2022年12月26日
欧州主要3空港(フランクフルト・アム・マイン空港、アムステルダム・スキポール空港、ロンドン・ヒースロー空港)の11月貨物取扱量の合計値が前年同月比15.4%減の39万4485トン…続き
2022年12月26日
全日本空輸は、30日から成田-上海(浦東)線のNH919/920便を週3往復に増便する。現在の運航日は水、日曜日で、これに金曜日が加わる。 また1月16日から3月25日ま…続き
2022年12月26日
デルタ航空は2023年1月1~31日の日本路線運航計画を更新した。羽田発ロサンゼルス(LA)向けDL008便を、12月の週3便から、1月は最大週6便(月~木・土~日。うち1、3、…続き
2022年12月23日
主要貨物便キャリア13社による2023年1月の日本発フレイター便の週間運航頻度は、前月比1便増の252便で、ほぼ前月並みだった(12月下旬時点。表、グラフ参照)。同一条件で比較対…続き
2022年12月23日
欧州連合(EU)と東南アジア諸国連合(アセアン)が包括的な地域間航空協定を締結したことで、輸送力拡大への効果に期待が寄せられている。貨物便を含む以遠権が盛り込まれるなど、多国間輸…続き
2022年12月23日
エールフランス・KLM・マーチンエアーカーゴ(AFKLMP)はこのほど、絶滅危惧種に指定されている、世界で3番目に大きい陸ガメ、ケヅメリクガメ(African Spurred T…続き
2022年12月23日
成田国際空港会社(NAA)は20日、同空港で国際航空輸送に携わる事業者から成る「成田空港コミュニティ」で目指していた、国際航空運送協会(IATA)の医薬品航空輸送品質認証「CEI…続き
2022年12月23日
日本航空(JAL)と全日本空輸(ANA)はそれぞれ19日、海外における持続可能な航空燃料(SAF)の製造、調達などの取り組みに関して、海外交通・都市開発事業支援機構(JOIN、本…続き
2022年12月23日
フィンエアー(FIN)は2023年夏期スケジュール(23年3月26日~10月28日)から、関西―ヘルシンキ線を週3便で運航再開する。同路線の運航はおよそ1年ぶり。一方東京路線…続き
2022年12月23日
本紙集計によると、中部空港における11月の国内航空貨物取扱実績は前年同月比2.7%減の798トンだった。内訳は、発送が4.3%減の471トン、到着が0.3%減の327トン。 …続き
2022年12月23日
東京税関の速報によると、11月の羽田空港の輸出額は前年同月比50.6%増の427億円で9カ月連続の増加、輸入額は10.7%減の728億円で4カ月連続の減少だった。輸出額は11月と…続き
2022年12月23日
エア・カナダ(ACA)は2023年1月16日から、成田―トロント線を現在の週4便から1日1便に増便する。成田―バンクーバー1日1便、同―モントリオール週3便は運航を維持し、トロン…続き
2022年12月23日
関西エアポートは21日、年末年始期間中(12月29日~1月5日)の関西空港における国際線旅客数の予想を発表した。期間中の1日平均旅客数は、コロナ禍の影響が顕在化する前の2019~…続き
2022年12月22日
日本航空は21日、成田空港至近の「成田市公設地方卸売市場」(成田市場)で、生鮮貨物の取り扱いを開始すると発表した。来年2月1日から国内で収穫・水揚げされた新鮮な生鮮食品を、翌朝に…続き
2022年12月22日
航空貨物運賃指数を提供するTACインデックスが19日更新した12月12〜18日の上海発・米シカゴ向け航空貨物運賃は、前週から0.8ドル上昇の5.8ドルだった。上海発は5週連続で4…続き
2022年12月22日
関西エアポートによると、直近一週間(12月11~17日)の関西空港における国際旅客便出発便数は437便だった。2019年冬季スケジュールからの回復率は31%。 路線別の実…続き
2022年12月22日
大阪税関の速報によると、11月の関西空港の輸出額は前年同月比17.6%増の5741億円で21カ月連続の増加、輸入額は11.0%増の4076億円で23カ月連続の増加だった。輸出入差…続き
2022年12月22日
名古屋税関の速報によると、11月の中部空港の輸出額は前年同月比16.8%増の1180億円で24カ月連続の増加、輸入額は3.4%増の918億円で19カ月連続の増加だった。輸出入差引…続き
2022年12月22日
沖縄地区税関の速報によると、11月の那覇空港の輸出額は前年同月比18.3%減の1億8415億円、輸入額は61.2%減の1億3664億円で共に2カ月ぶりの減少だった。輸出入差引額は…続き
2022年12月21日
ITA(イタ)エアウェイズ(ITY)のアントニオ・テンポリーニ貨物バイスプレジデント(VP)がこのほど来日して、本紙の取材に応じ「旅客、貨物事業いずれをとっても日本は重要市場だ。…続き