1. ニュース

航空

2025年1月27日

「エアポートシティ」推進主体設置 成田空港機能強化の効果を波及へ

 成田空港に関する四者協議会(国土交通省、千葉県、空港周辺9市町、成田国際空港会社<NAA>)は24日、国際的な産業拠点の形成などを目指す「エアポートシティ(仮称)」を実現するため続き

2025年1月27日

中部国際空港会社 次期社長にトヨタ出身 籠橋氏

 中部国際空港会社は23日開催の取締役会で、次期代表取締役社長に、マツダ・トヨタ・マニュファクチャリング・U.S.A.の籠橋寛典エグゼクティブ・バイス・プレジデントを内定したと同日続き

2025年1月27日

国際空港上屋 2月から輸入インタクトは第8

 国際空港上屋(IACT)は、2月1日から成田空港の第8貨物ビル(IACT・C棟)で全日本空輸(ANA)およびANA受託外航便で到着する全てのインタクト貨物を取り扱う。第8貨物ビル続き

2025年1月27日

成田空港貿易額<12月> 輸出額15%増、4カ月連続最高更新

 東京税関が23日発表した2024年12月の成田空港貿易額(速報)は、輸出額が前年同月比14.8%増の1兆6509億円と13カ月連続の増で、過去最高だった。半導体等製造装置の増勢を続き

2025年1月27日

成田空港貿易額<24年> 輸出額16%増で過去最高

 東京税関が23日発表した2024年(1~12月)の成田空港貿易額(速報)は、輸出額が前年比16.4%増の17兆5108億円と2年ぶりの増だった。中国向けを中心に半導体等製造装置が続き

2025年1月27日

羽田空港貿易額<12月> 輸出額18%減、輸入額10%減

 東京税関が23日発表した2024年12月の羽田空港貿易額(速報)は、輸出額が前年同月比17.7%減の325億円と6カ月ぶりの減だった。輸入額は9.7%減の1249億円と3カ月ぶり続き

2025年1月27日

中部空港上屋・12月 前年比15%増、12カ月連続で増加

 本紙が集計した中部国際空港の国際貨物上屋3社(日本航空、全日本空輸=ANA、スカイポートサービス=SPS)の2024年12月の総貨物量は前年同月比15.0%増の1万1237トン。続き

2025年1月24日

中国・航空貨物輸送量<24年> 国際が約80万トン増、越境EC増

 中国民用航空局(CAAC)がまとめた2024年(1~12月)の中国全体の航空貨物・郵便輸送量(国内、国際合計)は前年比22.1%増の約898万2000トンだった。そのうち、国際が続き

2025年1月24日

成田空港と圏央道の接続性向上へ 地域活性化インターチェンジ制度が拡充

 地元自治体が要望、主体となって整備する「地域活性化インターチェンジ(IC)」の対象路線が拡充する。これまで地域活性化ICの設置対象は高速自動車国道のみだったが、国土交通省は202続き

2025年1月24日

成田空港貨物量<24年> 総量3年ぶり増、仮陸揚げ堅調

 東京税関が23日発表した2024年(1~12月)の成田空港の国際貨物取扱量で、総取扱量は前年比4.0%増の194万5795トンと3年ぶりに増加に転じたが、新型コロナウイルス禍初年続き

2025年1月24日

羽田空港国際貨物量<24年> 総量70万トン超で過去最高

 東京税関が23日発表した2024年(1~12月)の羽田空港の国際貨物取扱量の総取扱量は、新型コロナウイルス禍収束で旅客便の復便・増便が加速した結果、前年比25.1%増の70万50続き

2025年1月24日

香港空港貨物量<24年> 総量14%増の494万トン、輸出20%増

 香港国際空港の2024年(1~12月)の貨物取扱量(輸出、輸入、トランジット)は前年比14.0%増の493万8000トンだった。そのうち、積み込み量は18.6%増の365万200続き

2025年1月24日

バンコク空港国際貨物量<24年> 総量19%増の141万トン

 タイ空港会社(AOT)がまとめたバンコク・スワンナプーム空港の2024年(1~12月)の国際貨物取扱量は前年比19.4%増の140万7741トンだった。内訳をみると、積み込み量は続き

2025年1月24日

アジア系航空会社7社<12月> 5社が供給、輸送量前年超え

 アジア系航空会社7社の2024年12月貨物輸送実績(各社発表本紙集計、表参照)では、前月に続き、中国南方航空(CSN)を除く6社が供給、輸送量ともにプラス推移した(チャイナエアラ続き

2025年1月23日

千葉県分科会 「高規格道路充実で速達性確保を」 成田空港機能強化でヒアリング

 成田空港の機能強化の効果を広域的に波及させ、羽田空港との連携を強化するための施策として、圏央道など高規格道路整備・充実への期待が高いことが、改めて浮き彫りになった。千葉県道路協議続き

2025年1月23日

成田空港会社 技術革新に対応した道路整備要望 自動運転など参考に

 成田国際空港会社(NAA)は千葉県道路協議会首都圏空港道路ネットワーク検討分科会で、道路交通に関して自動運転や道路空間を活用した物流などの取り組みが検討されている事業環境を踏まえ続き

2025年1月23日

国内航空貨物 5年ぶり単月6万トン台 年末繁忙期需要も

 2024年12月の国内航空貨物取扱量(速報値ベース)は前年同月比10%増の約6万4000トンだった。単月での6万トン超えは5年ぶり。一定程度の繁忙期需要を取り込んだとみられる。国続き

2025年1月23日

成田上屋4社<12月> 総量6%増、輸出9%増

 本紙がまとめた成田空港の主要上屋4社(JALカーゴサービス=JCG、国際空港上屋=IACT、全日本空輸=ANA、日本貨物航空=NCA)の2024年12月実績は、総量が前年同月比5続き

2025年1月23日

エミレーツ航空 貨物管理職研修、第1期生を輩出

 エミレーツ航空(UAE)貨物部門のエミレーツ・スカイカーゴは21日、貨物管理職を育成するための「エグゼクティブ・リーダーシップ・プログラム」の第1期生を輩出し、4月から第2期生向続き

2025年1月23日

国土交通省 羽田政策コンテスト6路線を継続

 国土交通省は21日、羽田発着枠政策コンテストに係る取り組みの評価結果を踏まえ、対象6路線について4年間(2029年3月24日まで)を前提に現行配分を継続すると発表した。  続き