2025年1月30日
関西エアポートは27日、関西国際空港第1ターミナルビルのグランドオープン日を3月27日に決定した。第1ターミナルビルに関しては、2021年5月からリノベーションを実施している。関…続き
2025年1月29日
航空貨物運賃指数を提供するTACインデックスが1月27日に更新した、2025年1月20~26日(第4週)の米シカゴ向け航空貨物運賃(1キロ当たり)は、上海発が前週比0.73ドル増…続き
2025年1月29日
空港グランドハンドリング協会(略称=空ハン協、服部茂会長=ANAエアポートサービス代表取締役会長)と航空連合は27日、都内で第2回産業内労使懇談会を開催した。空ハン協が、魅力ある…続き
2025年1月29日
日本貨物航空(NCA)とDHLグローバルフォワーディング(DHL・GF、以下DGF)ジャパンは28日、蘭アムステルダム・スキポール空港から新千歳空港向けで、半導体露光装置のチャー…続き
2025年1月29日
コスモエネルギーグループは27日、日本国内で、国産の持続可能な航空燃料(SAF)のサプライチェーン(SC)を構築したと発表した。日本として、初の国内での国産SAF・SCといい、ま…続き
2025年1月29日
東京税関が23日発表した2024年(1~12月)の羽田空港貿易額(速報)で、輸出額は前年比17.1%増の5468億円と前年実績を上回り過去最高だった。再輸出品などが伸びた。また、…続き
2025年1月29日
大阪税関が23日発表した2024年(1~12月)の関西空港貿易額(速報)は、輸出額が前年比8.1%増の6兆8115億円、また、輸入額が2.6%増の4兆6400億円といずれも2年ぶ…続き
2025年1月29日
大阪税関が23日発表した2024年12月の関西空港貿易額(速報)は、輸出額が前年同月比2.7%減の5566億円と13カ月ぶりの減だった。増勢だった半導体等製造装置が減少した。輸入…続き
2025年1月29日
名古屋税関が24日発表した2024年(1~12月)の中部空港貿易額(速報)は、輸出額が前年比8.7%増の1兆3133億円と2年ぶりの増だった。航空機エンジンを中心とする原動機が3…続き
2025年1月29日
名古屋税関が24日発表した2024年12月の中部空港貿易額(速報)は、輸出額が前年同月比15.2%増の1255億円と3カ月連続の増だった。原動機や自動車の部分品の増勢が続いている…続き
2025年1月29日
アメリカン航空グループの2024年10~12月期決算は、貨物事業の売上高が前年同期比10.5%増の2億2000万ドル(約343億円)だった。輸送量は5.0%増の5億2600万トン…続き
2025年1月29日
ロイヤル・スキポール・グループによると、2024年12月のアムステルダム・スキポール空港の貨物取扱量は前年同月比1.5%減の11万8160トンだった。取り下ろしがマイナスに転じた…続き
2025年1月29日
中部国際空港会社は、2月2日に、中部国際空港(セントレア)第1ターミナル1階のセンターピアガーデンで「セントレア空港事業者合同企業説明会」を主催する。4回目の開催となる今回は、出…続き
2025年1月28日
成田空港に関する四者協議会(国土交通省、千葉県、空港周辺9市町、成田国際空港会社)が24日開催され、2025年冬季スケジュールから年間発着容量(現在30万回)を34万回に拡大する…続き
2025年1月28日
成田国際空港会社(NAA)の田村明比古社長は、ハブ空港として発展する上で、空港における乗継・接続性向上のための受け入れ便数拡大が不可欠であると強調した。24日の成田空港に関する四…続き
2025年1月28日
首都圏中央連絡自動車道(大栄JCT~松尾横芝IC)連絡調整会議の第3回会合が24日開催され、仮称となっていたインターチェンジ(IC)の名称を決定した。これまでの「成田小見川鹿島港…続き
2025年1月28日
航空貨物情報調査会社のワールドACDによると、2025年1月13~19日(第3週)の世界の航空貨物量は前週比8%増だった。第2週の世界平均運賃(スポット運賃と契約運賃の平均価格、…続き
2025年1月28日
門司税関が23日発表した2024年(1~12月)の九州経済圏貿易概況(速報値)によると、23年2月20日にUPSの自社貨物定期便が就航した北九州空港の実績は、輸出額が前年比28.…続き
2025年1月28日
関西エアポートによると、2024年12月の関西国際空港における航空機発着回数は前年同月比15%増の1万7467回だった。国際線が20%増の1万3457回で、そのうち旅客便は25%…続き
2025年1月27日
成田空港に関する四者協議会(国土交通省、千葉県、空港周辺9市町、成田国際空港会社<NAA>)が24日開催され、成田国際空港の年間発着容量(現在30万回)を34万回に拡大することを…続き