2022年3月7日
エティハド航空の2021年度(1~12月)の貨物売上高が、前期比49.1%増の17億3000万ドル(約1989億円)で、過去最高となった。貨物輸送量は前年比26.6%増の72万9…続き
2022年3月7日
カタール航空とマレーシア航空はこのほど、既存のパートナーシップをさらに強化することで合意し、MOU(覚書)を締結した。両社がそれぞれに展開するネットワークの相互利用を拡大していく…続き
2022年3月7日
国土交通省航空局は先月22日付で、イタリアのITAエアウェイズから出されていた外国人国際航空運送事業の経営許可申請を許可した。4月1日以降、ローマ―羽田線を毎日運航する予定。使用…続き
2022年3月7日
(3月31日) ▷退任、4月1日付特別顧問(取締役会長)伊東信一郎 ▷退任、4月1日付顧問(取締役専務執行役員)高田直人 ▷退任、4月1日付顧問(取締役専務執行役…続き
2022年3月7日
(3月31日) ▷退任、4月1日付ANAホールディングス代表取締役会長(取締役会長)片野坂真哉 ▷退任、4月1日付ANAホールディングス取締役副会長(代表取締役社長)平…続き
2022年3月4日
全日本空輸と日本航空は3日に運航予定だった欧州便を全便運休した。日本貨物航空(NCA)も2日成田発で往復予定だった欧州便1便を運休しており、日欧路線の航空貨物輸送に大きな影響が出…続き
2022年3月4日
日本に乗り入れがある欧州航空会社の多数が3日昼時点で、日本発着貨物便および旅客便の運航経路を、ロシア領空を迂回する「南回り」に切り替えている。これによる経路の長距離化、フライトア…続き
2022年3月4日
米運輸省および下部機関の連邦航空局は2日から、ロシアの民間航空会社およびロシアの民間航空機による米国の領空利用を禁止する措置を発動した。チャーター機、リース機も含め、ロシアの企業…続き
2022年3月4日
米連邦航空局(FAA)は、ニューヨーク・ジョン・エフ・ケネディ国際空港など7つの混雑空港を対象としたスロット使用基準緩和措置を2022年夏季スケジュールにおいても適用する方針だ。…続き
2022年3月4日
本紙集計によると、1月の沖縄発国内航空貨物輸送実績は前年同月比10.6%増の4634トンだった。(なお日本航空=JAL、全日本空輸=ANAの実績ともに那覇発・主要5路線の実績とし…続き
2022年3月3日
眼下に広がる漆黒の暗闇に、ぽつりぽつりと明かりが灯る――。夜間にはそんな光景が広がるシベリアの上空域には多くの運航便が行き交い、国際航空輸送ネットワークの要衝として重要な役割を担…続き
2022年3月3日
日揮ホールディングス(HD)、レボインターナショナル、日本航空、全日本空輸が、国産の持続可能な航空燃料(SAF)の商用化および普及、拡大に取り組む有志団体「アクト・フォー・スカイ…続き
2022年3月3日
シンガポール航空グループの2021年10~12月期(第3四半期)決算で、貨物売上高が前年同期比81.6%増の13億5100万ドル(約1148億円)と、四半期として過去最高となった…続き
2022年3月3日
国土交通省航空局は2月22日付で、タイ・ベトジェットエアから出されていた外国人国際航空運送事業の経営許可申請を許可した。3月28日以降、バンコク・スワンナプーム―福岡線を毎週月水…続き
2022年3月3日
北海道エアポートは4月1日付で札幌国際エアカーゴターミナル(SIACT)、函館空港ビルデング、旭川空港ビルを吸収合併する。北海道エアポートは3社の権利義務を承継する。 北…続き
2022年3月3日
関西エアポートによると、1月の関西空港における発着回数は33%増の6493回だった。内訳は、国際線が13%増の3005回、国内線が58%増の3488回。国際線の内訳は、旅客便が6…続き
2022年3月3日
(4月1日) <貨物事業室> ▷「日本地区国際営業部」を新設する。日本地区国際貨物の顧客(貨物代理店・荷主)ニーズをタイムリーに取り込み、迅速な意思決定による増収を図る…続き
2022年3月2日
平野ロジスティクス関西支店が物流拠点展開を強化している。2021年には関西国際空港内の保税倉庫を増床。さらにこのほど関空対岸のりんくうタウンに新たな物流拠点を開設した。オリジナル…続き
2022年3月2日
航空貨物運賃指数(インデックス)を提供するTACインデックスが28日更新した2月21日~27日の香港発・シカゴ向け航空貨物運賃は、前週比1.23ドル上昇の8.11ドルだった。同路…続き
2022年3月2日
国土交通省の航空輸送統計速報によると、昨年12月の邦人航空会社による国際航空貨物輸送重量は前年同月比9.8%増の15万6659トンだった。11月の16%増・15万3860トンから…続き