025年5月16日

中部空港上屋・4月 総量16%増で16カ月連続増

 本紙が集計した中部国際空港の国際貨物上屋3社(日本航空、全日本空輸=ANA、スカイポートサービス=SPS)の2025年4月の総貨物量は前年同月比15.9%増の1万1949トン。1続き

2025年5月16日

福岡国際空港会社24年度決算 運営開始以降で初の経常黒字

 福岡国際空港会社の2024年度通期決算(24年4月~25年3月)は、国際線が好調に推移したことなどを背景に、経常損益が5億円の黒字(23年度は8億円の赤字)だった。19年度に福岡続き

2025年5月16日

福岡空港24年度国際線 14%増の2万2636便、過去最高を記録

 福岡国際空港会社によると、2024年度の福岡空港における航空機運航便(着陸回数)は、国際線が前年度比14%増の2万2636便で過去最高を記録した。  コロナ禍の影響で20年続き

2025年5月16日

大阪国内3月 3%増の9000トン

 本紙集計によると、3月の大阪地区国内航空貨物取扱量は前年同月比2.9%増の9000トンだった。15カ月連続のプラス。内訳は、発送が5.8%増の4568トン、到着が0.1%増の44続き

2025年5月16日

仁川空港貨物量<4月> 米向け4%減、トランジット6%減

 仁川国際空港の2025年4月の貨物取扱量は前年同月比0.7%増の24万5052トンだった。積み込み量は1.0%増の11万9657トン、取り下ろし量は0.4%増の12万5395トン続き