2025年5月22日
国際航空貨物航空会社委員会(BIAC)の名古屋地区部会が2025年度から14年ぶりに活動を再開した。11年度で活動を休止していたが、デジタル化や保安関係の動きも受け、名古屋地区…続き
2025年5月21日
国際線需要の高まりに対応するために、日本各地で空港の機能を強化するための施策が目立っている。福岡空港のように新滑走路の供用を開始した空港もある。中部空港では代替滑走路の整備が進め…続き
2025年5月21日
ルフトハンザカーゴ(LCAG)は来月から、イタリアの国営航空会社、ITAエアウェイズ(ITA)運航便の一部で、自社プレフィックス番号で発券した航空貨物運送状(AWB)による貨物販…続き
2025年5月21日
航空貨物運賃指数を提供するTACインデックスが5月19日に更新した、2025年5月12~18日(第20週)の米シカゴ向け航空貨物運賃(1キロ当たり)は、上海発が前週比0.02ドル…続き
2025年5月21日
カタール航空(QTR)グループの2025年3月期通期連結決算は、売上高が前期比6.3%増の860億2300万リヤル(約3兆1250億円)。うち、旅客事業は2.6%増の606億50…続き
2025年5月21日
マイアミ国際空港会社の資料を基に算出した2025年第1四半期(1~3月)のマイアミ空港における国際航空貨物取扱量は、前年同期比13.5%増の68万403トンだった。内訳は、積み込…続き
2025年5月21日
ロサンゼルス・ワールド・エアポーツの資料を基に算出したロサンゼルス空港の3月の国際貨物取扱量は前年同月比2.7%増の13万3260トンだった。4カ月ぶりのプラス。 3月の…続き
2025年5月21日
フラポートによると、2025年第1四半期(1~3月)のフランクフルト・アム・マイン空港における貨物取扱量は、前年同期比0.7%増の47万4981トンだった。 月ごとに実績…続き
2025年5月21日
オーストリア・ウィーン空港の2025年1~3月の貨物取扱量(トラック含む)は前年同期比8.0%増の7万3280トンだった。そのうち、輸出は16.0%増の3万5334トン、輸入は1…続き
2025年5月21日
ANAホールディングス(HD)と日本郵船は19日、5月23日に予定していたANAHDによる日本貨物航空(NCA)の子会社化の時期を7月1日予定に変更すると発表した。引き続き、中国…続き
2025年5月21日
日本貨物航空(NCA)は6月1日以降の燃油サーチャージ(FSC)の適用額を値下げする。TC1(主に北米・中南米)向けは現在の1キロ当たり79円を72円、TC2(欧州・アフリカ・中…続き
2025年5月21日
空港施設はこのほど、社会貢献活動の一環として災害用備蓄食品(保存水)を大田区福祉部に寄贈した。空港施設は「サステナビリティ基本方針において非常時に備えた危機管理、対策の徹底とコミ…続き
2025年5月21日
全日本空輸(ANA)は4月10日付で神戸税関から、「神戸空港保税蔵置場」(兵庫県神戸市中央区神戸空港1)で保税蔵置場設置の許可を取得した。保税蔵置場は野外野積場で、面積は494平…続き
2025年5月20日
米中間で相互関税引き下げに合意したことで、中国発米国向け航空貨物の予約が増加している。中国発は、4月9日の相互関税発動で一般貨物の出荷が減少したことに加え、5月2日のデミニミス適…続き
2025年5月20日
仁川国際空港公社(IIAC)は13日、米アトラスエアーワールドワイド・ホールディングス(AAWW)との会議を開催し、同社から韓国をアジア太平洋地域(APAC)の航空機整備拠点とす…続き
2025年5月20日
日本航空は2月7日、国際航空運送協会(IATA)のリチウムイオン電池に関する品質認証プログラム「CEIVリチウムバッテリー」の認証を取得した。日航貨物郵便本部企画部マーケティング…続き
2025年5月20日
航空貨物情報調査会社のワールドACDによると、2025年5月5~11日(第19週)の世界平均運賃(スポット運賃と契約運賃の平均価格。貨物1キログラム当たり)は前週比0.03ドル減…続き
2025年5月20日
ベルギー・ブリュッセル空港の2025年1~4月の貨物取扱量(トラック含む)は前年同期比6.2%増の25万6607トンだった。輸送量は、インテグレーターが19.5%増の8万9653…続き
2025年5月20日
香港国際空港(AAHK)の2025年4月の貨物取扱量は前年同月比2.6%増の40万4000トンだった。そのうち、積み込み量は0.5%増の約29万5000トン、取り下ろし量は8.6…続き