1. ニュース

航空

2022年12月16日

スカイマーク、グロース市場に上場

 スカイマークは14日、東京証券取引所グロース市場へ上場した、と発表した。  スカイマークは2015年1月28日に民事再生法の適用を申請した。スカイマークは「手続きの終結から続き

2022年12月15日

【インタビュー】スイスポートジャパン・吉田一成社長 貨物重要性高まる、更なる拠点進出も視野

 スイスポートジャパン(SPJ)は11月1日に、国内3拠点目となる自社上屋を中部空港に開設した。吉田一成代表取締役社長兼CEOは「新型コロナウイルス禍で、経営上の貨物事業の重要性が続き

2022年12月15日

ユナイテッド航空 B787型100機発注、コロナ禍で最大級

 ユナイテッド航空(UAL)は13日、ボーイングに対してB787型100機を確定発注したと発表した。オプション権は100機分。ボーイングにとり、同機種で過去最大の受注数になる。また続き

2022年12月15日

ANAホールディングス 気候変動対応で初の最高評価

 ANAホールディングス(HD)は13日、国際環境非営利団体のCDPから最高評価の「CDP気候変動 Aリスト企業」に選定されたと発表した。ANAHDがAリスト企業に選ばれたのは初め続き

2022年12月15日

ルフトハンザカーゴ パレット用軽量ネットを採用

 ルフトハンザカーゴ(LCAG)は2023年1月から、貨物パレット固定用に、新たに軽量ネットを採用する。軽量ネットは再生可能な原料から作られた特殊繊維を採用しており、重量は9~11続き

2022年12月14日

IATA業績予測 23年に黒字化、貨物は売上2.5割減

 国際航空運送協会(IATA)はこのほど、世界の航空会社の業績予測を更新し、2023年に新型コロナウイルス禍が発生して以来、初めて黒字化する見通しを示した(表参照)。23年通期業績続き

2022年12月14日

シカゴ向け航空貨物運賃 12月初週も前年から6割安

 航空貨物運賃指数を提供するTACインデックスが12日更新した12月5〜11日の香港発・米シカゴ向け航空貨物運賃は、前週から0.5ドル上昇の6.1ドルだった。前週からは上昇に転じて続き

2022年12月14日

国内航空貨物11月 14%増の4万7905トン

 本紙集計によると、11月の国内航空貨物輸送実績は前年同月比13.5%増の4万7905トンだった。12カ月連続のプラス。堅調な宅配貨物の輸送需要が底上げ要因。前年同月比ベースでのプ続き

2022年12月14日

ANAホールディングス CO2削減目標がSBT認定を取得

 ANAホールディングス(HD)は9日、同社の温室効果ガス排出削減目標が、科学的根拠に基づいた目標(SBT)として認定されたと発表した。SBT認定を受けるのはアジアの航空会社で初め続き

2022年12月13日

国内航空貨物 宅配堅調で12カ月連続増

 国内航空貨物輸送量が堅調に推移している。コロナ禍前の2019年水準までには回復していないものの、取扱実績自体は着実に増加している。11月実績も4万8000トン前後、前年同月比で1続き

2022年12月13日

1月の邦人航空3社 燃油サーチャージ据え置き

 全日本空輸、日本貨物航空(NCA)、日本航空の邦人航空3社は、来年1月の日本発国際貨物の燃油サーチャージを据え置く。各社が料金改定の指標とするジェット燃料の11月平均価格が、前月続き

2022年12月13日

エミレーツ航空 UAE在住者向けEC宅配事業拡大 英国を追加

 エミレーツ航空の貨物部門、エミレーツ・スカイカーゴ(以下、スカイカーゴ)はこのほど、アラブ首長国連邦(UAE)在住の企業や個人向けのeコマース(EC)プラットフォーム(PF)「エ続き

2022年12月13日

エティハド航空 世界最大の旅客機、A380運航再開

 エティハド航空はこのほど、アブダビ―ロンドン・ヒースロー線で、座席数規模で世界最大の旅客機種、A380型4機の運航を再開すると発表した。最初の1機は2023年夏から投入する。残り続き

2022年12月13日

羽田国内11月 発送18%増の2万トン

 本紙集計によると、11月の羽田空港国内貨物取扱実績は前年同月比18.1%増の4万662トンだった。内訳は、発送が18.2%増の2万1053トン、到着が17.9%増の1万9609ト続き

2022年12月13日

大阪国内、11月は発送13%増

 本紙集計によると、11月の大阪地区国内航空貨物取扱量は前年同月比12.8%増の8103トンだった。内訳は、発送が13.3%増の4421トン、到着が12.1%増の3682トン。 続き

2022年12月13日

関西空港 台湾線の回復も顕著に

 関西エアポートによると、直近一週間(12月4日~10日)の関西空港における国際旅客便出発便数は427便だった。2019年冬季スケジュールと比較した回復率は30%となった。韓国線や続き

2022年12月13日

FACTL<11月> 13%減の3411トン

 福岡空港発着貨物の国際航空貨物上屋を運営する福岡エアーカーゴターミナル(FACTL)の11月実績は輸出入貨物の合計で前年同月比12.7%減の3411トンだった。10月の3.4%減続き

2022年12月12日

ルフトハンザカーゴ 日本路線重視、足元悪くも供給維持

 ルフトハンザカーゴ(LCAG)のアシュウィン・バート・チーフ・コマーシャル・オフィサー(CCO)が来日し、ママッド・ザイラフィー日本支社長と共に7日、都内で会見した。バートCCO続き

2022年12月12日

11月の世界の航空貨物 運賃続落でスペース契約が短期化

 航空貨物の業務アプリケーションを提供するCLIVEデータ・サービシーズによると、11月の世界の航空貨物の搭載重量(チャージャブル・ウェイト)は前年同月から8%の減少だった。世界的続き

2022年12月12日

羽田上屋2社 11月の国際貨物5%減

 本紙が集計した11月の羽田空港の国際貨物上屋2社の国際貨物総取扱量(郵便除く)は前年同月比4.6%減の3万5876トンだった。総取扱量は10カ月連続の前年割れも、10月の14%減続き