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航空

2025年1月23日

【人事】日本貨物航空

<役員担務変更> (2月1日) ▷オペレーションセンター設立準備室管掌を兼ねる 代表取締役専務取締役、安全統括管理者、オペレーション統括責任者、運航グループ、オペレーシ続き

2025年1月22日

日本航空<25年度路線便数計画> 成田―シカゴで旅客便、首都圏1日2便に

 日本航空は21日、2025年度の路線便数計画(対象期間は3月30日~10月25日)を発表した。国際線旅客便では5月31日から成田―シカゴを開設し、デイリー運航する。運航機材は未定続き

2025年1月22日

全日本空輸<25年度輸送事業計画> 国際線旅客便・貨物便とも新路線なし

 ANAホールディングス(HD)は21日、ANAグループの2025年度の航空輸送事業計画を発表した。全日本空輸(ANA)の国際線では旅客便、貨物便とも新路線の開設はなし。国際線旅客続き

2025年1月22日

【展望】空港容量拡大、応需体制がカギ 貨物引取やグラハンなど生産性向上重要に

 国際拠点空港の機能強化が相次ぐ。2025年夏季スケジュール(3月30日~)からは関西国際空港の年間発着容量が拡大する。中部国際空港は27年度中に代替滑走路の供用開始が予定されてお続き

2025年1月22日

日本航空 米向け追加事前申告のシステム整備 今夏厳格化示唆で準備を

 日本航空は、米税関・国境警備局(CBP)と米運輸保安局(TSA)が昨年8月21日付で「航空貨物事前スクリーニング」(ACAS)を強化し、追加された事前申告項目について、顧客から受続き

2025年1月22日

シカゴ向け航空貨物運賃 上海発が40週ぶり4ドル台に

 航空貨物運賃指数を提供するTACインデックスが1月20日に更新した、2025年1月13~19日(第3週)の米シカゴ向け航空貨物運賃(1キロ当たり)は、上海発が前週比1.13ドル減続き

2025年1月22日

デルタ航空<24年10~12月期決算> 貨物売上高32%増

 デルタ航空の2024年10~12月期決算は、貨物事業の売上高が前年同期比32.4%増の2億4900万ドル(約388億円)だった。前年同期は貨物需要の低迷で減収幅が大きく、その反動続き

2025年1月22日

中部国内12月 11%増の1033トン

 本紙集計によると、2024年12月の中部空港における国内航空貨物取扱実績は前年同月比11.0%増の1033トンだった。内訳は、発送が2.5%減の505トン、到着が28.0%増の5続き

2025年1月22日

ルフトハンザカーゴ テルアビブ貨物便を再開 22日から

 ルフトハンザカーゴは22日から、イスラエルのテルアビブ向け貨物便の運航を再開する。16日時点の運航計画によると、1月中は22日、29日にフランクフルトーテルアビブ間をB777F型続き

2025年1月22日

JALカーゴハンドリング 香港HACTL主催競技会で準優勝

 JALカーゴハンドリング(JCH)は今月12日、香港国際空港で最大の独立系上屋会社、香港エアカーゴターミナルズ(HACTL)主催のフォークリフトとパレットビルディングの競技会への続き

2025年1月21日

ルフトハンザ・グループ ITAエアウェイズの株式41%取得

 ルフトハンザ(LH)・グループは18日、イタリアの国営航空会社、ITAエアウェイズ(ITA。旧アリタリア・イタリア航空)の株式のうち41%を、同国の経済財務省(MEF)から取得し続き

2025年1月21日

北九州空港/ヤマトHD/双日 電動航空機の貨物輸送検証

 北九州市、ヤマトホールディングス(HD)、双日および同社が出資し、電動航空機の製造・販売などを手掛ける米BETAテクノロジース(本社=バーモント州)は20日、北九州空港を拠点に電続き

2025年1月21日

IATA統計・24年11月 アジア―北米の物量13カ月連続増

 国際航空運送協会(IATA)がまとめた統計によると、2024年11月の総貨物輸送量(貨物トンキロ=CTK)は前年同月比8.2%増で、16カ月連続増となった(表①参照)。国際貨物輸続き

2025年1月21日

羽田国内12月 3%増の5万トン

 本紙集計によると、2024年12月の羽田空港国内貨物取扱実績は前年同月比3.4%増の5万520トンだった。6カ月連続のプラス。内訳は、発送が2.2%増の2万5179トン、到着が4続き

2025年1月21日

ウィーン空港貨物量<24年> 旅客便44%増で牽引、医薬品過去最高

 オーストリア・ウィーン空港の2024年(1~12月)の貨物取扱量(トラックなど含む)は、国際線旅客便ベリーの増加も背景に、前年比22.0%増の29万7945トンと大きく伸びた。全続き

2025年1月21日

ブリュッセル空港貨物量<24年> 5%増の73万トン、ベリー23%増

 ベルギー・ブリュッセル空港の2024年(1~12月)の貨物取扱量(トラック含む)は前年比4.6%増の73万2707トンだった。航空輸送の種別にみると、インテグレーターの輸送量が0続き

2025年1月20日

航空貨物保安KS/RA制度が厳格化 3月爆検拡大、来年からX線検査

 国際航空貨物輸送のセキュリティ確保と物流円滑化を目的とするノウンシッパー(特定荷主=KS)/レギュレーテッドエージェント(特定航空貨物利用運送事業者など=RA)制度での貨物検査が続き

2025年1月20日

世界の航空貨物 物量前週比29%増、運賃は前年超え

 航空貨物情報調査会社のワールドACDによると、2025年1月6~12日(第2週)の世界の航空貨物量は前週比29%増となった。年末年始休暇明けで物量が増えたと見られる。特にアジア太続き

2025年1月20日

スイスポート ヒースローでルフトハンザG受託拡大

 グランドハンドリング世界大手、スイスポートインターナショナルは今年4月から、英ロンドン・ヒースロー空港でルフトハンザグループにグランドハンドリングサービスの提供を開始すると発表し続き

2025年1月20日

世界の航空貨物・12月 需要増続く、スポット運賃前年比15%増

 国際貨物の運賃分析などを提供するゼネタによると、2024年12月の世界の航空貨物のスポット運賃(1キロ当たり運賃)は前年同月比15%増の2.99ドル(以下、すべて貨物1キロ当たり続き