2023年3月28日
2月のアジア主要4空港の国際貨物取扱量は1月に引き続き低調に推移した。香港、仁川、台北、成田の4空港の合計取扱量は前年同月比10%減の81万トン。3割の大幅減だった1月と比較する…続き
2023年3月28日
ベトナム航空は26日、成田―ダナン線を3年ぶりに運航再開したと発表した。また、同日から、成田発ホーチミン向け午後便も再開し、日本路線の運航便数は、2019年下期比で約8割まで回復…続き
2023年3月28日
デルタ航空(DAL)は23日、ニューヨーク・JFK空港(以下、JFK空港)で新たに1万6000平方フィート(約1486平方メートル)の温調施設「カーゴ・クーラー」を稼働したと発表…続き
2023年3月28日
デルタ航空はこのほど、4月1~30日の日本路線旅客便の運航計画を発表した。すべて羽田発着で、アトランタ線、デトロイト線、ロサンゼルス線、ミネアポリス線、シアトル線をそれぞれ1日1…続き
2023年3月28日
ルフトハンザカーゴ(LCAG)は23日、ドロテア・フォン・ボクスベルグCEOが、4月15日付でルフトハンザ・グループ傘下、ブリュッセル航空の新CEOに就任する人事を発表した。後任…続き
2023年3月28日
メキシコのアエロメヒコ航空は25日から(成田発は26日から)、成田―メキシコシティ線の運航を、約3年ぶりに再開した。往航(AM57便。すべて現地時間)は成田発14時25分、メキシ…続き
2023年3月28日
国土交通省はこのほど、航空局が所有する飛行検査機に国内で初めてブレンドした持続可能な航空燃料(SAF)の給油を開始した、と発表した。 SAFの導入促進に向けては、流通・使…続き
2023年3月28日
空港施設は23日、保有する固定資産の一部を解体撤去する方針を決議し、当該固定資産について減損損失を計上する見込みになった、と発表した。7億1500万円を特別損失に計上する。併せて…続き
2023年3月27日
チャイナ エアライン(CAL)は2023年夏季スケジュールで、中部発シカゴ向け貨物便を、現在の週3便から週5便に増便する(一部アンカレジ経由)。4月4日から火曜発便、5月から金曜…続き
2023年3月27日
日本航空の赤坂祐二社長は23日、都内で会見し、今後の機材戦略について説明した。2050年のCO2排出量実質ゼロを見据え、新たに小型機で最新鋭のボーイング737-8型機を21機導入…続き
2023年3月27日
航空貨物情報調査会社のワールドACDによると、3月13〜19日の世界の航空貨物取扱量は前週からほぼ横ばいで推移した。3月6〜12日に続き2週連続の横ばい。主力のアジア発の物量が前…続き
2023年3月27日
アジア中心に旅客復便進む 国際旅客便では、アジア路線を注視に復便が進んでいる。夏季期初時点では、ジェットスター・ジャパンがマニラ線を再開するほか(3月26日から)、バティッ…続き
2023年3月27日
エア・カナダは3月26日~4月30日の日本発着旅客便運航計画を発表した。4月22日から羽田―トロント線をデーリー便で運航再開する。成田発着では、現在は週3便のモントリオール線を3…続き
2023年3月27日
カタール航空は、次世代型サービスの一環として、クーリエ・サービスを強化した。小口貨物輸送についての詳細な分析を行い、より速く、より合理的で、将来に適合するようサービス内容を刷新。…続き
2023年3月27日
航空機の改造を行うエアロノーティカル・エンジニアリング(AEI)は21日、メキシコのTSM航空(Aeronaves T.S.M.)から、B737-400SF型機を追加受注したと発…続き
2023年3月27日
国土交通省東京航空局と成田国際空港会社(NAA)は23日、成田と羽田空港で駐機中の航空機の「アイドリング」を減らして脱炭素化に貢献する、と発表した。 駐機中の航空機が必要…続き
2023年3月24日
キャセイパシフィック航空(CPA)の上羽秀一日本・韓国地区貨物本部長は「サプライチェーンはもはや一つの国で完結しない。国際物流の重要性が一層強まっている中、安定した貨物便の供給を…続き
2023年3月24日
本紙が集計した、成田空港の主要上屋4社の2月の貨物取扱量(輸出、輸入、トランジット)は、前年同月比23.3%減の14万8886トンで、12カ月連続の前年割れだった。中華圏の旧正月…続き
2023年3月24日
本紙が集計した成田空港の上屋3社(日本航空=JAL、国際空港上屋=IACT、日本貨物航空=NCA)の2月の輸入航空貨物取扱実績は前年同月比26.2%減の4万9799トンで11カ月…続き
2023年3月24日
全日本空輸は4月1日から、羽田を発着する北京線と上海(浦東・虹橋)線の運航を再開する。23日発表した。両路線の運航は2020年3月以来、およそ3年ぶり。 羽田―北京線は週…続き